いよいよその7に突入!!!!!
②「現実」を変えるために（5%）
「意識」を活用する（95%）
↑
この段階の最後の記事。
最終段階となります。
ここでひたすら
繰り返して
積み重ねていくのは
理論と実践の整合性を確認していくこと。
簡単に言うと
「自分の信じているコトと、自分自身の言動＆感覚を一致させていくこと」ことであり
また
「自分の信じる世界と自分自身の周波数を合わせていくこと」です。
でね
この段階で
捨て置いてもらう必要があるものが、ある!!
（回りくどいなオイ）
捨ててもらうものがあるってことだ（笑）
それはね
「どうやって?」
って
完璧主義であり
何でも自分でやりたい派であり
1人でやったほうが早いと考えがちな
ラムダタイプは
つい、やりたくなる。
つい、自分で道を作らないと気が済まなくなる。
これがまたね
別の人間ドラマを生み出します。
杉浦幸が好きでした（笑）
結局ね
「やらなくなる要因」って
ルートを考えて
考えすぎて
めんどくさくなってやらない、か
全部自分でやろうとして
自爆して
「もういーや」になるか
この二択なんですわ。
ラムダタイプが
望みを出しても
全然展開していかないのは
十中八九
「ルートから考える」から。
そしてまた、ラムダだから
自分で道作ったら
まんまその通りにやろうとする。
計画大好きだからね。
でもそれ、パワープレイだから
展開がうまくいかない。
いったとしても
すっげー労力かかったり
回り道したり
死ぬほど疲れたり、するし
ひとつトラブルあると
全部総崩れ。
だから
なかなかゴールまでいかないし
もし、創り上げられたとしても
達成感よりも疲労感の方が
圧倒的に多い。
だから、次に動くまでに
すんごい時間かかる。
「またアレ、やるのかー」って考えると
ますます、腰が重くなる。
若い頃はね
それでもまだね
やれたんですよ。
肉体として
体力あるからね。
だけどこれ繰り返して
身体壊して
「もうできない」になる。
そりゃそうだ。
だってそれ
本当のルートじゃないからね。
ラムダタイプは
「自分でルートがわかってた方が安心」という
変な気負いを持ってることが多くて
なぜなら
「今が不安だから」
スタートからゴールまでが
見えてないと
なんとなく落ち着かない。
ほとんどの人が気づいてないけど
「今が不安だから」なんですよ。
だから
その道で成功した人に強く惹かれると
「やり方を聞きたくなる」んです。
「既存の型」があったほうが安心できるから。
その安心は砂上の楼閣。一時的なモノだぞ。
スタート地点が既に不安
↓
計画立てると一瞬ホッとする
（その通りに行けばうまくいくと、その時点では思っているから）
↓
その計画通りに進んでいるかが不安
↓
いつでも見張ってるから、計画通りに進んでないと焦るしまた不安になる
↓
ひとつ何かあると総崩れで疲労困憊
うまくいっても疲労困憊
ベースが「不安」だから
不安が起きないよう見張ってなくちゃ気が済まない。
不安にフォーカスしてるから
その道中も不安しか起こらないし
めっちゃくちゃ余計なエネルギー使う。
頭も心も体も全部、疲労困憊。
そうなるとつまり
蛾次郎になるわけです。
（ならねーよ!!!!!!!）
よろしくないですね、ええよろしくないです。
ラムダタイプは
失敗をことさら嫌う。
なぜなら、プライド高いから。
「すごいね」って言われたいから。
既存の型を
うまくいったやり方を知りたがるのは
この
失敗をことさら嫌う性質からきてます。
そして
「うまくいくなら、やる」
「成功するなら、やる」って
ゲスいことも同時に思ってる。
それは全部
結果しか見てないから、なんだよね。
結果が出ないと意味がないと思ってるから、なんだよね。
ラムダが「ガワ好き」な傾向にあるのは仕方ない。
それがラムダだからね。
だけど、さんざん努力根性忍耐で
ガワを取りに行って
結果は得られたけれど
幸せじゃない、と知った時の絶望感もまた半端ない。
必要なのは
「どうやって?」を捨てることだし
「どうやって?」を自分でこねくり回すのをやめることだし
全部自力でやろうとするのを、諦めることだ。
恐れを
不安を
行動することでカバーするのを
イマココで、やめることだ。
これ全部私、やってきてるので安心してくれ（笑）
それぞれに用意された神ルート
自分だけの道がある、って
なかなか信じられないだろうし
動いた方が早い気がするのも
よーくよくよくよくよく、わかります。
だけどね
怖さを超えて
「やり方」を手放さないとその道、現れない。
気づくこともできない。
実は
「どうやって?」がわからないのが
本当のあなたのルート。
人間のちっぽけな脳みそで考えたルートなんて
マジで、意味ないから。
「どうやってこの道が拓けたかが全くわからない」
それがあなたの本当のルート。
そして、それだけで本当にいい。
再現性なんて求めなくていい。
頭で計算して再現できるほど
神ルートは簡単じゃないの。
単純な作り、してないの。
でも、自分のいい気分で
簡単にあっさりとそのルートはまた、開かれる。
その都度、その都度、ベストなタイミングでね。
「ルートを手放せ」
これはこの後も何度も何度も何度も出てくる。
毎回、毎瞬
「どうやって?」が出てきたらスルー。
それは、あなたの考えることではない。
あなたがイマココでやることは
あなたのご機嫌をとること。
そしてあなたのいい気分を、とことん味わうこと。
いよいよ次回、③に突入♫
ここからはめっちゃくちゃさらに濃いでーーーーー!!!
ネタも濃いでーーーーー!!!!!
↓
