同日に綾小路翔くんと原田龍二さん宅にも届いたそうです。
CMに出たはいいけど
自分が食べないもんだから
転送して来たに違いない（笑）
ダンボールにポスター貼って来た。
捨てられないじゃないの。
大事にします、JAGUARさん。
本日現在まだ一個も食べてない・笑
さてさて。
7月には新しいコンテンツをひとつ出しました。
久しぶりの遠藤エルとのコラボ企画。
21日間限定のオンラインサロン型プログラム。
「TRUE SELF〜汝、ただ汝であれ」
企画自体は
随分前から二人で温めていたのですが
ここに来て、内容を一新して一気にリリース。
ほぼ毎朝、瞑想の配信。
そして一日置きのインスタライブ や
公開セッションや
ZOOMを使用したワークショップなど。
大変盛り沢山な内容に
みんなしっかりとついて来てくれた。
100名の方が参加してくれました。
ほんとにありがとう♫
テーマは「全許容・全解放」としました。
このプログラムは
告知の時点から
我々二人が
未だかつて
やってこなかったチャレンジをしようと決め
遠藤エルはセオリーを手放してもらったし
今まで封印して語って来なかった過去も
しっかり暴露してもらい
私は私で
自分の「黒歴史」とも言える歴史を
ほぼ全部
プロフィール欄に記載しました。
今まで口頭ではあちこちで伝えて来ましたけれど
文字化したことなかった。
そして私は
開催中にもうひとつ、公開しようと決めていたことがあり
今までずっと、公にしていなかったある「事実」を
みんなに独白しました。
それが流れ弾になって
あちこちから解放のファンファーレが聞こえたように思います（笑）。
夏パキラのシェアでも語りましたが
私はこの時期
自分が抱える無価値観、というものについて
何とかしたいともがき続けている真っ最中で
ある時
「いや、もう、これを抱えたままでいいから
進むと決めたら、どんなことが起こるだろう」と
ふと思いついて
「私は無価値観を抱えていて、
自分への厳しさもきつくて、とてもつらい。
でも私はこのまま進む」と
肚に落として決めた後
すぐに現実に面白いくらい
どんどん変化が現れた。
今振り返ると
その解放がまた、大事な大事な一歩だったとわかる。
また、遠藤エルが
最大級の自己肯定感を持ち合わせていたこともあり
遠藤エルが観察者という視点に
立ち続けてくれていたおかげで
私にとってもかけがえのない21日間になったのでした。
全部を許す。
自分の全てを、許す。
これって実はものすごく、大変。
マジでガチで、どんな自分をも許し続けるって
ある段階の人たちからしたら、苦行にしかならないと思う。
「その自分がダメだから
よくなるようにがんばる」ことのほうが
よっぽど、楽。
自分の中にダメな部分を見つけて
よくなるように治すことの方が
努力してる感じも得られるし
自分の存在から逃げられたような、錯覚を起こすから。
そして自分を厳しく律することで
どんどん自分を追い込んでいって
ますます鎖でがんじがらめになる。
本当はそんなこと、望んでいないのに。
本当の本当の本当の意味では
私たちは
自分から逃れることはできない。
ただただ
自分であるしかない。
そこを受け止めてあげられるのは
自分だけ。
自分だけが
本当は自分に対して一番優しくできる存在なのだ。
それを認めてしまうことの方が、
よっぽど辛い。
だって逃げられないからね。
どす黒い自分も
ゲスい自分も
汚い自分も
傲慢な自分も
そんな自分はいません、ってやってることのほうが
一瞬は楽。
だけどそのあとの苦しみは永遠に続く。
降参して
諦めて
「このまんまの私がわたし」と
受け入れてしまえば
その先は本当に楽で自由になれる。
その階段をひとつひとつ
丁寧に登っている感じの時期でした。
ボルテックスとウェルビーイングの違いの話が
公に公開されたこともあり
神ハヤシを創るときのエネルギーを
意図的に変換して実践してみたり
コノミ亭でみんなで神ハヤシ会やったり
大好きな桜田千尋さんの書籍
「満月珈琲店メニューブック」の中に
神ハヤシのイラストを入れてもらったり（涙）
はたまた
素晴らしいご縁をいただき（嬉）
日本一のトップメイクアーティストのRyuさんの
メイクレッスンのモデルまで務めさせていただいた。
これ、すんごい嬉しかったなぁ♡
下旬には
セルリアンで開催された
HAPPY Collectionに遊びに行きました。
一度どうしても
Happyちゃんの世界観を体感して欲しくて
遠藤エルを拉致して（笑）連れて行きました。
これもまた
すんごい、嬉しくてね。
楽しくて。
ここから気づきもたくさん得て
そして、仲間たちの後押しもあり
急遽
お話会を開催しました。
決めてから開催まで
準備期間、わずか5日でした。
結局私が欲しかったものは
「このままのわたしでいい」
それは、他の誰かから
そう声をかけられても無意味なこと
どんなに近しい存在にそう言われても
どんなに尊敬している人にそう言われても
自分自身が自分に、100パーセントそう思えていなければ意味がない。
許すのは、自分。
許せるのは、自分。
このお話会
中身が濃すぎたらしく
私にしては珍しく
ほとんど感想が届きませんでした（笑）
今からでも全然いいので
メールや公式LINEにぜひ
感想いただけると、ほんとうに嬉しいです
その後
直接会った方々に
口々にお礼や感想をいただき
「ここまでさらけ出す人、いないです」と言われました。
そうかも知れない。
だけどなんかこの時は
全部全部話したくなったんだよね。
隠し事、というものをもう
なくしたかったのもあるし
過去の栄光、みたいな変なレッテルも
自分でベリッと、剥がしてしまいたかった。
何よりも自分で
「もう過去のことだろ」
「自慢みたいに聞こえるぞ」
そうやって責めるのをやめたかったし
今ここの自分なら
更にわかるんだけど
過去も未来も頭の中にしかなくて
ただ今ここにしか
私たちは存在できないのだから
だったら今、言葉にすることで
全部手放そう
そう、思えた大事な瞬間だった。
話してよかったし
話せてよかった。
そんな怒涛のように濃ゆい日々を送りつつも
最後はまた、キャンプに行き
7月は幕を下ろしました。
振り返ると
すごい日々だなと自分でも驚く。
濃すぎる。
いい夏を過ごしてるなと
改めて思い返して
しみじみと、味わってます。
嬉しい日々
楽しい日々
思い出も全て
味わうためにあるのだ。
さていよいよ8月。
もうちょっとだけ、続きます。