この前、娘と話したときの内容を思い返してみると、
ちょっと理不尽かつ面白かったので、ここに留めておきます。
この間のこと―― 長女と久々に話をした。 いや、正確にはオンライン通話。 文明の利器、ありがとう。
話の流れで、娘の新しい恋人の話題に。 父としては内心「えっ、そういう話、母と離婚した父としてくれるの?」とちょっと感動。
ところが会話は、突然、こっちの恋愛事情へとスライド。
「ねぇ、お父さんは恋人できた?」 「いや〜、いないいない。しばらくいいかな。疲れたわ。まぁ、そのうち縁があれば」 なんてことのない答えを返したつもりが――
「ふーん………」
(おや……なんか思考しとるな……?)
そしてふと口を開いてこう言う。
「じゃあさ、次の彼女って何歳くらいがいいと思ってるの?」
なぜそこを掘るのか。恋バナマイニングクラフトか。 まぁ答える。「うーん、そうねぇ……36とか、37くらいがいいかな〜」
すると、娘が即答で、ひと言。
「えー、お父さんってロリコンだったんだー」
へ? ロリコン……って、36歳が……?え? え??
……えええぇぇぇ???
戸惑いながら、訊く。「じゃあ何歳ならロリコンじゃないの?」 答え、また即答。
「44歳だね」
つまり、自分と“ピッタリ”同い年でなければ、アウト判定。
この裁き、理不尽に厳しい。 三審制も控訴もない、謎の恋愛裁判所。あるいは恋愛大臣。
いや、待ってほしい。こちとら44歳。 36歳を対象にして8歳差。10も離れてない。 お父さん、何かいけないことしましたか?
娘はもう、「36歳?そりゃあもう恋愛対象が幼女みたいなもんだよ!」ぐらいのノリでバッサリいく。
父、撃沈。範囲きわめて狭くない?