オサハシブトガラス(スズメ目カラス科) | Anpapa@B級野鳥図鑑(C)

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個人的に出逢った季節の野鳥たちを
簡単な図鑑形式で一日一種ずつ紹介しています。
(C)はカレンダー(暦)の意味です。
毎日覗いて楽しんでください。(^^)/

長嘴太烏  L47cm ♪アーアーアー クワッ 八重山諸島の固有種

南西諸島に生息する小型のカラス。本土のハシブトガラス56cmよりも明らかに小さい。

鳴声は甲高く、様々な鳴き方をする。警戒心が薄く、興味を持つと人に近づいてくる事もある。

ちなみに、名前のオサは長聖道(おさまさみち)さんにちなんで付けられたもので、

オサハシボソガラスは存在するかは不明。

 

カラスはカラスで、全く見向きもされていなかったのに、

よく見てみると明らかに「小さい!」

 

それに気が付いた「長(オサ)さん」は偉い!ヽ(^o^)丿

 

オガワコマドリの「小川さん」と同じように、

発見者の名前がカンムリに付いた鳥はそんなに多くありません。

と言うか、珍しいです。(^_^;)