黒鴇 L65-89cm サハリ砂漠以南のアフリカ オーストラリア
下に湾曲した嘴と長い脚は黒い。頭部は黒い皮膚が裸出している。
翼の初列風切羽先端と次列風切り羽の先端、三列風切り羽が変形した腰背部の飾り羽が黒い。
それ以外は白い羽毛に包まれる。
食性:昆虫・甲殻類・魚類・両生類などの小動物
もし、日本で見つけたら大騒ぎになること間違いなしのクロトキです。
オーストラリアに旅行中の長女に頼んだでおいたら、スマホで撮ってくれました。
都市公園で、普通に見かけたらしいですが、所変われば品変わるで、
たぶん、長女がこれから出逢う鳥は、どれも日本ではたぶん珍鳥扱いになるのでしょうね。
ちなみに、公園のハトも日本では見られないような大きなアイリングが・・・。(^_^;)
こちらはムクドリかハッカチョウの仲間のようです。
野鳥の事にはド素人の娘にも簡単に色んな鳥が撮れるのは面白いです。
知らない場所には知らない野鳥が普通に暮らしているのが良く分かります。
※ここからは、動物園で見かけたクロサギです。
こっちで珍鳥が出た。あっちに珍鳥がいたと大騒ぎしている人をよく見かけますが、
繁殖地に行けば、スズメやカラスレベルの鳥なので、
鳥の事を知らないで大騒ぎするのは、ある意味、井の中のカワズなのかも・・・。(^_^;)