小瑠璃 メス&オス L14cm ♪ピンツルルルル
夏鳥 山地、湿っていて暗いところを好む、地上性の鳥。
青と白の美しい小鳥だが、藪からなかなか出てこない。
オオルリ、ルリビタキ、コルリは瑠璃色のヒタキの代表だが、
コルリは、一番見つけにくい。脚が長く、独特の立ち姿。
メスは、暗灰褐色。地上をチョロチョロと歩き回る。
渡り鳥は毎年来ていても、見れる時と見れない時があって、
私にとってコルリは、滅多に出逢えない鳥でした。
ただ、今年はコルリとのタイミングが良かったのか、三回も出会うことができました。
特に、コルリのメスは、久しぶり・・・・。ヽ(・∀・)ノ
キビタキやオオルリのメスともよく似ているので、見逃すことも多そうですが、
小さな体の割に、スラリと長く伸びた脚を見れば、間違うことはありません。
個人的には、飛び回るよりも、地面や低いところを走り回るイメージがあります。
暗くなって、そろそろ帰ろうかとしていたら、オスもやってきてくれました。ヽ(´▽`)/
翌朝、別の山道で、ちょこちょこと出てきてくれたオス・・・。
かなり遠くだったので、これが精一杯。(´Д`;)
でも、コルリらしいルリ色が撮れたのは久しぶり・・・。
小さな出逢いを楽しみながら思い出を少しずつふやしていきましょう・・・。(^_-)-☆