[今は昔]イナバヒタキ(スズメ目ヒタキ科) | Anpapa@B級野鳥図鑑(C)

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個人的に出逢った季節の野鳥たちを
簡単な図鑑形式で一日一種ずつ紹介しています。
(C)はカレンダー(暦)の意味です。
毎日覗いて楽しんでください。(^^)/

因幡鶲 L17cm ごく稀な迷鳥 濃厚地、干拓地、草地

日本で観察されるサバクヒタキ科の仲間では最大。
平坦な所を素早く走り回って採餌する。
 
これは去年の過去画です・・・。(^_-)-☆       
 
仕事が始まる前の朝早く、ちょっとだけ余裕があったので
少しだけ鳥見に・・・。
何のあてもなく、収穫もなく、仕事までもう時間切れというとき
突然現れたのが、とっても珍しいイナバヒタキでした。
イメージ 1
ヒタキの仲間というのは森や林の中を飛び回っているイメージですが、
砂漠ヒタキ科のヒタキは平らなところを走り回って採餌するとか・・・。
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噂には聞いていましたが、長い脚でちょこまかと走り回って、
見た目と違って落ち着きのないヒタキさんでした。
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久々のライファーは思いがけずやって来ました・・・。(^_^;)
イメージ 4
よく見かけるジョウビタキが14cmということだから、
17cmというのは結構大きめのヒタキです。
※ちなみにムクドリは24cmです・・・。
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今度いつ逢えるか分からない貴重な出逢いでしたが、仕事があるので、
ピンボケ写真しか撮れないまま泣く泣くサヨナラしました。゚゚゚o(TヘTo)
イメージ 6
次はゆっくり逢いたいなあ・・・。(´Д`;)