トライエイジ258 打ち所が悪いとこんなものか | あんぱんのカード日記 ―トライエイジ―

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主にガンダムトライエイジについて扱っていました。
現在はアーセナルベース用のブログ。

昨日の記事ではアタバについて触れましたが、アタバの中でも最近は受けるアタバを自分は良く使っています。

BG3Mミライ+装甲や、TK5Pバナージ+不沈などです。


ですが鈍足ディフェバに会う機会が多い現在では、装甲はともかく、不沈については高速不沈の方が機能する場面の方が多いのではないかなと感じました。
受けることを前提にしすぎて、不用意な攻撃から無駄に不沈を発動するのではなく、先攻を獲得出来る機会を増やす方が強いような気がしますニコニコ

先攻・後攻を問わないアタバクリ確には、TK5Pバナージ、BG2Pアイーダ、B5Mマフティー、B2Pロックオンがいますが、中でも一番高速のアイーダを使えるガンナー不沈が良さそうかなと。




ガンナーかつ高速の不沈というと、TK6SECフェネクス、B5Mポータント辺りが出てきますね(^^)





どちらも成長傾向は防御重視型となっています。
そのため単純なステータスを見た場合、地形適正を考えると、宇宙と地上ではスピードに100しか差が出ないため、基本的に必殺燃費も良好でHP及びアタックに勝るフェネクスを使う方が良さそうです。

一方で水中・砂漠・森林では、Gポータントの地形適正の良さから、必殺燃費を取るかスピードを取るかの取捨選択になりそうですねニコニコ
特に水中と砂漠なんかは苦手な機体が多いため、Gポータントで抜ける場面が増えそうでなかなか良いかなと。

この高速不沈、自分が使うとしたらスウェンの望遠鏡枠に置くと思います。
スピードを上げながらアタックも補強出来るというのもありますが、地上でよく見かけるBG5CPトラバー+TK4Pモンタークの組み合わせを抜けるというのが何より大きいです。





階級やバトルパートナー補正を抜くと、トラバー+モンタークは地上では5500の基礎スピードになります。
フェネクスはスピード3900の地上◎、アイーダはスピード+1400なので、地形適正を補強して地上☆にすると、基礎スピードが5800になりますねニコニコ

そのためフルドライブが発動しなければ抜ける、発動しても不沈で受けれるというのは魅力です。
またモンタークを抜けるスピードとなると、大体のアタバやディフェバを抜けるスピードと言っても過言ではないと思うので、機能する場面も多いかと思います。


ただ不沈って地味に発動率に不安があるのが難点ですよね(^^;
体感的には、五回の発動機会があったら、大体三回しか発動してくれないような印象ですショボーン
個人的には大体60~70%くらいな印象ですね。

発動しない場面も想定して、なるべく発動しなくても機能する組み合わせにしておく、というのは重要かとも思います。


こちらの高速不沈については、またネッチング辺りで試してみて後日にでも記事にしてみたいと思います。


本日はそんな感じでした。
それではまた。