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考え方を考える

僕は「実感」ということについて考えてみました。


僕たちは、たまにあることを特別理解することができることがある。

僕はその一つとして、「実感」というものがあるということに気づいた。

それは与えられた情報に対して、与えられるだけでなく

自己の経験や記憶と照らし合わせて理解することである。


例えば、

「僕は入社22年です。」

という情報を与えられた時と、

「僕は入社22年です。ちょうど君たちの生きてきた人生を一緒です。」

という情報を与えられた時では、

感覚が違う。

前者はただただ与えられた情報といく感じがするが、

後者は自分の生きてきた人生を、その人が生きてきた社会人人生を照らし合わせて

感じることができるだろう。

そして自分の22年間分ずっと働いてきたということを、リアリティを持って、

(「いろいろあったんだろうな」となどと考えながら)感じることができると感じた。


人に情報を与える方法論として、「実感」を意識するといいかもしれない。

人は、コミュニケーションをとるときに、

文法が壊れている、ということを聞いた。

そしてそれによって日常の会話感を与えることができるのだ。

ということを英語の授業に聞いたことがある。

日本人は、しっかりした文法にあてはめようとする思考が強いため、

いつまでたっても、日常的な英語をしゃべることができないというわけである。


これは日本語においてもいえることだということにきづいた。

人は台本を完璧に用意して、スピーチしている時と、

何も用意していなく、スピーチをしているときでは、内容が異なって感じる。


それに加えて、アクセントのつけ方も違う。

音が変ってくる。伝えようとしている時と、それを読もうとしているときでは、

音楽が違ってくるのである。


こういった二つの要因によって、僕たちは、これは作文を読んでいるときと読んでいない時は

全く違った感覚を感じているのである。

顔が見えないということは、違った感覚を与える

ということに気づく。


僕たちは、人の顔を見て、コミュニケーションをとっている。

眼で見えるということは、とても大きいことだ。

それをとってしまうと、全然違った感覚を与えられる。


顔を隠して、声を変えると、

とても悪そうな人に見えるという演出をよくやっているけど、

あれは本当は、実は普通のおっさんだったりするんじゃないかと思っている。

スタートして一週間が経ちました。


やはり環境が変ると、刺激が多い。

これは疲れるけれど、とても有意義なことである。


これから攻めるぞ。



「熱中できること」を目当てに入ったということを忘れてはならない。

さてさて、人生に一区切り、といいますか、

とても重要な時期がスタートする。

そしてそれがスタートする分、今までボケてきました。わざと


そろそろそれも飽きたので、

元に戻していかなければなりません。


整理整頓。

固定概念を外して考える。(-に入らない。消費者中心主義。)

プロフェッショナル。

攻めること。

自立。



代入ということはけっこういろんなものの基礎かもしれない

と今日思った。


例えば、

50000000000000000円のレシートとか

これはレシートというフレームワークの中に

ありえない数字が代入されている。

また、例えば、七変化のフットボールアワー岩尾の

彼女とおにぎりをつくるというネタも代入である

彼女と一緒に愛し合うというステップのフレームワークの中に

おにぎりが代入されている。


こういったように代入はおもしろいものを生み出す。

そしてこの代入するものはできるだけ離れた分野の方がいいようである。

例えば、小学生の最近の悩みといえば?

というお題に対して、

人付き合い

と代入してみる。

これは小学生の本来の悩みとは全く関係のない、

社会人の悩みである人付き合いを代入している。

こういったように代入という構造、

そしてできるだけ違ったカテゴリーのモノを代入する

ということで!と思った。

とある番組でチンパンニュースというのを

やっている。

僕はこれがとても好きである。



そして僕は今日のこの番組を見て

もっと好きになりました。

これはある意味、バラエティじゃなくて

ジャーナリズムであると。

そしてここに新しい、そして小さいジャーナリズムがあるんじゃないか

とも思った。


というのも今のジャーナリズムは

マスメディアにおいて、その役割が見直されつつある。

昔は、事件をいろいろなところから持ってきて、

それを編集して放送するということが仕事であった。

しかし、今はそれはインターネット、携帯電話という

新しいメディアにとって変わられつつある。

これからメディアはどういう方向に向かっていくのか。

みのもんたのようになっていくのか。

そこで今回のチンパンニュースである。

これはチンパンジーがニュースを取り上げるなら?

という新しい視点を持っているため、

一般的なニュース番組では取り上げられないだろう。

今日のニュースは、障害を持った犬達を引き取っている人の特集であった。

普通に見てしまえば、これは小さなニュースかもしれない。

しかし、これによって世の中を変える力を持っている。

今の「おふくろさん」事件とは違うと思う。

ここに新しさと、小ささと、おもしろさを感じた。

なにより普通のニュースよりおもしろかったのである。


こゆ番組なりHPなりほしいなー。

小さくて、新しく、「伝えた後」というところに(「伝えること」ではなく)スポットを当てたもの。

最近あまり自分でおもろいと思うことを書いていないなー


今日も精神論の話



今日はふとこう思った

「結局精神だな」と

僕は、今まで頭がよくなりたいと思ってきた。

そのためには、どう考えたら頭が早く動くだろうか?

どうしたら創造性が生まれるだろうか?

ものをどうやってみたらいいんだろうか?

などなど色々なことを考えてきた。


まあしかしながら、あるものに取り組むときに、

あるものを見るときに、

どんなに頭が良くても

どんなに考えるルートがつくられていても

それを考える気がなかったら何も生まれない。

まあ当たり前っちゃー当たり前の話。



結局、精神なんだ。土台は。

それがなかったら何も生まれない。

すごいくだらないことを、今日は。



今言葉っていうのがめっちゃめちゃになってる。

でもその辺をまた楽しんでいる感がある

とも思っている。

例えば、はんぱねーやべー

とかもうわけわかんない。

とりあえずすごいっていうことだけで。



でもそんななか意味のわからない言葉を

今日は発見した。

というより自分で勝手に思っただけだけど。


「すげー、嫌いじゃない」

?が浮かぶね、これ。

「嫌いじゃない」っていうのは、

「嫌い、ではない」っていう、数直線でいえば、まんなからへんの

中途半端な位置なわけで、

それに「すげー」がついているっていうのは

もう意味がわからない。


ただそれだけ。



あくまでメモなので。

今日もおもしろい話を聞きました。


踊る大走査線っていうのの制作秘話を人から聞いた。

あれはまずやったこととして昔の刑事モノのドラマを見直したそう。

すると、犯人の感情にフォーカスを当てる、とか人にニックネームをつける

とかっていう要素があったらしい。

そしてそれとはまったく違ったものにしようということで、

それを禁じて手にしようと決めたらしい。


他には、キャラクター一人一人の履歴書をつくったり、

(これによってキャラクターが明確になり、脚本をつくりやすくなり、

かつ、役者は感情移入しやすくなる)

会話をするときに、前フリ、オチ、フォローという構造にしたらしい。



まあこれらのことに対して僕がおもしろかったのは、

やっぱり要素還元っていうこと

モノゴトに対して考えに考えまくり、そしてそれを楽しみ

オリジナルの主観的な要素を発見するということ

そしてそれにしたがって、ものづくりをするということ。



そいや最近要素還元してねーな~~~~