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考え方を考える

ちょっとおもしろい構造

「マナーがなってねーなー」という発言

(自分のマナーがなってない)

ボクは今ある企業の方と関わらせてもらっていて、

その企業の人が言うのは、

ストレスである。

要は、世の中にある、正しくない(正常でない)関係のことである。

パズルが合わないとでもいいますか。

○と○が線で結ばれるとしたら、

その線がうまくつながってないといいますか。


で、今日は日常のストレス。


郵便局のおじさん(60代くらい)が、

自転車で郵便を運んでいた。

小さなストレス。


あの60代のおじさんのつなげるべきは、

あの自転車での郵便局の仕事なのでしょうか。



神様の視点での仕事選び、とでもいいますか。

授業に向けてメモ


①パーミションマーケティング

セス ゴーディン, Seth Godin, 阪本 啓一
パーミションマーケティング―ブランドからパーミションへ

②ブラーの時代

スタン デイビス, クリストファー マイヤー, Stan Davis, Christopher Meyer, 入江 仁之
ブラーの時代―eコマースの新・経営戦略

③ポストモダンの条件・定本物語消費論

ジャン=フランソワ・リオタール, 小林 康夫
ポスト・モダンの条件―知・社会・言語ゲーム
大塚 英志
定本 物語消費論

④そんなマーケティングならやめてしまえ

セルジオ ジーマン, Sergio Zyman, 中野 雅司
そんなマーケティングなら、やめてしまえ!―マーケターが忘れたいちばん大切なこと


それと

読みたいのは




W.テレンス ゴードン, W.Terrence Gordon, 宮澤 淳一
マクルーハン
齋藤 嘉則, 山本 直人
コラボレーション・プロフェッショナル―ゼロベース思考の状況マネジメント

時間を視覚化させる

という面白い考え方に今日は触れた


たとえば、信号機

あれは時間が視覚化されることによって

時間を短く感じさせ、イライラを解消している。

次の駅出ましたもそうかもしれない。


そしてこれは、

楽しいと時間が経つのが早いという法則につながっている


要するに

頭の中に複雑な情報が入ると時間が短く感じる

ということらしい。

単に時間を感じさせるよりも

見せるという情報を加えることによって複雑さを足したりしているのである

そしてそれをうまく使っているのがディズニーだ


待ち時間があんなにも長くても

僕達がたえられるということも

こういう戦略があってのことらしい。




ボクとしては、最もおもしろかったことは、

楽しい時は時間が経つのが早い

ということと

信号機が残り時間を見せるとイライラが解消される

という一見まったく関係なさそうなことが

複雑な情報を目の前にすると時間が短く感じる

というルールによってつながることである。

久々に!となったこと


今日またテレビを見ていて思った。

のりしおってすげーもしかしたら作るのが難しいのかもしれない。


例えば、

のりしおをつくってくださいと

言われたら、どうつくるだろう。

ある人は、こうするかもしれない。

まず一枚のポテトチップスをつくって

そこに細かいのりを一枚一枚乗せていく。


しかしこんなことしていたら

時間がいくらあっても足りません。



だから、たくさんポテトチップスをつくって

上からノリをふりまく。

これによって似たようなのりがたくさんできるわけ。



この構造はとてもおもしろい。



学術的に言えば、この考え方が

人間をはじめとした生物でもこれがあてはまったりする。

ある人が、PC上で、めだかを再現しようとした。

しかし、めだかは脳もあれば器官もあって、

それぞれが独立して生きているように思う。

だからそれを再現することは、とても難しい。

と思われていた。

しかし、考え方を一つから全体にすることによって、

見事にめだかの群れと似たような動きを再現することが

できたのである。

(確かうる覚えであるが

①仲間と近づきすぎたら離れる

②ある一定以上離れたらくっつく

とかだった気がする。)

つまり一つのものを再現することは難しいが、

全体の規則性を考えることによって

とても簡単に一つを再現することができるようになるものが

世の中にはある。ということである。




これをのりしおの法則(全体から一つをつくる)とする。

僕達は、言葉をリズムを持って話している



例えば、以前にも書いたが、

英語において、黒人のHIPHOP系の人と

ニュースでしゃべっている人とのリズムは違う


僕達日本人も

それを持って話しているし、


さらに、その言葉の乗るリズムの中で

心地いいと感じるものがある。



ボクの最も尊敬する人が

音楽からモノをつくるといっていた

あの人のつくるリズムは心地いい

だからあの人のメッセージが伝わるのだと思う。



なんというか

リズムという皿の上に言葉が乗っている

ようなイメージである。



最近のCMでいえば、

例えば、

TOYOTAミュージックプレーヤー発売

とかかわいいはつくれるといったものは

ボクの中でいまいち「おっ!」とならない。

それはこういうことが関係してると思う。


言葉とそれを乗せるリズムが大事


が大事

インターネットはメディアでなく

メタメディアということがいわれています。


そしてインターネットにおいて

マーケティング(広告)戦略を考える上で、

大切なことは

今までのテレビ・新聞といったマスコミ4媒体が

メディア主導型戦略であったのに対して

コンテンツ主導型戦略である、といわれているのです。


メディア主導型とは、消費者がいるものとして、

こういう消費者がいるから、こうするという戦略

と考えるのに対して

コンテンツ主導型とは、そもそも消費者がいないので、

こうしたら、こういう消費者を「引きつける」ことができるという戦略

を考えるということです。


そもそもどうしてこういうことになったのか、というと

それはメタ・メディアが関係している、とボクは考えます。

フェーズを考えると、

例えば、

消費者が、

雑誌を見るかどうか

ということが

インターネットのコンテンツを見るかどうか

ということと

並列的な関係なわけです。

で、消費者は雑誌を見るということは、

広告戦略においては考える必要はないので、

(それは雑誌の仕事であり、代理店の仕事ではない)

おのずと、消費者がそこにいるものとして考えることができるわけです。

対して、インターネットにおいては

そもそも見るということも広告戦略として考えなくてはなりません。

だから、消費者はいないものとして、戦略を考える必要があるのです。


今までの雑誌・新聞・テレビといったマスコミ4媒体と

インターネット広告はむしろ、競合関係になる

ということもいえるでしょう。


ですから、今までのマスコミ4媒体

を今までの位置づけで考えることは

ボクはとてもおろかなことだと思います。

雑誌を読む・新聞を見る・テレビを見る

こういう今までは代理店の仕事でなかったところから、

考えるべきだと思います。





キーワード

「引きつける」

ニーズは必要なものであり、客観的・現実的(機能重視)

であるのに対して、

ウォンツは欲しいものであり、主観的・不合理(象徴重視)

なものである。


コモディティの時代(機能主義)だけで生き残っていける

時代ではなくなった。

こういう時代にはウォンツが必要らしい。








ここからはボクの解釈

ニーズとは、

消費者がモノを引きつけているのに対して(受動的)

ウォンツとは

モノが消費者を引きつけているように感じる(能動的)

こう考えれば、

ベクトルが逆ともいえる感じがする。


ニーズは、要は、自分の中に穴空いているっていう

イメージだからね。

生きる上で”必要”ってことだから。

まぁ明確な境目をつけることはとても難しいけど・・・。


でもたぶん確かなことは、

この前向きなベクトルということがとても旬であることである。

すなわち、「引きつける」ことが大切なのである。




これはメディアにおいてもいえて、

特にインターネットのコンテンツ重視型ということも

こういう現象に似ていると思う。

パラダイムとは


ある時代や分野において、

支配的な基本となる

ものの見方や考え方


その時代や分野の思考を決める大きな

枠組みのこと


わかったようなわからないような・・・