人生

８割方の決まりきった繰り返しと
１割の自由
残りの１割は いろいろつめこんで説明しにくい感じ。



僕の人生はこんなもんだった。



不満を言えば一杯ある。


でも不満のない人生を送った例は少ないだろうし、
誰でも人生こんなものであろう。


たいてい同じ時間に起きるし、
同じところに行く。
ご飯を食べる時間もだいたい一緒だし。
寝る時間もそう大差ない。


この決まりきった時間の中で
どう変化を生み出すか


あまり生み出せるものでもないと思う。


２，３度、全部投げ出して
丸１日違うことをしたこともある。


さほどおもしろいことはなかった。
次の日はやっぱり日常に落ち着いている。



一番の不平をあえて言うのであれば、
結婚したかった。



チャンスはなかったことはないが、
踏み込めないまま今に至った。



周りの子連れを見ていると
嫌悪感と劣等感にさいなまれる。


この感じは遺伝という生き物として
当然の道から外れないように、
重圧として感じるように
インプットされているようで、


日に日に強くなる。



あの時違う道を選択していたらどうだろう。



そんなことを考えるときは
決まって、できたであろう子供のことを考える。



色々な人と出会った。
食べ物には困らない人生だった。
ただその引き換えに単調な繰り返しは多かった。

最後には愛する人はそばに居なかったし、
子供は残せなかった。



死期が近づいた今



そんなものかと思う。



ただ何かやはり寂しく
うなされ吠えてしまう。


意思と反して
悲しい声で吠えてしまう。


何も食べれず
水も飲めず


弱々しく
泣いてしまう。





17年の長い人生だった。


男なのに生まれた日は3月3日


確かな日じゃないけど
拾ってもらっただけましだ。


母親もしらないし父親もしらない。


病院で この大きさなら生まれたのは
2週間前、ちょうど雛祭りでしょう。


と言われて 誕生日が雛祭り


名前は ジャック
ジャックと豆の木から取ったらしい



生まれ変わったら



鎖で繋がれない



自由な人間になりたい。


















ジャックは僕の家で飼っていた犬です。

散歩したとき、
強そうな犬とすれ違って
相手から吠えられても、


その場は何食わぬ顔をしながら通りすぎ、


しばらく距離が開いた後、
後ろを振り返って


いきなり吠え出す、
なんとも僕に似た犬です。











昨晩、母親からメールが来ました。


ジャックが危篤です。
別れはさみしいですね。
丸17年間でした。
水も飲まず、寝たきりで時々吠えています。














今日、ジャックが死にました。

覚悟

これだけは
書かないでおこうと思いましたが、


今何が起こっているのか、
それに対してどう考えるのか、


精神年齢の低い考え方を残しておくことも
必要かと思いましたので、


過激な表現があると思いますが、
お許し下さい。






小学生の女の子が よく殺されています。







初めは、このニュースには触れるのも
嫌だったので、広島の出来事は無視しました。


しかし、こうも次々と
よくも・・・と、よくもやったなと




皆さん、共通して、再犯防止には賛成のはずです。




では、どうしたら再犯防止に繋がるのか、




身近な事例で考えたいと思います。




シートベルト違反で何回か捕まったことがあります。



もしシートベルト違反で死刑なら 必ず締めるでしょう。



天秤にかけてます。



シートベルトの検問が行われる確率 × シートベルト違反の料金 ＜ シートベルトを締める うっとおしさ

シートベルト締めないと死刑 ＞＞ シートベルトを締める うっとおしさ





これを他人の命を奪う行為と
一緒にするのはどうかと思いますが
単純化のためにしてみます。






小学生の女の子を殺す行為 ＜ 死刑の怖さ


どうしたら 抑止力に繋がるのですか？




本当に言いたくないですが、

小学生の女の子を殺す人を制す 抑止力はなんですか？





死刑でも 抑止力に成り得ないのですか？





ではもっと厳罰化すべきですか？
小学生の女の子を殺す人が 犯罪を躊躇するほど
震える怖さはなんですか？




小学生の女の子を殺した犯人の 母親を殺しますか？
小学生の女の子を殺した犯人の 六親等以内の親戚は全滅に追い込みますか？




死刑に至るまでに、人類歴史史上、
数々試してきた 拷問を犯人に与えてから 殺すといえば、




殺人犯の悪魔は抑えられますか？





どうしたら抑えられますか？





もし抑えられる厳罰があるとすれば、
その厳罰を施行する覚悟がありますか？




小学生の女の子を殺した犯人に対して
引き金を引けますか？







私は自信があります。






確実に 自分がしたことを後悔するように
追い込みたいと思います。










でも、もしロボットに託すことができるなら
そうします。









拷問ロボット、意識もなく
生きた人間を追い込みます。








非常に便利だと思いますか？





どう思いますか？








厳罰にあたり、冤罪の問題を訴える人が多々あります。



じゃあ、こうしましょう。



人が生まれたら、ＤＮＡは全て登録しましょう。
戸籍と一緒にです。




全部トレースしましょう。





街中はカメラばかりにしましょう。





少なくとも、異常な
性癖をもつ人間は、数時間以内に
捕まるようにしましょう。










賛成ですか？

















ご気分が悪くなられた読者の皆さんに
謝罪します。


しかし、精神年齢が低い故に、
同年代の子供が殺されるのは我慢なりません。

電子式子ども用パジャマ

先生あのね、
お母さんが何かの懸賞に当たって
大喜びしてました。

うれしいあまり
僕を抱きしめようとしたので
拒否しました。

ええ、もう4年生ですから。






シンガポールの科学者たちが、
インターネットを介して触覚を送信する方法を研究している。
サイバースペース抱擁を可能にする電子式子ども用パジャマを検討中だ。

そうです。



開発された科学者は


「近頃では、親たちも出張で家を留守にすることが多いですが、
子どもには抱きしめたり撫でられたりすることが非常に重要なのです」


とおっしゃられてます。








やめて下さい。








サイバースペース抱擁で抱きしめられても
何もうれしくありませんから。

おまけに悪用されるに決まってます。

そうです。

メールにも触覚添付機能が付くことは間違いありませんので、

スパム触覚がはやることでしょう。

あなたに触って欲しいとキャサリンから
指名されました。今すぐここをクリック！







で送られてくる触覚は

実はタコとかサソリとか

そんな遊びは
芸能人同士で楽しむことにして下さい。





もうこれ以上
変なメールは見たくありません。


ってことで
触覚開発反対キャンペーン実施中



大阪駅に明日14時に なまはげのカッコであつまろう！



すいません、
意味はありません。
ちょっと昔のネタを出してみただけです。










先生あのね、
やっちゃんが珍しい枕を買ってきました。
触ると、めっちゃぷにぷに するんです。






二つ胸において、

おっぱいおっぱいと叫んでます。

先生に没収されて





男に戻ったわって





言ってました。









ここだけの話ですが、
ちょっとだけあの枕が欲しくなりました。

裁判Ｓｈｏｗに行こう

先生あのね、
今日の終わりの会は長すぎです。

やっちゃんが またいじめた
いじめてない、いじめた、いじめてない、
冗談だった、冗談と思えません。


もううんざりです。







ちょっと最近みつけたマイブーム、マイパワープッシュ、
ウェブサーフィンのヘビーローテーションを
ご紹介しましょう。

阿曽山大噴火の「裁判Ｓｈｏｗに行こう」

阿曽山大噴火は名前だそうです。
裁判ウオッチャーとして数多くの裁判を傍聴、
しておられるそうです。


どんな人かというと

定住する家を持たない自由人。で
パチスロと裁判傍聴で埋めきれない時間をアルバイトで費やす日々。

と自ら書かれています。




ニュースでは語られない
犯罪の奥底を紹介してもらえます。



裁判ウォッチャーの報告では
あまりにもすごい表現ばかりで、



"傍聴席、大爆笑。"


そんなことあるのですか！？



"先週みたいな週が一番困るねぇ。
だって、月曜と金曜が祝日の為、裁判所が開いてないんです。"



こんなことで困るんですか！！







と突っ込みどころ満載です。




一番ウケたのは、
この阿曽山大噴火さんの容貌で、


あの裁判の張り詰めた空気の中
傍聴席に阿曽山が大噴火している風景を
考えると笑えます。



とにかく、
裁判員制度が始まる前に
皆さんここでの予習をお勧めします。











先生あのね、
今日は終わりの会が早めに終わったので
隣のクラスの終わりの会を見に行きました。











いじめた、いじめてない。










どこのクラスも同じような
終わりの会が開催されていました。

偽ラブレターごっこ

先生あのね、
やっちゃんが、またわけわからん
いたずらをはじめました。

偽ラブレターごっこです。

Spam メールには
皆さんお困りのことでしょう。




選択してゴミ箱へ捨てる
自動化を目指したフィルターの設定
自分の対処はあきらめて有料サービスの申し込み




メーラーを起動したら
皆さん憂鬱になること間違いなしです。


たいてい info@○○.com から来るメールは

ありえない経済的支援と

ありえない出会いを提供してくれます。

これが全て本当なら

世の中の貧困問題は全て解決し、

少子化問題なんて皆無な世界だったことでしょう。

僕が不思議に思うのは



誰が書いてるのでしょう。
あの文章



あれだけのバリエーションと
飾りつけを行うのは只者ではないと思います。



有名なスパム作家が居られるに違いありません。



人をひきつけるコツを是非伺いたいものです。














先生あのね、
今日、僕の下駄箱にも入ってました。


あなたが好きです。
今日の４時頃体育館の裏に来てください。

あや







これで行ったら

あほがみーるーぶたのけーつー

なのはわかっています。



が、あまりにも本格的、
やっちゃんが本人に頼んで書かれたものですので、

ついつい行きそうになってしまいます。

今3時55分、

誰か僕を止めて下さい。