Aです。暑いなぁ～…。汗っかきな私には辛い時期
夏は好きだけど、今年は暑すぎるよ…
ブログ書くのも忘れてたよ…（それ、暑いせいなのか？）
さてさてそんなわけで今回は、涼しくなるような映画をちらちらご紹介。
前にレビュー書いた作品もあるかもね～。
「ハイテンション」（2003）
単なる殺人鬼に追っかけられるホラーかと思いきや、
そうなの～？？な、ちょっと切ない展開に…。面白いです。
ジメジメとした湿度感と緊張感がたまらん作品。
結構なスプラッターものなので血が苦手な方はご注意を…
（全然涼めないか、コレ？！）
「ファニーゲーム U.S.A.」(2007)
ゾンビも幽霊も宇宙人も怖くない。やっぱり怖いのは人間だよ。
改めてそう思わせられる映画。
イライラから始まり、あとはただただ恐怖のみ。
ナオミ・ワッツとかメジャーな人が出てるからまだ良いけど、
これで知らん人ばっかりだったらもっと怖かったかも…
何の救いも無いストーリーで、最後まで容赦ない監禁モノです。
後味わっる～～～。
「オブリビオン」（2013）
おっと…ここらで普通にSF映画？！
映像が美しくて涼やかなので、選んだよ。
無駄なカラーが無くて、音楽も良くて、ただただ美しい。
トムも、ヒロインの2人も美しい。（私はオルガがええな）
コレ観れば…とても良い眠りにつけるぜよ。
トムは包帯も眼帯も似合うんだよな～…いちいちカッコいい。
ラストはすぐに納得できるものではなかったけど…
もういいや！美しいから。
「モーテル」（2007）
また変質者モノかい…と言われそうですが
面白いんだよなー。変態達が経営するモーテルでのてんやわんや。
旦那だけ必死こくのがちょっとイライラするけど、
最後はちゃんと奥さんが頑張るよ！かなり振り切っちゃうよ！
涼めるというか…最後までハラハラですな。
狭い地下通路みたいなの這って行くシーン、あれは特にね～。
「ザ・ビーチ」（1999）
海！孤島！ちょっと涼めるんじゃないかと。
でも残念…ドロドロです。（ウフフ）
人間のイヤ～な部分を見ることになります…
パ～ラダイス♪なんて無いのよねん…結局逃げちゃいかんのよ。
人間の現実逃避の末路が…まぁ酷かったね。
ドロドロな内容、でもなんか爽やかに楽しめる。
映像も音楽もイイからかな。ダニー・ボイル監督だからね。
レオ様の演技も面白かったね、やっぱクレイジーで。
…え～、今回は以上です。
ちょっとずつになってしまいましたが暑いので許してちょ～。
みなさん、熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね
それでは、また次回に。