スタッフAの、アノマリーな日々

スタッフAの、アノマリーな日々

アノマリーデザインの陰のスタッフ「A」が、日々思うことやお仕事のことなどを、
映画レビューとともにテキト~に書いていくよん( ´3`)ノ


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辛過ぎですね、花粉。目ぇ腫れてるし~~もうイヤだ~~~あせる
明日からもっと飛散するんだってさ~、うぉぉぉぉぉぉ…叫び
あ~あ、早く夏になんないかな…なんて思ってるAです。
さてさて今回も映画レビュー行きますよ。ニコ
今回サスペンスなのであまり詳しく書かないようにしまーす。

★手紙は憶えている(2015) ※ネタバレはちょっとだけよ
90歳の爺ちゃんが主役の渋めなサスペンス。

爺ちゃんはペンシルヴェニア州の施設にいるんだけど認知症で、
目覚める度に妻を亡くした事を忘れている。
毎回名前を呼ぶあたり、愛妻家だったんじゃないかな。

そんな爺ちゃんの腕には囚人番号が彫られてて。
あのアウシュビッツ収容所に入れられてたという過去があるらしいのね。ダウン

で、今同じ施設に居る、身体が不自由なお爺ちゃんが友人なんだけど。
この友人も収容所で生き残ったユダヤ人らしくて。
その彼に「俺らの家族を殺したドイツ兵に復讐する時だ」と手紙を託され、
爺ちゃんは施設をこっそり抜け出し復讐の旅に出る…、というお話なのよねん。叫び

なんでも戦後、収容所にいたドイツ兵の何人かはユダヤ人などに身分を変えて
他の国に逃げたらしいんですよね。
友人の手紙には彼らの名前や住所、旅のルートが書いてあり、
爺ちゃんが目覚める度に混乱しないよう、ご丁寧に「妻を亡くしていて認知症」
とまで記されているのよ。目

いやぁ~、観てて不安だったね、これ。あせる
友人の体が不自由なのは分かるんだけど託された主役の爺ちゃんだって認知症だし。
ちょっと無茶な話じゃないかと…
だから結末は…なんとなく最初の段階で分かっちゃったんですけどね。目

しかしながら爺ちゃんは無防備ながらも確実に進んでいく。これがハラハラよ~。
不安や恐怖・歯痒さが見事に演技から伝わってきたしね。
手の震えとか本当に自然で、老人の旅をドキュメンタリーで観てる気分。

犯罪歴が無いとは言え危なっかしい老人でも銃が買えちゃったり、
その銃をスーパーの警備員に見られても何のお咎めも無かったり…
銃社会ならではのシーンはシリアスな中に皮肉った滑稽さもあって。

戦争や強制収容の犠牲者からその苦しみが消える事はないと思うんだけど、
小さな女の子が「ナチスってなあに?」なんて言うシーンはなんかもう、
爺ちゃんと対照的でね。良くも悪くも時代の流れというか。

なんやかんやあってビックリ展開になってラストを迎えるんだけど、
自分がなんとなく予想していた結末。それでも見応えは十分ありました。キラキラ

知らない俳優さんばかりだったのも良かったです。
あ、でも「ブレイキング・バッド」のマトリのおっちゃんが出てきたんですよね。
あの人の家のシーン、面白かったですよ。詳しくは書きませんが。
ここでの出来事は爺ちゃんの過去の姿を表してたんじゃないかと思いましたね。

全体的に、ストーリー展開としてはちょっと強引さも感じるけど、
映画なんだしそこはいいじゃない、って感じでしょうかね。
緊迫感ある重い内容ながらもゆったり観られたのは、
美しい景色の映像や静かな音楽のせいなのかも。キラキラ
爺ちゃんが弾くピアノがまた作品の良い味になってたと思います。
(ピアノマンを思い出す…「戦場のピアニスト」のエイドリアンねウインク

邦題が未だにちょっとピンと来ないけどなかなかの作品だと思います。キラキラ
…お勧めですよん。ウインク


…え~、今回は以上です。にやり
またまた寒くなってしまいましたね。愛犬はコタツで寝ております。ぐぅぐぅ

それではまた次回に…音譜

 

 

 

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