私が私を取り戻すまで⑮生命の樹小西温子さんとの出会い | これでいいのだ

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「重ね煮」と出会って、私は鬱から解放された。
食べ物の力の大きさを知った。
そして、私のごはんを食べた人が「ほっとする」とか「元氣出る」とか「癒される」と言ってくれる幸せ^ ^
自宅でカフェと料理教室をしています。

こんばんは^ ^


重ね煮女将こと

吉岡 操です



私が子供のころに流行ってたテレビドラマ

「おれは男だ!」
(主役は現千葉県知事の森田健作さん)の

ヒロインの名前が

吉川 操で

一字違いで
結構恥ずかしかったです


何のこっちゃ(笑)



      ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

鬱から

私が私を取り戻すまでの体験記を書いてます。


重ね煮を作り食べることで
体が元氣になると
心も元氣になる

心が元氣になると
体も元氣になる

心と体は一つ

本当にそうなんだなぁと実感する毎日でした。


そして少しずつ
自分を愛することを続けていきました


一年が経ち
2年が経ったころ

自宅で重ね煮料理教室をしたいと
職場を辞めて

準備にかかりました。


今の家を見つけるまでは

約一年かかりました。


その間

自由な時間が出来たので

少しずつ人と会う機会が多くなってきました。


不思議なんですが

それまで会ったことのないジャンルの人達と

どんどん出会うことになるのです。


その中でも

私が私を取り戻す大きなきっかけとなったのが

生命の樹メッセンジャーの

です。


ある会で知り合ったのですが

とにかくよく笑う人で
ギャハギャハギャハギャハ笑っていて

眩しかったなぁ〜

そして

「私、変態だから〜あはは〜」って


そんな、ギャハギャハして笑いっぱなしの温子さんでしたが


昔はそうでは無かったと

それこそ
生きるのに疲れ果てていた時もあったたと聴いて


どうして今のようになったのか
とても知りたくなったんですよね


そうしたら
「生命の樹」との出会いだった
と教えてくれました


生命の樹?
何だろそれ?
どんな樹?



生命の樹は
簡単に言ってしまえば
その人の設計図

生まれた時に決まって

それは一生変わらないもの
なのだそう



その生命の樹を

温子さんに観てもらったんです


顔の大きさが違いすぎる!!


私の生命の樹を読み解いていくと

私がじぶんの嫌だな〜と思っていたことや
どうしてこうなっちゃうのだろうとか
本当はこう生きたかったのにとかが
はっきり書いてあって

そして
今までの人生が
そっくりそのまま出ていたのです


そーか
こんな設計図になっているのなら

そう思うのは仕方ないよね
だってそうなってるんだものって

妙にストンと腑に落ちました


例えば

本質のところだと
色はバイオレット

バイオレットは
赤と青が混ざった色

てことは二つの物が混ざり合っている

あちらも
こちらも
混ざってもどちらも良いよねってことです。


例えば
2つのグループがあって
対立してたとします

それぞれのグループからしたら
それぞれに言い分がありますね。

双方、相手のグループの言い分は認めない


でも
一歩離れて見ると

どちらの言い分もそれぞれ一理ある

だから

どちらにも肩入れしないってのが

私のスタンス

でもそういうのって

どちらのグループにも属さないから
結果仲間外れにされる


て感じかな

それが私


そういうところが

他の人と違ってて
悩みだった


でもそれは

私の設計図なんだから

それで良いんだなって

納得できたんですよ


これ

大きかったです。



だから

なーんだ

今まで私

設計図通りに生きてきてたんだって

生命の樹を通して思えたのです



そしてまた

次々と

私を取り戻すきっかけが

起き始めたのでした


つづく