やっとこさDay3を聴講しました。

自分は普段"恐れ"として認識してるわけじゃないけど、結構いっぱい恐れを持ってるんだなぁ。

アファメーションでうまく書き換えていきたいと思います悲しい

 

 

 

1. 恐れ

恐れは自己防衛本能によるもの。

でも行き過ぎると幸せから離れてしまう。

人の幸せには人との繋がりが必要。

・傷つく恐れ

・欠乏の恐れ

・嫌われる恐れ

・認められない恐れ

 

2. 恐れを乗り越える

>いい人生を作るために恐れを乗り越える事が必要。

傷つくこと・がっかりすることを恐れていたらいい人生は作っていけない。

怖いから心を開きたくない、自分をさらけ出したくないって言ってたら、すばらしい深い繋がりのあるパートナーシップは作れない。

相手だって怖い。私がさらけ出すことで、相手もさらけ出せるようになる。

恐れを客観視して、守ってくれることに感謝して、その考えが本当に真実かを見極めて、新しい考え方を作る。

 

怖くても、心を開くこと。

怖くても、愛すること。

怖くても、チャンスに手を伸ばすこと。

それが人生を意味あるものにする。

失敗が怖い、恥ずかしいからずっと心の殻に籠もっているのも苦しい。

ずっと籠もっているのは傷はつかないかもしれないけど、惨め。

 

セルフラブは自分をより幸せにするためのもの。

恋愛・パートナーシップは人生をよりよい満足感のあるものにするためのもの。

 

私が人を大切にするように、私も人に大切にされていい。

同じだけのエネルギーを注いでくれる人と一緒にいる。

自己尊重・バウンダリーをちゃんと持つ。

嫌なときはちゃんとNoと言う。

 

自分を犠牲にしないと認めてくれない人と人生を共にするのは生きづらい。

犠牲にしなくても、認めてくれる人はいる。受け入れてくれる人はいる。本当にわたしのことを思っていたら平等に受け入れてくれる。

自己尊重は相手だけじゃなくて自分も優先すること。自分も相手もFairに扱うこと。

 

>私たちは乗り越えられる。

傷ついても前に進める、立ち上がれる。乗り越えられないことは起きない。

傷ついても大丈夫。乗り越えられる。また心を開こう。

 

何かが出来るようになるのを待っても、完璧な状態は来ない。今のままの私の状態で、すぐにリスクを取って大丈夫。

車が怖いから家から出ないと言っているのと一緒。外でいろんな経験をして成長するために生きてる。

私はわたしが思っているより強い。

 

自分の前の考えが出てきたら、新しい考えを選び直す。その力は私の中にある。

 

自分を守れるのは自分だけ。自分が自分の救世主になります。
 

>欠乏の考え方に囚われない。

他の人が結婚したときに、いい人を取られちゃった、という欠乏の考え方をやめる。

彼女にできたなら、私にも出来る。私の近くで起きた幸せな出来事は私にも起きるサイン。

幸せ・愛は減るものではない。一人一人キャンドルを持っていて、相手のキャンドルに火を移しても私のキャンドルが減らないのと同じ。

 

脳は信じたことを証明しようとする。

いい男性はいないと思うとその証拠を探す。

いい男性はいる、豊かな世界に生きてる、彼女にできたなら私にもきっとできる、と信じる。

ただつまらなさそうに待つのではなく、自分の人生を楽しんで、成長して、学んで、笑顔をいっぱい作ること

学んで自分を進化させていくこと。皆が幸せでいられますように。私が幸せでいられますように。と願ってみる

 

>すべてうまくいく、10年後の自分からのメッセージ

いろいろあったけどすべてうまくいったよ。

これからいろんな経験をするけど、最終的にはうまくいくからね。心配しないでね。頑張ってね。

 

今いろいろ不安かもしれないけど、全てうまくいくよ。

心配しないで。あなたの未来は明るいよ。そのまま信じて前に進んで。リラックスして大丈夫。

勇気出して頑張って。わたしはわたしのこと大好きだよ。

幸せそう、笑顔いっぱい、自信いっぱいの将来の私がハグしてくれる。

私はそこに向かって歩いている。大丈夫。

 

 

 

WSのわたしの回答

>私が抱いている恐れとリフレーム

 

・もういい人はいないのでは、このままずっと一人なんじゃないか

 →そんなことない、それは真実じゃない。

 

・全部さらけ出すのは怖い、全部共有するのは怖い

 変えるべき、そうあるべきじゃないと言われたくない。文句を言われる・認められないのが嫌。

 怒られたり非難されたり失望されたりするのが怖い 

 →他の人に認められなくても、私はそれでいい。私は私で十分。

  いい人生・すばらしいパートナーシップを築くには文句言われたくない・めんどくさい気持ちを乗り越えて共有する必要がある。

  今の状況は心の殻に籠もっているってこと。

 

・自由がなくなる、コントロール権を失うのは怖い

 自分の意志を通せなくなるのが怖い

 →どんな状況でも、私は自分で決められる。

  誰かが私に強いることは出来ない。

  私を従わせることはできない。屈服させることはできない。

  私の自由は奪えない。

  私は自分の意志を通せる。自分で決められる。私にはその力がある。

  お金がなくても、どんな状況でも。

 

・結婚すると人が変わったようになるのでは

 →変わったことが許容できないなら、その時しっかり許容出来ないと示せばいい。

  私にはその力がある。

  許容できなくて別れたって、私は大丈夫。

  私に傷をつけることはできない。

  傷がついたと感じたら、それは私じゃなくて意味に傷がついただけ。

 

波風立てないことが重要、という思い込みがある

 

 

 

 

本要約動画で出会った"僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに(二村ヒトシ著)"

 

本書のメインテーマは、"恋愛で心にぽっかりと穴が空いてしまった人たち"の精神状態を少女マンガを通じて分析するというもの。

 

なるほどなぁ!と思ったところがあったので記事にまとめとこうと思います。

 

要約動画はこちら↓

 

メンヘラとは自分の中の感情に引き裂かれて苦しんでいる人のこと

 

愛している相手のことを束縛したり傷つけてしまうのは、「愛してる」と「憎い」の両方の感情があり、矛盾した感情に引き裂かれているから

「憎い」は言いすぎかもしれないけど、相手がすることが嫌だったり心の傷に触れるものだったりすると「なんでそんなことするの」「やめてほしい」という気持ちから、相手を束縛したり傷つけてしまうんだなぁと、妙に納得。

 

自分が束縛する側だったら、自分がなぜ嫌なのか・何の心の傷を持っているかを探すのがいいような気がするけど、相手が束縛する側だったら、どうするといいんだろうな。

相手の気持を受け入れる(相手が嫌だということを認める)・自分はそれは嫌なことだと伝える(バウンダリーを引く)上でどうするか話し合うといいのかな?まだここは答えよくわからず...

 

私は束縛されるのが嫌!ってなりがちだけど、「束縛されている」って感じてしまう(感じやすい?)ところに、何かしら自分も思い込みがありそうな。

 

心の穴を埋めたいから惹かれ合う

 

苦しみから逃れる第一歩は"心の穴に気づくこと"

心の穴は幼少期に親があけたもの

親にも世間にも誰からも押し付けられられていない、自分らしくいられる時間を大切にする

"心の穴は幼少期に親があけたもの"って、そんなに言い切って親を責めてもいいんだろうか、どんなに必死に子育てしたって穴をあけないでいられる親なんているんだろうか、と最初は感じたけど、

そこには私の「"心の穴があいていない方がよい"に決まってる」っていう刷り込みがあったのかもしれない。。

 

まずそもそも、どんなすばらしい親だって周囲からあけられる心の穴全部は防げないと思うし、"心の穴が全くあいてない人"は絶対いない、って言い切っていいと思う。

 

それにもし存在したとしても、心の穴があいていない人のほうがいいわけじゃない、きっと。

そんな人は人の痛みや悲しさや辛さがわからないだろうし、

心の穴があくようなことがないってことは、きっと人生で起きるイベントや体験できることが何もないってことで、何のドラマもないってことなんじゃないかな。

何からも干渉されてない、何にも起きてない、真っ白というか透明というかそんな存在になるんじゃないかな。

それって人生を体験するために生きてるって考えたらめっちゃ無意味なのでは。

 

大小あっても"心の穴はあくものだ"。

だから誰しも自分の心の穴に気付いて、癒やすことが必要なのかも。

 

そんなことを思いました。合ってるかはわかりませんにっこり 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分を知る」活動の一環ということで、

似合う服を探るためアウトソースにチャレンジしてみたり、

骨格診断を受けてみたり(これは自己診断でなく受けに行くのがおすすめ!)

似合う服の見つけ方的な本を読み漁っていたら出会った本に書いてあった”クローゼットマップ”!

私みたいな感性で伝えられてもわからないよ昇天というタイプには頭の整理によいのではと思うので、備忘録で記録しておきます!

 

↓ちなみに本はこちら

 

 

 

この本によると、おしゃれな人っていうのは自分の決まったスタイルを持っていて、同じスタイルでも素材や色を変えたり、小物合わせで全然印象が変わるのを活用しているとのこと。

プラダを着た悪魔のモデルと言われているアナ・ウィンター編集長も決まったスタイルで素材や色を変えておしゃれにしているんだとか(どこかで聞きかじった知識)

 

これってスタイルを決めてしまったほうが、

雑誌の着回し特集とか見せられてもどうしたらいいかわからない私にはぴったりでは?笑

 

しかも分類できると聞いたものを分類しないままにしておけない!(下手な理系心)ということで分類した私の軍隊たちを記録しておきます。

 

 

一軍 タイトスカート+ぶかっとするトップス

 

やり方は本に書いてあるので、読めばできるんですが、多分細かいやり方や分け方は人によってかなり違ってくる感じになります。

 

私は骨格「ストレート」カラー「サマー(ブルベ肌)」顔立ち「フレッシュ」。

私は自己診断外しまくりだったのでちゃんと診断してもらうのがおすすめだよ!笑

 

この診断による似合う服リストとにらめっこしながら、ボトムスにタイトスカート、トップスはそこまで選ばないけど、袖がピタッとするとビジネス感というかきっちり感がありすぎて変だから、ぶかっとした印象のトップスが一軍となりましたニコニコぱちぱち

 

 

二軍 広がるラインのボトムス+ピタッとするトップス

 

続いて二軍は、広がるラインのボトムス(フレアスカート・プリーツスカート・幅広パンツ)をセレクト。

一軍は「下ピタ+上ぶか」 二軍は「下ぶか+上ピタ」
ボリュームを上に持ってくるか、下に持ってくるか、でまとまりました。

考える中で、ベーシックな色しかない現状の色の偏りや一軍トップスに柄物があるとうまく合わせられるな、、など、かなりすっきり頭を整理することができました。

 

ただここで一つ問題が。

この一軍と二軍って、全然パンツ履かないじゃん?(幅広パンツは除く)

世の中にはスカート以外にパンツっていう選択肢があるんだよ知ってる?というわけで、まさかの三軍を作りました。笑(本のやり方から逸脱)

あと仕事でどうしてもパンツ(幅広NG)履かなきゃいけないのに入れないまま終われませんでした

 

 

三軍 スキニーパンツ+スキニーパンツに合うトップス

 

パンツだと、どうにもお尻〜太ももあたりが気になる。下半身太りしたからですね、ええはい。

どうしてもパンツでないと困る日は、まだスッキリして見えるスキニーパンツしかないとなったわけですが、スキニーパンツは一軍・二軍のトップスで合わせるとシンプルすぎて知り合いには絶対会いたくないコーデに。。

よって捻り出したのがぺプラムブラウス・台形トップス。
台形トップスは正式名称がわからなかったのですが、ノースリーブで、肩を覆う布が少し長くなって、正面から見たときに台形みたいな形のトップスです。

 

これで全分類が完了!!

本の中身が一部MECEになってなくて気になるけど、ここまでファッションを論理的に整理できる考えは私的には初だったので衝撃でした。
(ちなみにMECEとは、漏れなく、ダブりなく区分するという考え方)
トップスの分類やボトムスのチョイスなど、人によって全然変わってくると思うので、他の人の分類も見れたら面白いけどな。
 

この三軍がメインで頭に入っていると、基本この形で服も買いに行けるし、

逸脱したやつもイレギュラーな服として認識できるので頭が整理しやすく、どの服に合うかも考えやすい!

ファッション迷子になりがちな人は自分を知るということでぜひやってみてください〜ニコニコ

 

 

 

セルフラブと恋愛講座のまとめと考えたこと。

 

Day1 

「悪気はなかった、ごめんね」はいい

わかってて傷つけてくる人、わたしを大事にしない人を許容するのはやめる。

Home work

1. セルフデート(喜び、落ち着き、ときめきを感じさせてくれること)

・お気に入りの洋楽を聞く   英語を聞くと楽しい・わくわくする!

・空を眺めてぼーっとする   空見るの好き

・好きなコーヒーを買いに行く

・本屋さんに行く

3. 受け入れない言動や関係性の基準

・雑に扱われるのは受け入れない。

 でも何が原因で雑に扱われてるって感じるのか言語化する。

・私の気持ちを否定するのは受け入れない。

 でも私も、気持ちだけじゃなくてどうして欲しいのかまで言語化する。

 「寂しい」だけじゃなくて、「寂しいから寄り添ってほしい」とか

・話を聞いてくれない・向き合ってくれないのは受け入れない。

・常識だから・正論だからは受け入れない。

 私の気持ちは私の気持ち

・自分は合ってて私は間違ってるは受け入れない。

 でも逆も気をつける。

4. 求めている夢の関係

・支え合える関係

 怖いとき守ってくれて、辛いとき支えてあげる

・優しさを与え合う関係

・ぎゅってしたくなる、くっついていたい

・成長し合える・刺激を与え合える関係

 認め合える・すごいなって思い合える関係

 

 

Day2

Step1 気づくこと、自己認知を持つこと

無意識にある信念・自分では気付けていない部分に気づき始めること

・ないがしろに扱われること、適当に扱われることを許してしまっていた信念は何か?

・潜在意識にとっては、幼少期の環境が馴染みのある環境なので、辛くてもそれが正解だと思ってしまう

・私が気づかないといけないパターンは何か、信念は何か

・ないがしろに扱われること、適当に扱われることを許してしまっていた信念は何か?

→言っても変わらなかったら、言っても伝わらない・変わらない・変えられないという信念

→自分の気持ちを否定されたくない、だから言わない

 

・潜在意識にとっては、幼少期の環境が馴染みのある環境なので、辛くてもそれが正解だと思ってしまう

→結婚して自由じゃない・自由にさせてもらえない、決定権をなくすと思い込んでるかも?

→家族全員でわーって寝転ぶような家族になりたい

 

・私が気づかないといけないパターンは何か、信念は何か

→すべてさらけだして共有したくないと思ってる自分がいる。溶け出して一緒になるの嫌なのなんでだろう。もし何かあった時、損したくないとか?信用しきれないとか?さらけ出して、否定されたときに自分で自分を肯定できないからかも。

→自分が不機嫌になることで、相手に「不機嫌にならないで」って言わせている。自分から切り出さなくて、相手から聞いてきてくれることを強要してる。ただの不機嫌ハラスメントかなぁ。でもなんでそうしてしまうんだろう。お母さんの不機嫌に、気を遣ってたから、気を遣われていいでしょ、と思ってるのかも。

 

→もらえないと与えたくないと思ってるのかな、やっぱり。

 

→怖くて自分を表現できない

→自分の意見を後回しにしてしまうのは、その意見で他の人が満足してくれるか自信がないから

→お母さんは私たちに尽くして、自己犠牲的だったけど、不満そうだった。それは嫌だと思ったから、かな?

 

 
私たちが生きる現実は、"私たちの心にある要素"と"外側で起きること"、この二つが混ざり合ってできています。
心にある要素とは、
①物の見方・捉え方、②マインドセット(固定観念・考え方)、③幼少期の影響
 

②考え方=態度・行動→結果

「あんなところで育ったら、抜け出したいって思って当然だ」と思うか、

「あんなところで育ったら、同じ様になって当然だ」と思うか。

 

日本の8割が機能不全家庭

③お母さんがいつも不機嫌だった

自分を表現してはいけないと思った?

結婚は我慢だと思った?

 

 
自分が好きかどうか、相性がいいかどうかより、両親がいいと思うかどうかで選んでいないか。
あなたの過去は過去。過去が未来を決めるわけではない。未来を左右するのは今。今何を選ぶか。今の私が変わるかどうか。
 

Step2 癒やすこと

癒すことは感情を手放すこと。癒しのワークをやる必要がある。

 

セックスを愛情表現と思えないのであれば、

男性がいない私は価値がないと思っているかもしれない。

 

自分で自分の人生を充実させる。

趣味、何かにチャレンジする

 

頭で考えるんじゃなくて、体が落ち着くか、安心するか、自分らしくいられるか、無理しないでいられるか

 

不器用な不十分な愛だったかもしれないけど、誰でも愛されていた。

 

感情的になってしまった理由は何か必ずある、それを癒す必要がある。

 

自分が幸せかどうか、がまず大前提。わがままじゃない。

どうしたらもっと愛を感じる?もっと幸せ?もっと嬉しい?って相手に聞くけど、でもまずは自分がこの人と一緒にいて幸せか、一緒にいて嬉しいか、楽しいか、安心感があるか

セックスを愛情表現と思えない、のは少しだけあるかもしれない。

幼児期に自由奔放に振る舞えなかったから、自由な人に惹かれるのかも。

 

Step3 変化し成長すること

Homework

じゃあどうすんのって感じだけど、とりあえず気づくことが大事ということで。。

私が抱えていそうな信念

①恋愛はステータスがある人・選ばれた人がするもの、恋愛してる人のほうが上

②自分は選ばれない

③結婚すると自由に決めてはいけない、男性のOKがないとだめ、男性が決めるもの

④他人に否定されるような自分の気持ち・意見は価値がない

(否定されるのが怖くて、さらけ出せない・自分の意見に自信がない・過去の自分を認められない)

⑤他人に何か言っても変えることはできない

(コントロール外だけど、変わるかもしれないから伝えるだけ伝えてもいいのかも)

⑥私が普段いつも我慢している、我慢してあげている、我慢するべき

⑦(理不尽な不機嫌に我慢してきたから)自分が不機嫌なとき気を遣ってもらって当然

 

 

Day3

自分の娘が今の自分の立場だったらどう思うか。

わたしに原因があるなら、わたしを変えていけば、現実を変えていくことができる

 

親にもっとこうして欲しかった、って思ってしまうけど、そのときの成熟度・余裕・知識の中で最大限頑張っていたのだ、と思っていい

 

制限的信念を作るもの6つ

1.幼少期の経験(幼少期の大人たち)

2.社会・文化の影響(テレビ・雑誌の影響)

3.トラウマ(大きな精神的ショック・心の傷)

4.否定的思考(ネガティヴ思考、わたしにはできない)

5.失敗への恐れ(好きになってもらえない、嫌われるのでは)

6.モデリング(周りの大人をコピーする)

 

考え方が真実か。わたしの幸せに繋がっているか。を考え直すこと

恋愛へどんなイメージを抱いているか。

 

 

<リフレーミング>

わたしは不器用。→わたしのように不器用でも、幸せなパートナーシップを組んでいる人はいる。

 

恋愛・パートナーシップは傷つくときもある。

でも何が起きても大丈夫。自信と精神的タフネスを培っていければ問題ない。

 

よくある制限的信念

1.ありのままの自分は充分じゃない

自分が充分という証拠・理由を探さないこと。生きてるからもう充分。

愛される価値、守られる価値がある。

 

自分が自分を愛し、自分に愛を与える、優しくする。気持ちを込めて何かする。

そしたら何もしてくれない男性に物足りなくなる。自分の方がいい彼氏だから。

いろいろやってくれない人と関係を続けるより、価値があるって思えるようになるから。

自分は愛されるに値する存在。ありのままで愛される存在。と信じること。

 

2.私は大事にされない、私には価値がない。

私の時間やエネルギーは何よりも価値がある、貴重なもの。

私と一緒に過ごせる男性は、私にエネルギーを注いでもらえる男性は幸せもの。

 

同じだけのエネルギーを注いでくれない、尊重してくれない、自分の意見を聞いてくれない、無理しないと続かない、大事にしてくれない人は人生を良くしてくれますか?

同じくらいのエネルギーをくれる人と一緒にいるべき。

私が人を大切にするように、私も大切にされていい。ありのままで大切にされる価値がある。

 

素晴らしい恋愛をするには、素晴らしい勇気が必要。いなくなってしまうかもしれないけど、心を開いて傷つく勇気を持つこと。

 

自分が自分関係やセルフラブを深めること、自分の感情を受け入れることを避けているから、自分にとって自分自身が安全な場所になっていなかったり(そうすると、他人を受け入れることも難しくなる)

 

 

<ライフヒーリング>

Homework

私が抱えていそうな制限的信念と言い換え

①恋愛はステータスがある人・選ばれた人がするもの、恋愛してる人のほうが上

②自分は選ばれない

→ステータスは関係ない、相性や求めているものを持ってただけ、誰でも恋愛する

 私も選ばれる

③結婚すると自由に決めてはいけない、男性のOKがないとだめ、男性が決めるもの

→二人で決めるもの、私の意見は尊重される

④他人に否定されるような自分の気持ち・意見は価値がない

(否定されるのが怖くて、さらけ出せない・自分の意見に自信がない・過去の自分を認められない)

→さらけ出した私を受け止めてくれる人もいる

 他の人の満足に関係なく私の気持ち・意見は優先される

 私が嫌ならやらなくていい、誰にも押し付ける権利はない

⑤他人に何か言っても変えることはできない

(コントロール外だけど、変わるかもしれないから伝えるだけ伝えてもいいのかも)

→変わってくれる・真剣に受け止めてくれる人もいる

 だから自分も真剣に受け止めてもいい

⑥私が普段いつも我慢している、我慢してあげている、我慢するべき

→"私が我慢するべき"ではない、全く我慢せず素敵なパートナーシップを築いている人もいる

 あげたらあげた分だけ、それ以上に返してくれる人もいる

⑦(理不尽な不機嫌に我慢してきたから)自分が不機嫌なとき気を遣ってもらって当然

→理不尽・不機嫌な人に気を遣う義務はない

 私も気を遣うことを強要しない。強要しないのが品のある人!

 

わたしは自己尊重はありそうだけど、恋愛に対するイメージ、男性に対するイメージがあんまり良くなさそう。

 

 
 

Day5 Self Compassion

【Self Compassion(思いやり・優しさ)とは】

自分の苦しみを敏感に感じ取り、それを和らげ、苦しまないようにしてあげたい、と思う姿勢

強さ=根性論ではなく、自分に愛・思いやりを向けるから強さ・勇気・立ち上がる力がうまれる

自分自身・人生が不完全でも、自分・人生を大事にでき、

力強く充実した人生を生きるためのレジリエンス(強さ、タフさ)が身につく

 

【脳の構造、脳と心のループ】

脳の構造には2つの脳があり、協調し補い合うときもあるが、意味のないループにはまることもある

◇新しい脳:2億年前にできたもの、脳の前方の部分

<想像・心配・自己認識・計画>

想像する、未来を考える、過去を思い出す・反省する、考えていることについて考える

◇古い脳:40億年前からあるサバイバル脳

<動機(危険回避・養育)、感情、行動(闘争、逃避、硬直、服従)>

危険の回避・逃避、闘争、食料を得る、生殖の機会を得る、養育する

ストレスホルモンを出して身体の変化を起こす(心拍数上昇・筋肉の硬直など)

 

脳が想像することは、脳にとって実際に起きていることと同じ

火、消したっけ?火事を心配・想像→実際に火事が起きてるのと同じ

脳は幸せより生存を優先しているため、ネガティブなことに目を向けてしまう

 

自分で想像して、自分で苦しむのは人間だけ

生まれ持った脳の構造は自分のせいではない。このような脳を持っている自分・他の人に思いやり・コンパッションを向ける。苦しい、そうなってしまうのは仕方がない。

 

【育み方】

ループにはまったときに気づいて、ここから出る方法を練習するのが大事

 

>友人にかける思いやりある言葉を自分にかける

思いやりを持って接する・否定しないことは、自分を律する・やることはやる・反省することとは別。規律を持って自分にも優しく。

 

>スージングタッチ

自分が安心して落ち着く身体の部分を触って深呼吸

胸に手を置く・自分の肩を抱く・顔を包む

辛い・悲しい時、頑張ってるよ、大丈夫だよと声をかける

 

>否定・批判の声を訂正してあげる

私って何でこんなにできないんだろう、などを、いやいや、私は頑張った!できることをやった!

 

>インナーチャイルド瞑想