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セネカのブログ

セネカのブログ。
サッカーのこととか音楽(YUI、クラシック、SKE etc...)のことなどユルく。

補強か育成か。
今、ドルトムントが抱えているジレンマだと思う。

ドルトムントは2005年の破産危機をきっかけにクラブは方針を
育成重視へと切り替えた。
無名の若手を獲得、あるいはセカンドから引き上げて育成。
その方針が実を結んだのが10/11シーズンだ。
そこから2連覇、そしてCLの決勝にまで駒を進めた。
大躍進した10/11から12/13で行った補強の中で、誰から見ても
「「大型」補強」といえるのはロイスぐらいではないだろうか。
後は移籍市場を騒然とさせるほどではなかった。
香川は極東の2部チームからやってきた無名の存在だったし、
レヴァンドフスキは今でこそブンデスの得点王を獲った欧州でも
屈指のFWだが、移籍当初は控えでしかなかった。

それで、ここまで成功を納めた。


しかし。
のらりくらりとやっていたバイエルンが大して大型補強をしないチームに2年連続でシャーレをかっさらわれてカチンと来たのか血相を
変えて大型補強をし、グアルディオラを招聘してまで文字通り
すべてを奪いにきた。

おかげさまで2連覇の後はずっとバイエルンの後塵を拝することに
なってしまった。去年も、今年もドイツ杯を逃した。

そういう状況から、1つの疑念が湧き出てきた。
リーグ戦では2位までは問題なくいける。CLもグループステージは
突破できる。
ただし、その先へ行けるかどうかは選手層次第なのではないか、
ということ。
つまり、「大型」補強をしているか、していないか。
もはや認めざるを得ないのだろうか。

しかるべき補強を。
ロイスがフロントに言ったそうだ。
「アンダードッグ」を卒業し、正々堂々と真正面からバイエルンと
タイトルを争い、CLで躍進するためには補強するほかないという
ことだろう。

確かに、バイエルンが大型補強を毎年行いタイトルを獲っていく
一方で、ドルトムントは超主力級の選手を毎年引き抜かれ、リーグ戦でもドイツ杯でも2位に甘んじることになった。
手塩にかけて育てて、これだけいい選手に育てば来季はタイトルも
十分狙える、と心を躍らせた矢先に引き抜かれる。また若手が
超主力レベルになるまで育てて、と毎シーズン振り出しに戻されるようにさえ感じてしまう。

だからといって、メガクラブのように大型補強をすればいいのか。


「うん」と首を縦に振れない自分がいる。


愛着を持っている選手が覚醒し、「アンダードッグ」が
金にものをいわして補強したチームを打ち砕くところを見るという
快感は、ドルトムントでしか味わえない。
10/11からの3シーズンを見たサポーターの多くはその快感に
酔いしれたことだろう。

また、獲得した選手がすぐに活躍しなければとっとと売り払い、
別の選手を獲得すればいいと思って見ているわけではない。
今くすぶっていても、いつか覚醒する時が来ると願って応援するのだ。
自然と選手には愛着が湧く。心から応援したいと思う。
そして別れは悲しい。
ああ、もちろんユダとイタリア製の“動けない”FWは別だ。

毎シーズン、必ずと言っていいほど誰かの覚醒ストーリーがある。
そういうクラブだ。
だからドルトムントは愛すべきクラブなのだ。
べらぼうに高い給料を貰い、口先ではクラブへの愛を語りながら
本心はタイトルが獲れて給料さえ良ければどこでもいいと思っている選手の寄せ集めではないのだ。
そう思っている。

ドルトムントがタイトルを獲るところを見たい。切に願っている。
だが、タイトルを獲るためには補強が必要で、そうすると長い目で
見て応援している選手がプレーするところを見れなくなる可能性
がある。それは悲しい。

この相反するような思いがサポーターの胸につっかえているような
気がする。

そして、クラブの経営方針としても、金を湯水のごとく使い大型補強をしまくるということはまずないだろう。一度は破産の危機に陥ったのだ。
若手の育成方針を確立させ優秀な選手を何人も生み出した。
その選手を引き抜くチームから高額の移籍金を受け取り、
補強と育成に活かすという「加工貿易」は成功している。
しかし、ここにきて「本気で優勝を狙う」ことを迫られている。

サポーターも、フロントも、補強か育成か、というジレンマに直面している。

16/17シーズンに向けてトゥヘルとフロントがどういう動きをするのかはまだ分からない。
フンメルスは去った。ムヒタリアンは、ギュンドアンは去るのか。
他の選手は。去った場合どうするのか。

ドルトムントがこのジレンマとどう向き合うのか、
ファンはただ見守ることしかできない。
いずれにせよ新体制2年目のドルトムントを応援するのみだ。
今季の総括を自分なりにつらつらと書いてみようかなと。
一回全部吐き出してみたかったので。

10/11シーズンの第3節をたまたま見て、その試合でたまたま香川が点を決めたのがきっかけで追っかけ始めたクロップのドルトムント。
当時までドルトムントというチームも、香川真司という日本人選手が
J2のセレッソで無双していて、10/11シーズンに移籍してきた
ばっかりということさえ知らなかった。
もし、あの時にチャンネルを回してフジテレビONEに合わせていなかったら、チャンネルを合わせている間に香川がゴールしていなかったら今の私はいない。

追っかけ始めてたったの3年で2連覇、ダブル、CL準優勝を見させてくれたクロップ。
これからもずっとクロップのドルトムントを見ていたいと思ってた。

ところが14/15シーズンは絶不調。
後半戦に調子は取り戻したものの、クロップの退任という悲しい
結末に。
私だけでなく、サポーターの多くはこれからもクロップが書く物語を
読んでいたいと思っていたはずだけど、1909年から始まったボルシア・ドルトムントという物語の「ユルゲン・クロップ」という章は
クロップ自ら筆を置くことにより閉じられてしまった。


<リーグ戦について>
その次の章を「執筆」することになったのは過去にマインツを
率いていたトーマス・トゥヘル。
多くが変わった。戦い方はクロップ政権のいいところは残しつつ、
ポゼッションを取り入れるようになった。
新しい監督は頭髪の多さも違うけど、クロップのようにゴールの
度に飛び跳ねたり、タッチライン際を爆走したりはしないところも
違った。あまりのギャップに戸惑いを感じる人は少なくなかったはず。
私もその1人だったしね。
「仕方ない。クロップのキャラクターが強すぎたのかも。」
と思うことにしてた。

ともかく、結果は着実に出していた。
前半戦だけで47得点という破壊力を発揮する「ファンタスティック4」
という攻撃ユニットまで生み出した。
前半戦の結果は12勝2分3敗。上々じゃないか。
(それでも2位だったけど…)

でも、失点が多すぎた。
前半戦17試合のうちクリーンシートで終えた試合はわずか4試合。
私は打ち合いが嫌いで、打ち合いするチームは優勝できないと思っているから、その視点で言うと「ダメよぉ~ダメダメ」という感じ。

後半戦、トゥヘルはそこにメスを入れた。
前半戦のようなエキサイティングなゴールショーは減った。
前半戦と違いすぎて、違和感を感じることも多かった。
3バックとか使っちゃって。
「ファンタスティック4」の一角だった香川は、調子を落としていたこともあってベンチ外になることさえあった。

どうもこのあたりからトゥヘル批判が増えだした気がする。
そりゃ勝ってはいるけどパッとしないと感じる試合もあったし、
これが選手の特性を最大限に引き出す戦い方なのか?
と疑うこともあったよ。でもね、結果は出してたのよね。
そんなに文句を言える状況じゃなかったよ。

もうね、ここだけの話、試合内容に加えて香川を出さないことに
ガチャガチャ言ってるのを見ると「あーもう○んどくせえなあ」って
思ってた。

11/12の前半戦でくすぶってた時もそうだったけど、調子を落とすと
「スタメンを奪われるのではないか」みたいな記事が出るし、
調子悪くてメンタルまで悪くなってる香川見るのってメンへラ見るくらいめんどくさいんだよ。でも調子のいい時の香川のプレーが大好き
なんだ。人間なんだから調子悪い時もあるわさ。
調子戻ったら暴れまわってくれ。と思って見てた。

後半戦は見事無敗をキープしていて、無敗のままいけんじゃねーかと思ってたら最後の方になってフランクフルトという窮鼠に噛まれた。
ほいで最終節は後半戦ワーストレベルの内容でドロー。
後半戦の結果は12勝4分1敗。

リーグ戦は3位と勝ち点18差(!)をつけて2位でフィニッシュ。
今季の目標、「CL出場権の奪還」は危なげなく達成。

<カップ戦について>
リーグ戦は良かった。次はカップ戦。
昨季後半戦の追い上げで何とか滑り込んで出場権を獲得したEL。
クロップが指揮するリヴァプールがいる。

少なくない数のサポーターが「決勝で会いたい」と思っていたはず。
「クロップを倒そう。バーゼルで。」と。

人はつい「あの頃は良かった」と思ってしまうもの。
今の境遇が思わしくないと感じていればなおさら、良き思い出は美化
してしまう。そこまで思っていなかったとしても、不安は少なからず
あったと思う。

「トゥヘルで本当に大丈夫なのか。」と。

前任者に勝つことで、「新しい物語」についていってもいいのだと
確信したかった。サポーターはELを制覇することより、そっちに意識が
向いていたかもしれない。

再会の舞台は決勝ではなく、準々決勝。
早すぎた・・・。
いずれにせよ、前任者との対決はトゥヘルにとっては就任以来最大のチャレンジだったと思う。
結果はというと大逆転負け。あまりにショッキングな結果だった。
クロップとの再会はあまりに早すぎたし、サポーターは感傷的に
なりすぎたのかもしれない。ELはベスト8。

3つあるタイトルのうち、獲得はマストといっていいのがドイツ杯。
昨季はバイエルンをPK戦の末破り、決勝に駒を進めた。
かの裏切り者のシュートをランゲラクが止めたシーンは痛快だった。
しかし、決勝ではヴォルフスブルクに敗北。
キャプテンだったケールの引退と、クロップの退任に花を添えることはできなかった。
観戦会の時は誰も言葉を発することができないくらい打ちのめされた。

今季の決勝の相手はバイエルン。
まだ勝っていない相手。

ここは勝つしかない。ドルトムントはバイエルンの首を背後から
いつでも掻き切ることができる存在だと証明しないといけない。
もはや自ら一兵卒になる道を選んだ男の話をしている場合やないで
旦那、と。


結果は120分の死闘の末PK戦で敗北。
香川が真正面にぶちこんだ時は
「これはいける」と思ったんやけどなあ。

守備的戦術を取ったことに文句を言う人もいるけど、
今のバイエルンに真っ向勝負で勝ちに行けるのはそれこそアトレティコぐらいしかいないと思う。悔しい話だけどね。

実際、前半戦の失点の多かった4-3-3ではなぶり殺しに遭ってる
わけで、現実的になって引いて守ってカウンターという戦い方をする
のは何も間違っていないと思う。
トゥヘルという人は夢がなさすぎるくらい現実主義のようだから、
後半戦と同じ戦術を取ってくることは予想通りだった。


惜しかったけど、久しぶりに文字通りの「死闘」を見れたのは
良かった。負傷交代で2枚カードを切っていなければ、と思う。

<まとめると>
というわけで今季は
リーグ戦:2位
ドイツ杯:準優勝
EL:ベスト8

この結果を出していて何をもって「トゥヘルはダメだ」と言えるのか。
確かに、後半戦でバイエルンに勝っていれば勝ち点差を2とすることが
できて、「優勝」という文字がはっきりと見えていたかもしれない。
けど、ここで勝てなかっただけでトゥヘルを断罪していい理由になる
とは思えない。

トゥヘルも、フロントも、誰一人として「今季の目標は優勝」と公言して
いない。今季の目標はまずは、まずは元の位置に戻ること。
つまり「CL出場権の奪還」。優勝はオプションにすぎないわけで。
新体制1年目ですんなり優勝できるほど易しい世界ではないということは選手たちが一番分かってるでしょう。
クロップだって就任1年目で優勝したわけじゃないからね。

トゥヘルは非常に難しい状態のチームを引き継いだ。
偉大な成功者の後を引き継ぐのは容易ではないってことは
今のマンチェスター・ユナイテッドを見れば明らか。
ああならなくて本当に良かった。
そういう意味でも今季のトゥヘルに落第点をつけることなんて
できない。

それでもトゥヘルがダメだと言うのなら、誰なら良かったのか
是非とも教えてほしい。
さぞ優秀な監督で就任1年目でバイエルンを退けてリーグ戦と
ドイツ杯でタイトルを獲ってELも獲ってたんだろうねえ。


<移籍について>
フロントがタイトル獲得に本気でないからどんどん選手がタイトルを
求めてチームを抜けていくんだと声をたまに聞く。
その理屈で言えば万年中位とか毎年のように残留争いしている
チームには選手が1人もいないはずなんだけど。
ともかく。もしそうだとして、2位のチームから出ていきたいというのなら
もう勝手にしてくれ、としか言いようがない気がする。
今季だって普通だったら優勝できてるくらいの勝ち点を取っている
わけで、2位と3位の差ほど1位と離されたわけじゃないし、一時は
勝ち点差2まで迫っていた。自分の活躍によってはひょっとしたら、
という位置にいたわけで。
けど、サッカー選手の選手生命はそれほど長くない。
限られた時間の中で叶えたい夢はあるだろう。
香川だってそう思ってユナイテッドに送り出したんだ。

故郷に戻りたいという気持ちも分かる。
ただ、近いうちに戻ることを考えてたんなら
キャプテンを引き受けるなよと思うけどね。誰とは言わんけど。

メガクラブでプレーしたいという気持ちも分かる。
ただ、残念ながら、よほどでない限りただの「一兵卒」になるだろう。
戻ってきたシャヒンとか、香川とか。あと向こうに残るらしいゲッツェ
とか。うん。
レヴァンドフスキは見事得点王になったね。やっぱすげえよあんたは。

多少時間かかってもうちでタイトル獲ってヒーローとして称えられるか、
メガクラブでサクッとタイトル獲って一兵卒として称えられるか、
どちらの方が選手として幸せなのか。これはもう個人の価値観だと
思うけど、私はドルトムントで前者のような選手が来ること、もしくは
そういう選手に成長することを求めてる。

デンべレとメリノの加入が決定済み。
出ていく「かも」しれない選手、来る「かも」しれない選手について
言い始めたらきりがないからここではいいや。
やっぱ、名前を聞いて「誰だよwww」ってなる選手を獲ってきて、それが覚醒するっていうのを見たい。
大金使って大物獲ってくるなんて、他のチームでも見れるからね。

<来季について>
なにより、トゥヘルのドルトムントがCLでどこまでやれるかが非常に
楽しみ。
そしてリーグ戦はバイエルンの背後にピタリとついて隙あらばダビドアラバ首を掻き切って前に出れるように。

トゥヘルは髪は少ないけどまだ若い。難があるところだってあるかもしれない。

「なんだよそれ」って言いたくなる采配をすることもあるし、
言わなくてもいいことをわざわざ言う傾向がある。
そして、手の内を出し尽くしてしまうともうお手上げで、次までに手の内を増やすことを考えるタイプのように思える。
けどクロップを2年も3年も見てきたサポーターからすると、手の内を出し尽くした時に熱情でカバーするところを見たい。
マラガ戦でそうだったし、リヴァプールではそれでうちがやられた
ようなもんだ。
どうかな。そのあたりは性格の問題もあるからなんとも言えないけど、
熱いのが見たいんだ。そのあたりはね、ちょっと溜まってる。

パスラックやプリシッチの成長を見るのを楽しんでいるように、
監督トゥヘルの成長を見守るべきじゃないかと思っている。
来季はそういうシーズンにもなるかな。

これからだよこれから。









はースッキリした。

ついに念願のS公演。

5月3日に名古屋に入れるように旅行の日程を組んだんだ。
「当たったらいいな」ではなく「当てる」のだ。

席は4列目。後ろから。
どうも、ビンゴ抽選には恵まれていないらしい。

2年前のあさなの生誕では樹奈、あさな、ゆめちは研究生だった。
当時も「制服の芽」をやっていたわけだけど、今はチームSの正規メンバーとして
バリバリやっている。みんな成長したんだなあ。

アンダーで入っている7期は正直、よくわからない←

印象に残ったのはゆめちかな。
頭からエンジン全開。髪振り乱して踊っているのを見ると
「やっぱこれが栄だよね」と思う。
ゆめちは割と背が高いし、研究生がちっさいこともあって
目立つし迫力もあった。
関係者か誰かに100%でやってないんじゃないかみたいな小言を言われたらしい。
売られたケンカは買ってやる精神で頭から全開でやっていたとのこと。
1日2回公演ある時なんて特にペース配分とかは考えるだろうし、
そもそも怪我持ちなんだからやっても全然悪いとは
思わないけど、それをその時に限って手を抜いてるように見られてしまうのが
もってないというかなんというか・・・。

あとは箇条書きで。

・最前じゃないからいい匂いしない
・4曲目でサイリウムが1本故障。
・ついに公演で綾巴を見れた!!!
・理沙子は美人だなあ。
・れなひゅーはスタイルいいなあ。Doubt!と仲間の歌の衣装のときはお腹ばっかり見てた。
・でもやっぱ李苑も見たかったなあ。
・もっと言えば真那とかケケ舞が出てる時に見たかった。
・そして最前で見たい・・・
・そろそろ違う公演見たいなあ。
かおたんがKⅡで夢死なやりたいって言ってたみたいだし。
KⅡが夢死なやってくれたらもう4行けなくてもいいよ。

ショップにも行ったけど、最近生写真よりでかいポスターの方が欲しいと思ってたから、
今回はいいやと思ってたんだけど、

買っちゃった。てへ。





最後にひとこと。


やっぱSKEだなあああああああああああああああああああああああ

先週は湘南の試合を見に行っけど、今回は横浜マリノスの試合へ。

最近のマリノスは
残留争いはまずしないけど、
優勝争いに直接関わってくることもない、
未だに俊輔と中澤に頼ってる、
名門の割に存在が地味
といった偏見があったんだけれども、
昔横浜に住んでたから、馴染みがあるんだ。

三ツ沢競技場(その頃は「ニッパツ」とは呼ばれてなかった)に試合を見に行ったこともある。
18年とかそれくらい前の話。相手はどこだったかなあ。

うん、で地味だけど行ってみるか、ということで。

相手はよりによって浦和。ぜってー勝ちてえとは思いつつ、無理かなあと思いつつ。


スタジアムまでの所要時間はドア to ドアで90分。

いいじゃないか。電車に乗ってる時間は約1時間。以外と行きやすい。

調べてみるとスタジアムは酷い言われよう。ピッチまでが遠いという。
下手に1階席に座るより2階席の方が全体を見渡せる(意味深)との助言をもらい、
ホーム自由席の2階へ行くことに。

日産スタジアム。



スタグルは湘南の方が種類多くてよかったと思う。
朝パンを食べすぎてお腹が空いてなかったのでなんでもない唐揚げとポテト。
そしてあまり冷えてないコーラ。
チューハイはストロングしか置いてないとか、お酒弱いオジサンにはやさしくない。

その2階席からはこんな眺め。


まあ、こんなもんでしょ。2階からはマサイの戦士でないと選手が見えないと思っていたから、
むしろ、「こんなもんか。」という印象。

応援が始まる。トリコロール。旗のロゴを見ているとなんだかグッときそうになった。
昔の横浜人の血が反応してたんかな。

スタジアムDJによる選手紹介。
俊輔が紹介されると浦和サポは大ブーイング。やるねえ。
そうそう、湘南はドルトムントみたいに
DJ「菊池!」
サポ「大介!!」
みたいな感じのものだった。
しかも、DJが「菊池」と言う前に「大介」と、小さくガイドのためにアナウンスが入る。
これなら初めての人も一緒に「大介!」って言えるよね。そこは工夫してるなと思ってたところ。
マリノスはDJが名前を読み上げて、サポが「うぉい!」というタイプ。


さて試合。


押し込まれる一方というか、ほぼハーフコートゲーム状態。
攻めという攻めはほとんどなし。

これ、ゲームプランか、と気づく。
というよりゲームプランであってくれと思った。

浦和はサイドからも中央からも攻めるがゴール前はしっかりと鍵をかけているので
ゴールを奪うことができない。

マリノスの狙いは
前半は浦和に攻めるだけ攻めさせる。
けど自慢の固い守備があるので失点はしない。
なかなか点が入らずイライラする浦和は後半から前のめりになる。
そこをカウンターで仕留める。
というものだったんだろう。

後半。
明らかに違う。マリノスが攻撃するようになってきた。

スタンドが盛り上がるようなチャンスが出てきた。

交代でいいFWが入れば1点あるな、と思ったけども。


結果はスコアレスドロー。
キーパーが活躍する場面もあったけれども、やられる!という感じはしなかった。
得点を奪えなかったのは(ry

今日は優勝筆頭候補が相手なので、しっかり守って少なくとも勝ち点1は取る、
というのは悪くないと思う。

崩せない方が悪い。
本当に優勝するチームというのは格下がどれだけ守ってもこじ開ける力があるよ。
まあ、相手の話はいい。

マリノス、他の相手にどう戦うのかが気になる。
基本は守るチームらしい。
「マリノスはいつも塩試合」という批判も少なくないみたいだけど…
もしかして地味という印象は…
サポのコメントを見ていると、今季は新加入選手がいて、守備も攻撃もまだ構築中らしい。
もしそうだとしたら、浦和戦でのあの戦い方は現実的で賢い選択だろう。

いろいろ試行錯誤する中、うまくいかないことだってあるだろうけど、
元々守るのがうまければ必要以上に負けることはない。
これ、地味な強さだと思う。

でも成熟したら毎試合塩じゃなくなりますよね!?!?

打ち合いは嫌いだけど、毎試合1-0の「塩試合」というのもちょっと…
頼みますよそこんとこ!

そこが「優勝争いするチーム」かどうかの違いかもしれんで!


まあね、うん、楽しかった。

やっぱね、横浜だから、というのもあるかもしれない。
馴染みがあるし。
相手が浦和だから余計に肩入れしたというのもあるかもしれんけど、
なんかポイント高かった。90分なら全然行けるし。

スタジアム全体の雰囲気は率直にね、いいなと思った。
サポーターのノリはまああんなもんじゃないかな。
横浜のエレガント感を感じるし。(とは)
かわいい女子サポが多い。そりゃ横浜ですもの。


って、マリノスを推すことが決まったみたいになってんだけど!!



と、とりあえずもう何試合か見てみる!
Jで応援しているチームないし、東京来たし、
探してみようかなと。

希望
ポゼッション、カウンターどちらでもいいが、
つまりハイプレス&ショートカウンター
打ち合いをしないこと(失点が少ないこと)
欲を言えばドルトムントっぽいのが良い。

そしてスタジアムまで通える距離であること

チームとして興味があったのは
サンフレッチェ広島
湘南ベルマーレ
鹿島アントラーズ
FC東京
横浜Fマリノス
あたり。

まず広島。遠いとか遠いとかそういうレベルじゃない。

鹿島
遠い。関東なの?

FC東京
スタジアムはわりと近いけど、「東京」と名のついたチームを応援するのは
関西人のプライドが許さなかった。かといってガンバが好きなわけではないが。
「FC飛田給」とかにしてくれればいいんだけど。

横浜Fマリノス
昔横浜に住んでて試合も見に行ったことがある。
けど、なんか地味なイメージ…もっと強いイメージがあったんだけど。


湘南ベルマーレ
ハードワークを惜しまない、堅守速攻という好みのスタイル。
主力の遠藤、永木が抜けたが、だからこそ見てみるのも面白いのでは?
スタジアム、ギリギリなんとか通える距離。

ということでまずは湘南の試合を見に行くことに。


広島戦で2-2、川崎戦で4-4
今回の相手は神戸。まあ、勝てるかな?

Shonan BMW スタジアム平塚。



スタグルが豊富。



餃子がおいしかった。



ホーム自由席。このあたりから。


さて試合。



結果は1-2で敗戦。

なかなか苦しそうだなあという印象。

甲府にも負けたみたいだけど、どうやら「走っている」のではなく
「走らされてる」のかもしれない。
ちなみにチェイシングで走り回ったFWを後半に交代させるというのがお決まりみたい。
攻撃に人数かけて、カウンター喰らったらみんなが疾走して戻るというシーンが多いみたいだけど、
それで走行距離を稼いでも。。。


攻撃はワンタッチワンタッチで崩そうとしてた。キジェの求めるレベルって結構高そう。
「それでバシバシ崩せてたら苦労しないよ~」と思うくらい。
実際は攻撃に人数をかける割に点に繋がらないシーンが多いように感じた。

助っ人外国人がいて、コンスタントに点を決めてくれれば必要以上に前線に人数をかけなくても
よさそうなのにな、と思ったり。

キジェって打ち合い上等の人だったっけ?
インタビューとか読んでもそういう感じはしなかったんだけど。
というか打ち合い上等主義だったらそもそも候補に挙げてなかったはず。

とにかく、1stステージは我慢する時になりそう。
うむ。

やっぱ生で見るのはいいもんですね!

次はマリノスの試合を見に行きました。