ズルい!!

私だって欲しかったのに


ズルい!!

私だって食べたかったのに


ズルい!!

私だってやりたかったのに


ズルい!!

私だってやりたくないのに


ズルい!!

私の方が先に知ってたのに


ズルい!!

私も思いついてたのに



『ズルい』についてノートに書いて考えてみた。


ズルいって思う時は、自分が難しいと思っていることをいとも簡単に叶えてる人がいる時に出てくるなぁ。


紙の上で会話を続ける。


じゃあ、あなたもやったらいいじゃない?


あなたも食べたいって言ってみたら?


だって、、、やったことないし


だって、、、近くに売ってないし


・・・・うん。

やっぱり難しくしてるのは自分自身だニヤリ



我慢をしていると嫉妬になる


素直に願えば憧れになる


ズルいって思ったその先を深く潜って自分に問うと、本当はどうしたいのか望みが見えてくる。


すぐに分からないときもあるけれど。



妬み嫉みのような負の感情をダメなものと思っていた時はできる限り感じないよう


そうは言っても、、、と打ち消してしまうことも多かったけれど


もう一歩、じっくり自分のお話しを聞いてあげたら『自分もそうしたい』っていう、いたって健全な感情だった。


そう考えると


苦手認定したあの人も、嫌いだって避けた人も


実は憧れの裏返しだった時もあったのかもな。



また嫉妬したとしても、その先に「わたしの本当の気持ち」があるとわかっただけで進歩だ。



嫌いもこのくらい軽〜く伝えてみたらいいよね。



出典: WANI BOOKOUT


ワダシノブ著『いいかげんなイタリア生活』より


このまえ本屋で5歳くらいの女の子が


「パパ〜、わたしあっちの本がみたいの♡

いっしょにきてぇ〜」


と髪をなびかせながらスタスタとパパの前を歩いてる姿にキュンとした飛び出すハート



子供の表現は、シンプルでストレート!!

素直な伝え方、参考になる❣️

可愛かったなぁ照れ



意固地にヘソ曲げるより、素直に欲しいと望む世界線で生きたいワイエローハーツ