當里家の鯛飯・蛸飯
2日連続のブログ更新!
なんと珍しい。
明日雪が降ったら私の所為です。
すいません。
ま、そんなことはともかく、今回のネタに行きましょう。
今回は食べ歩きでなく、お取り寄せモノ。
我が地元、岩滝の料亭當里家さんの鯛飯&蛸飯であります。
こんな感じで保冷バッグに入ってます。
ほー。
こんな容器に入ってるんですね。
えーっと、このままレンジで7分ですか。
はいはい、チンしましょ、チンしましょ♪
んー、食べた後もこの容器が再利用できそうですなw
お得だw(貧乏人の発想ですんませんw)
ピーッ、ピーッ、ピーッ・・・・。
お、加熱が終わったようですよ。
しかし、最近のレンジで“チン”って音するようなのは殆んどないのに
いまだに「レンジでチン」って言ってしまうのは何故なのだらう?
蓋を開けると湯気が勢い良く立ちのぼります。
おお、出汁のええ香りやー。
猛烈に食欲をそそる香りですな。
お茶碗によそってみました。
うひゃー、おこげもありますよ。
こりゃたまらんわ。
出汁の味や鯛の身の味、そしてお米が渾然一体となってます。
生姜も入ってますな。
爽やかな風味です。
わしわしわしっと食べてごちそうさま。
あー、満足。
ってことで、こっちも食べちゃいましょう。
レンジで7分っと。
ピーッ、ピーッ、ピーッ・・・・。
はい、キタ━(゚∀゚)━!!
食べましょ、食べましょ♪
今回は気を付けたので熱くなかったw
おお、蛸がゴロゴロといらっしゃいますな。
人参さんなんかの姿も見えますなw
おちゃわんによそって。
お?
想像してたのとはちょっと違った。
蛸の味がご飯に染みてって感じではないんですな。
上品な炊き込みご飯って感じです。
お、来た来た。たこタコ蛸。な
割としっかり目に味付けられた蛸を噛むと旨味がぎゅー。
炊き込みご飯の旨味、そして蛸の旨味、それらが合わさった旨味。
うん。一口で三度美味しいって感じですね。
これもわしわしわしっと完食。
ごちそうさまでした。
この他に、あかもく 飯もあるようなので、今度食べてみたいですな。
尚、この商品はここから購入できます。
こちらの伊根の寒ぶりしぐれ煮は、私の好物だったりしますw
■當里家■
住所:京都府与謝郡与謝野町字岩滝1693
電話:0772-46-3119
営業:12:00~14:00(カウンターは12:00~13:30) 17:30~21:30
定休:火曜日
鳥取カレー
とーるちゃんに会う度に「ええ加減にブログ更新せい!」と叱られるので、そろそろ重い腰をあげてみようw
えーっと、確かこれは暑い頃だったと思われます。
友人と車でふらっと出かけましてね。
何故か鳥取まで行っちゃったんですわ。
折角なので「鳥取カレー」なるものを食べて行こうって事になりまして。
携帯で食べログにアクセス、鳥取カレーが食べられる店で一番近い店を探してみたんですわ。
で、その地点から一番近かったのが、喫茶ベニ屋だったのです。
近くのコインパーキングに車を放り込み、いざ突撃。
鳥取駅にほど近い、国道53号線沿いにその店はありました。
昭和23年創業なんですって。
うん、店の表に氷の旗が出てるし、ガラスに写り込む巨漢が半袖半ズボンだし
やっぱり暑い時期で間違いないですなw
鳥取カレーや鳥取県御馳走街道なるステッカーが貼ってありました。
年季入ってますねえ。
それとも単に太陽光に晒されて色褪せただけなのか?
とりあえず注文しましょ。
はい。カツカレーきました。
注文してから出てくるまでが早いw
こういう形のカレー皿は好き。
なんだかちょっと懐かしくて。
カツは薄いです。
出てくるのが早かったので、揚げ置きかと思ったんですが
意外にも、揚げたてアツアツでした。
薄いから、揚げ上がりも早いのかな。
ちょっと黒っぽいカレールー。
口に入れると甘みがやってきます。
後味に少々スパイス感。
とろんとしてて、なかなか美味しかったです。
鳥取ってトコは、県民のカレールー購入量が全国一だったそうですね。
最近はどこかに抜かれたらしいですがw
更にカレーを名物として売り出すとは。
あんたらどんだけカレー好きだんねん!
ま、私もカレーは大好きですけど。
ごちそうさまでした。
鳥取カレーめぐりも楽しそうですなぁ。
琴浦町のアゴカツカレーが気になる。次はそれだな。
■喫茶ベニ屋■
住所:鳥取県鳥取市末広温泉町151
電話:0857-22-2874
営業:8:00~18:45(閉店19:00)
定休:水曜(1月1・2日)
AU CRIEUR DE VIN
更新をサボってるうちに時間がずいぶん経ってしまった。
もう一ヶ月以上経ってしまったのね。
お盆過ぎに信州行ってました。
ぼーっとしたり、ぼーっとしたり、ぼーっとしたりを堪能させていただきました。
で、メシ食べるのに、わざわざ松本まで出かけたりなんかして。
高速を飛ばしてわざわざ来ちゃいましたよ。
オー・クリヨー・ド・ヴァン(AU CRIEUR DE VIN)に。
何故、軽井沢から松本まで遠征したのか。
それは単に友人がこの店に行きたいからw
要は彼が大好きな店だっちゅうことなのですわ。
私も以前に何度か連れてきてもらったことがありますます。
でも、現在の場所に移転してからは初めてかな。
さーて、ガッツリと食べるぞ!
ヒューガルデンで乾杯。
友人のゴルフ仲間のおぜうさん方。
ガスパチョ。
冷た爽やかで旨~い。
自家製ベーコンのサラダ。
ベーコンうまー。
ムール貝。マリニエール(クリーム風味)プロヴァンス(トマト風味)の両方をいただきました。
ムール貝うまーい。スープもうまーい。
パンを浸して(これ好きなんです)食べるのもたまらん。
ヒューガルデン蒸しってのも食べりゃ良かった。
スモークサーモン。
ええ塩梅。
穏かな薫香もええですな。
ハラミのステーキ。
肉肉しい肉w
レバーのパテ。
そのままでも美味しいけど、パンにのせると尚旨し。
鴨のコンフィ。
鴨旨し。
しかし、この付け合せの芋ジャガイモがすっげ-旨い。
鴨風味の揚げ芋。
フライドポテト。
いろんな料理についてきます。
デザートのプリン。
ほろにがカラメルがいいっすねー。
そしてプリン本体、しっかり目の食感が好き。
最近流行りのとろとろプリンは駄目。
あんなのカスタードなめてるんと同じだ。
しっかり目のプリンを舌と上顎で潰す瞬間がたまりません。
あー、うまー。
ごちそうさまでした。
たくさん食べました。
いやー、別嬪さん二人が目の前にいらっしゃると、旨いモノが尚旨いですな。
■AU CRIEUR DE VIN■
住所:松本市深志1-2-11 昭和ビル 1F
電話:0263-37-1966
営業:10:00~23:00(火~土) 10:00~22:00(定休日前日)
定休:不定休・HPで要確認
ポッサムチプ・焼肉の日イブ
8月29日は焼肉の日。
その前日は焼肉の日イブ。
と、言う訳で、焼肉の日イブイブに続き、2日連続で肉の宴に参戦です。
会場はお馴染ポッサムチプ。
画像がブレブレなのは、テンションが上がりすぎてたせいでしょうかw
この日のお肉は野崎牛 。
飲み物は例によってウーロン茶。
みんなは秋味を飲んでましたがね。
では、乾杯!
まずは生もの。
野崎牛のウチヒラの和風ユッケ。
この肉、ペロンと一枚に見えますが、実は細切りにされています。
和出汁とトロロ芋、青ネギ、ミョウガが添えられています。
全体をぐりぐりっとかき混ぜて一気にすすりこみます。
口に入る瞬間は、とろろ蕎麦を思い出すのですが
噛み締めると肉の旨みがどーん。
うひー。うまいぞー。
ハート、ツラミ、サガリのマリネサラダ。
肉のサラダと言うのは初めてですねw
いろんな部位の食管の違いが楽しいです。
ほんのり酸味がいい感じ。
添えられたレモンを絞って食べると、尚旨かったです。
爽やかな肉料理ですなー。
生レバーの味噌ダレかけ。
少し甘めの味噌ダレですが、生レバーと合うんですな。
刻み生ニンニクが甘さを引き締めてます。
センマイ、ミノ湯引き和チュジャンがけ。
味噌ベースに柚子胡椒が効いてます。
野崎牛のミスジの炙り寿司。
これ、無茶苦茶に旨いです。
口に放り込むと、シャリと水ナスの食感しかないのですが
突如、ぶわーっと肉の旨みが溢れ出すのです。
思わず、おかわり下さいと叫びそうになりました。
さて。ここからやっと焼き物です。
塩タン。
すだち果肉がのってます。
片面焼きをさっと焼いて食べます。
すだちが爽やか。
焼いてる途中にスダチを落として、悲鳴の上がってるテーブルもw
野崎牛の友スネスライス。
さっと焼いた後、薄口醤油につけて、おろしたスダチの皮をのせて食べます。
うまっ。
枝豆キムチ。
皮はしっかりキムチ味。
野崎牛のイチボ 一味山椒がけ。
ミディアムレアに焼いて、味噌たまり醤油で。
味噌たまりって初めてだわ。
味噌の熟成過程で桶の底に貯まったものなのね。
テッチャン。
皮面をよく焼いてポン酢ジュレを乗せて。
・・・ポン酢ジュレを乗せてからモタモタしてたら、ポン酢ジュレが溶けて流れてしまったw
野崎牛のブリスケ。
再仕込み醤油で山葵をのせて。
しみじみと肉の旨味を感じます。
オクラのキムチ。
野崎牛のマルシン 大葉・生姜・梅のせ。
片面焼きでとの指定。
このまま焼くのが難しかったので、肉だけを片面焼き。
焼きあがったものに、大葉・生姜・梅をパイルダーオン!
で、薄口梅醤油につけていただきます。
アスパラキムチ。
薄切りとろけるカルビと野崎牛のカイノミ積木。いや、積肉か。
ホンマにカルビはとろけました。
カイノミは肉汁爆弾状態。
肉汁に溺れそう。
やっとタレに。
ハラミ黄ニラ添え。
やっぱり白ご飯ですよね。
ハラミと黄ニラをオンザライスで即席焼肉丼。
く~、やっぱり焼肉とご飯は相性抜群ですな。
野崎牛の厚切りとろけるカルビ。
これ、すっげえ旨い。
拡げると網いっぱい。
焼きあがったものをエゴマの葉で巻いて食べます。
あーーーーーーーーん♪
セクシーなお味(どんな味やw)。
辛口ホルモン。
コテツ・アカセン・ハチノス・タケノコ・ミノ・チレ。
ホルモンって旨いよねぇ。
野崎牛の肉味噌冷やし茶漬け スダチスライス柚子胡椒がけ。
スダチの酸味が爽やか。
冷汁の肉バージョンてな感じ?
いやー。これうまいわ。
余ったものをキッチリ最後まで食べました。
ブルーハワイあじー。
冷たくていいですな。
デザート別腹~。
ご馳走様でした。
今年も肉を堪能しました。
焼肉の日の本番に参加できなかったのが少し心残りでしたが。
いつか完全参加してやる!
■ポッサムチプ■
住所:兵庫県神戸市兵庫区駅南通1-2-20
電話:078-681-8888
営業:17:00~23:00(L.O.22:30)
定休:月曜日
炭火七輪焼肉糸桜で焼肉の日イブイブ
8月29日は焼肉の日。
しかし、肉莫迦達はその前々日から蠢き出していたのです。
会場は神戸の糸桜。
貸切での大宴会でございます。
席に着くと、すでに塩やらタレやらが用意されてます。
だんだんテンションが上がってまいります。
とりあえず、生キャベツでも齧りましょ。
七輪にも火が入りました。
飲み物が来ました。
私はウーロン茶。
車の運転しなきゃならないんだもん。
そして乾杯。
肉まみれの祭りの開始です。
まずは生レバ。
ごま油+塩でいただきます。
シャキッとトロっと甘うまいっす。
白菜キムチもちょっとつまんだり。
左から、徳島産雌牛のロース、燻製ツラミ、但馬牛カルビ。
燻製ツラミは焼かずに食べてしまった。
芳しい薫香とええ塩梅で旨し。
カルビもロースもジューシーで。
ハラミ。
噛むほどに味が染み出します。
ワインを飲み出す人たちも。
私はずっとウーロン茶ですけどねw
ホホルモン盛り合わせ。
ハツ、アカセン、テッチャン、ハツモト、丸腸、ミノ、ハチノス、センマイ、シビレ、レバー。
焼いちゃえ焼いちゃえ。
・・・しかし、タレ味のホルモンが出てくると、どーしても欲しくなるものが。
そう、白ご飯。
注文したら、最後にカレーが出てくるからって言われてしまいました。
でも、ちょっとだけって頼むと、ほんとにちょっとだけ出てきましたw
あー、ホルモンと白ご飯の相性は最高ですな。
スジ肉たっぷり。
もう、これでもかって言うほどの牛風味。
こりゃ旨いわ。
あっと言う間にたべてしまいました。
ごちそう様でした。
いい準備体操になりました。
イブも頑張るでえ~。
■炭火七輪焼肉 糸桜■
住所:神戸市中央区北長狭通8-3-2 川口ビル1F
電話:078-351-1727
営業:17:00-23:00 (火~金は11:30から無くなるまでランチ営業)
定休:月曜日・第3日曜日