テキサスから家路へのフライトをですね、、、


逃しましたチーン



テキサスはミニッツメイドパークにて大谷選手を拝んだ翌朝。サンディエゴに戻るため、ヒューストン空港に着くと、チェックインするのに長蛇の列が建物の外まで続いている。


なんじゃこりゃ!

まだシステムトラブルでも続いてるんか?

嫌な予感しかない。



通常ならさくさくと搭乗口までついているはずが、搭乗時間になってもセキュリティチェックすら通過できていない状況。


フライト時刻を伝えてもセキュリティゲートでは取り付く島もなく、そのまま並べと。

周りも同じような人がチラホラ。


ぬぁーんてこっちゃゲッソリ


これは、フライト変更か?

ヒューストンにもう一拍か?




✈出発時刻数分経過した頃、ようやくセキュリティチェックをくぐる。


預け入れ荷物は早くに預けているので、荷物だけ乗って人が置いていかれることはないのでは?との🍍大臣の言葉を希望に、手荷物を受け取るやいなや、よーいどん!


家族4人、ダッシュで、そりゃもう力の限り全速力で、ヒューストン空港内を走る。


よりによって、一番遠い搭乗ゲート笑い泣き


走る、


走る、


走る、


ゴールが近づくにつれみるみる苦しくなっていくこの感覚…子どもの頃の学校のマラソン大会や駅伝大会を思い出す。よぉ走れてたわ。

子どもたちの方が早いんだわ。

アラフォー、衰えを改めて確認。




ほんでどうなったかって?


搭乗ゲートまで走り抜くもゲートは既に閉まっていて、カウンターはもぬけの殻。


一同呆然。

預け入れ荷物だけが既に乗るはずの飛行機の中。



隣のカウンター(同じUnited Airline✈)の係員さんに聞いてもらうも、もう乗れないとさらっと宣言され、代わりに搭乗に間に合わなかった時用のカードを受け取る。


コレ


QRコードをスキャンして、搭乗券のバーコードをかざし、フライト変更を試みる。


電話、ビデオチャット、テキストの3種類から問い合わせができ、多言語対応しているそう。

(日本語対応があるのかわからないですが、きっとあちらさんにとっては英語がスムーズなのでしょう)


テキストでのやり取りを選択し、大臣の方は直ぐにアクセスできたものの、私の方からはアクセスできず。

おそらく対応人数が多かった?



まだ飛び立っていないのに、飛行機を目の前に変更手続きをするという、、、くそームキー


どうやらこの日、我がやが乗るはずだった便がオーバーブッキングで、搭乗に間に合わなかった我がや分がキャンセル待ちの希望者に取られてしまったのでは?と予想。キャンセルしてないっちゅーに!



フライト変更手続きはあっさりと進み、ヒューストン⇔サンディエゴの3時間半ほどのフライトが、

ヒューストンからサンフランシスコで乗り換え、サンディエゴに戻るというフライトに変更できました。

皆一緒の便でよかった。




思いがけず、サンフランシスコ空港に降り立つことになった我がや。


はじめましてSFO!

明るく綺麗な空港でした。国内線は意外にも人が少なかったです。


サンフランシスコといえば、ジャイアンツですよジャイアンツ⚾️

空港内探し歩き、小僧さんたち、見つけてきました気づき




そんでもって、今まで海外で日本食を食べる気になりませんでしたが、誘われるがままに注文していたラーメン。



醤油味とわかめが胃に染みた。涙




3時間半のフライトは、乗り継ぎや遅延含め10時間かかりましたが、その日のうちにサンディエゴに戻ることができました。

まだ住み慣れたとは言えないサンディエゴですが、すっごくすっごくほっとしていた昨晩。


全力ダッシュしたことも相まり、へにょへにょ。




NASA宇宙センターや、カリブ海クルーズ、生大谷選手を拝むというこの夏のビッグイベントは、ラストのフライトトラブルに全部もってかれた感満載ですが、

懸念したロスバゲもなく無事に帰宅できたので、よき思い出とします!!



〜教訓〜

アメリカ国内のフライトでも、国外に行くのと同じ感覚で時間には充分すぎる余裕をもって空港に到着すべし



が、フライトをミスってもなんとかなる!!

…教訓になってないなニヒヒ



🍍大臣は、学生時代から何度か乗り遅れて別便を利用することは何度かあるので平然としていたし、

息子たちは、飛行機に沢山乗れる (=モニターでゲームできる) し、MLB球団のボールもゲットできるしラッキー!なんて言ってくれたので、体の疲労は溜まれど、気は楽でした。ありがたや。



ゴールデンゲートブリッジを見つけられなかったのが残念でした。


さぁ、現実に戻って洗濯かぁちゃんに精を出す月曜日。

食材も買いに出な!


今週もよき一週間になりますように飛び出すハート