こんばんは!あんこ先生です
今日は、年末に帰って来なかった次男が
夜勤明けの仕事に帰りに寄ったのですが、
滞在時間は1時間だけ~~~
寝ていないので、眠いらしい
急に来るし、いつも振り回されています💦
9月から「家づくりブログ」初めて4か月。
毎日更新しているので、
書くネタもなくなって来ました。
探せば色々あるのですが、
何でも、載せるわけにはいかないので
辛いところ
愚痴ならいくらでも書けるのですが(笑)
そろそろ、私の大好きな「建築物」のことについて
書き始めようかな~っと思っています。
建築物は、インテリアの勉強をスタートした時から
急にはまって好きになりました
旅行も大好きなので、
建築物めぐりをメインにした旅行計画を立てます。
フライク・ロイド・ライト設計の日本の建築物は、
ほとんど見て来ました。👀
この話しをすると長くなるので
この辺にしないと💦
今日は、「階段の踏板や側板や階段框の色」についてです。
もしかしたら、この4か月間でどこかで
階段に付いては、書いているかもしれませんが、
最近、私のフォロワーさんが増えて来たみたいなので、
同じ様な内容でもいいかなっ~~と。
家づくりをされている方々は、
一戸建ての場合には、平屋でない限り
階段は必ず必要なので、
皆さん、階段の形状やデザインや色は
必ず決めて行くはずです。
最近は、オープン階段(さらし階段とも言います)も人気ですが、
各HMの標準は、箱型の階段がほとんどだと思います。
昔からある普通の階段はこんな感じ
↓
踏板もけ込み部分も、側板も全て同色。
築27年の我が家も同じパターン!
ひな階段と言って、数段だけひな壇の様に
壁を付けずにオープンにするデザインもあります。
↓
数段だけオープンしたので、開放感が出て
広く感じます!
そして、最近よく見るパターンはこれっ
↓
赤い□で囲ったところが側板
側板もけ込板の部分もホワイト!
最近は、け込部分も側板もホワイトにするケースが多いです。
私もこのパターンをお勧めしています。
何故かというと・・・
側板もホワイトにすると
→ クロスの色に馴染んで側板が目立たないからです!
け込み部分もホワイトにすると
→ け込み板と踏板の色が違うので 踏板が目立って
足を踏み外すことを防ぐことが出来ますね。
私がいつも気になっていたのが、
階段の踏板の色を、床の色と変えた場合、
階段上がって2階の上がり框の部分の色を
階段の踏板の色に合わせるか、2階の床の色に合わせるか・・・・
実はこれに関しては、
大工さん、工事担当者・・・
それぞれ意見が違っていたので、最後まで
どれが正しいのははっきりしなかったのですが。
ただ、私がコーディネートして来て、
色々なパターンの色の組み合わせを見てきたので、
やはり、2階の床の色に合わせる方が
自然かな~~っと感じています。
色の決め方に関しては、
絶対これが正しい・・・・はないんです。
アクセントに階段の踏板の色だけ濃い色にするのも
よくあるパターンです
床の色がホワイト系で、
階段の踏板がブラック系の写真の様な組み合わせの場合には、
赤○の部分の框にブラックを持ってくると、
どうも違和感を感じてしまいますので
この物件もお客様と選らんだのですが、2階の床の色に合わせました。
こちらの物件の場合には、
階段の框の色は、階段の踏板の色に合わせています。
1、2階とも床は無垢材を使ったのですが、
階段の材料は他のメーカの商品だったので、階段の框は
きっと、階段とセットで発注したのではないかと思います。
階段~2階の床材と同じメーカの同じ商品で同じ色の場合は
悩まず、即決まります!(全色同じパターン)
今回の階段の框の色の決め方については、
私も、これが絶対正しいとは言えないので、
あくまでも、私の経験から判断した
個人的見解と捉えて下さいませ。
ではでは
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