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​2歳4ヶ月 発達ゆっくり息子
臨床心理士、臨床発達心理士、保育士資格持ち母ちゃんが息子のおうち療育をしています。
おうちでできる療育•知育情報を発信中です。


発語が課題の息子ですが、言葉の理解は少しずつ増えています。

色や身体の部位は、療育でも取り組んでもらっているので、理解が促進されているように思います。


最近は動物の名前を教えています。




動物の写真カードを導入したので、写真カード➕フィギュアでやっています。


言葉の理解については以下の記事にも記載しています。



息子は絵本が好きですが、図鑑や写真はあまり興味を示してくれませんでした。


それが最近はよく見てくれるように!


図鑑だと1ページに情報が多いので、息子の場合はカードのほうが分かりやすい様子です。


ただカードだけでしてしまうと、カードでのみ発語ができる、という状態になりやすいので、カード➕フィギュア➕動画でやっています。


名前を単語で伝えることと同時に、「ツノがあるね」「しましまだね」など、コミュニケーションを取りながらやることがポイントかと思います。


あくまで遊びの一環として楽しく!

息子が興味を示しているタイミングで伝えていくことを意識しています。


発語が伸び悩んでいますが、インプットをしっかりしつつ、喃語の真似っこもたくさんしていこうと思います。