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​2歳4ヶ月 発達ゆっくり息子
臨床心理士、臨床発達心理士、保育士資格持ち母ちゃんが息子のおうち療育をしています。
おうちでできる療育•知育情報を発信中です。


こちらの記事で物の名前の覚え方について紹介しました。


今日は我が家で実際にやっている方法をお伝えします。



•キャラクターの名前

アンパンマンが好きなのでアンパンマンの登場人物の名前を教えています。




絵本やシールブックを使用しています。



お風呂でもお風呂ポスターにのっているキャラクターの名前を呼んでいます。


アンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃん、コキンちゃんは覚えてくれました。



•動物の名前

動物の名前はYouTubeを使用することが多いです。



最近フィギュアも導入しましたが、とても良いですね!


実際に触りながら「ツノがあるね」「首が長いね」とお話ししています。


手作りカードにも動物は登場します。


日常では動画やフィギュア、カードで触れて、お休みの日に動物園にでも行きたいなと思っています。



•色の名前

色はボールプールのボールやクレヨンで伝えています。

息子が手に取った色の名前を伝えています。

時々「赤どっち?」と聞いて選んでもらっています。

色は療育施設にもお伝えして、療育でも反復してくれているので定着が良いです。



•食べ物の名前



野菜を切るときはまず息子に見せて触れてもらっています。



バナナは毎朝食べるので、息子にむいてもらい「これなあに?」と聞くようにしています。

息子は「ばばば!」と答えてくれます。


野菜や果物は絵本でも触れています。




•楽器の名前

楽器は実際に弾くのが一番です!


タンバリン、カスタネット、太鼓、木琴、ピアノなどに触れています。



今日紹介したことは、毎日の生活や遊びの中で継続していることです。


一気に長時間するよりも、毎日数分間する、お勉強のようにするよりも、遊びながらする、これがポイントです。