昨夜ふと、この言葉が頭に浮かびました。
『人はなんのために生まれたのか』
ずっと以前、このブログに書いたこともありましたし、
その後メルマガを書くようになってからは、そこでもこの話題を取り上げたことがありました。
天界の方に質問するといつも、
〈生きるために生まれた〉
という簡単で簡潔な答えです。
少し身も蓋もないくらい・笑
その答えにプラスアルファで、様々なガーディアンたちの言葉も借りて、
まとめたものが2019年にありましたので、
改めて置いておきますね。
◆
人はなんのために生まれたのかと聞かれたら、
現実の中でしっかりと地に足をつけて生きるためにここにきたのですよと、天の方々や守護霊は言います。
食う寝る事が出来るようになること。
人とぶつかったり、許したりすること。
愛したり、別れたりすること。
それらを経験しにやってきました。
許すことが必要なのはよくわかりますけれど、ぶつかることを学ぶのも大切な経験なのですね。
ご縁を繋いだり、出会いを求めるだけではなくて、
執着なく別れることや手放すことも身につけなくてはいけませんし、
生きていくためにお金を稼ぐことや、
健康を管理することも必要ですね。
霊的成長を得るために、まずは現実を生きる知恵を得ていなければ物事の真髄は理解できませんから、
現実的に今を生きるための多くのことを学ぼうと、ここにきています。
生きる知恵といっても難しいことではなくて、
人に気を使いすぎる人は、肩の力を抜く方法を学べはいいし、
人に気を使えない人は、礼儀やマナーを学ぶといいです。
今が頑張り時な人は頑張ればいいし、
今頑張ってはいけない人は頑張らないようにすればいいのです。
何が正しくて、間違っているかではなくて、
その時々で臨機応変に必要なことを判断できるように、
それぞれに、それに合わせて、選択していくスキルを身につけにきたのですね。
よく白か黒かではなくて、この世のほとんどはグレーですよとお話しします。
白と黒という極端な分け方は、現実にはそぐわないからです。
臨機応変に、柔軟な判断力が必要なのですね。
◆
日々、学びを得ていくと、
そのうちに心が動揺しなくなり、
波動も落ち着いてきます。
そうすると意識は高い方へと向かっていくようになります。
それを悟りと呼ぶのですね。
〈なんのために生まれたのか〉
つまりは「心豊かで楽になるため」
天界の魂ステージをあげていくためですね。
今日起きる喜びも怒りも哀しみも楽しさも、
やがては心豊かで楽になるための
礎なのだと思います。
今日も一日お疲れ様でした。
おやすみなさい🌙
また明日。
エネルギーでバリアを作る
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