身体の不調を読み解いて 

毎日の食を通して

未病のうちにバランスを整えるお手伝い

 

 

和学薬膳®博士

薬膳食療法専門指導士 

かみのかよ です

 

 

 

真夏に気をつけてきた熱中症や脱水症

 

炎天下で汗をかいたり

喉がかわいていないからとか

水を飲むのが苦手だからと

失われていく量にたいし補充する量が少なくなると

身体に必要な体液が少なくなり

生命を維持するための活動に障害がでてしまいます

 

そうならないためにも

こまめに、少しずつ水分を補給して

身体のなかの水分量を一定に保つようにしてください

 

 

 

 

隠れ脱水のチェックポイント

 

口のなかがネバネバする

 

舌が乾いている

 

皮膚をつまんで3秒以内に戻らない

 

食べ物が喉を通りにくい

 

・尿の量と回数が減っていて色が濃い

 

・指先が青白く手が冷たい

 

・脇の下が乾いている

 

・足がつる

 

 

 

すでにこのようなサインが現れている方は

体液のなかの電解質濃度が下がっている場合があるので

水分だけではなく電解質バランスを整える飲料や

麦芽飲料、チョコレートミルクなどの他に

カルシュウムやマグネシウムを豊富に含む葉物野菜(ほうれん草など)や

牛乳、乳製品などを意識して摂取するようにしてくださいね

 

 

 

 

 

インフォメーション

 


ピンポイントでいま役に立つ情報や
ブログでは書かないような

毎日の生活に薬膳をとりいれる

ちょっとしたヒントをおとどけするメルマガを
定期的にお届けしています

 


image

現在募集中の講座のご案内は 

 

受講したいけれど
日にちや時間が合わないと言う方は

こちらからご相談ください

 

 

 

 

食材にはそれぞれに

特徴的な効果や効能が備わっています


天候や身体の状態に合わせて
最適な効果を持つ食材を選ぶことが出来れば
あとはその材料でご飯を作るだけで
身体に効かせる薬膳の出来上がり
 

ご自分のお身体の状態や

大切なご家族のお身体の状態に合わせて

最適なご飯をつくるためには
ちょっとした知識が必要になります
 

ご興味がおありになる方はこちらから

現在募集中の講座をご確認下さい

こちらでご確認下さい

 

 

 

 

 

お問い合わせ、お仕事のご依頼などはこちらから 
お問い合わせフォーム 

頂いたメールには2営業日以内にお返事させていただきます

2日が過ぎても返信が届かないという場合は
返信が迷惑フォルダーに入っているか

メールが届いていない可能性がございます

お手数ですが再度ご連絡いただきますようお願いいたします