身体の不調を読み解いて 

毎日の食を通して

未病のうちにバランスを整えるお手伝い

 

 

和学薬膳®博士

薬膳食療法専門指導士 

かみのかよ です

 

 

 

 

わたしはもともと梅雨が苦手で

天気が崩れると不調が現れるタイプでした

 

 

雨が続くと頭痛がしたり

中学生の頃に手術した古傷が痛んだり

 

 

一年中ずっと天気だといいのに

そんなふうに思うほど

雨や気圧の変化が苦手でした

 

 

学生の頃に思ったことがあります

 

 

雨の影響を受けて

しんどくなってしまう私のようなタイプと

 

雨に左右されずに

元気にバリバリ動いている友人たち

 

どこが違うんだろう?

 

 

西洋医学とは違った切り口で

体の状態をみてみると

こんなことが分かってきます

 

 

 

大雨が降ったり

天候が下り坂になるときや
梅雨時期に体調を崩しやすい方は

 

 

余分な水を溜めているタイプ

 

 

体のなかにある貯水池に

どれだけ水があるかによって

左右されるかされないかが決まってきます

 

 

 

貯水池に水がすくなければ

外の影響を受けて水捌けが悪くなっても

受け止める力が残っているので

さほど影響を受けずに普通の生活が送れます

 

ところが

もともと水が溜まった状態の場合

受け止めることができる容量が少ないので

すぐにオーバーフローして

不調が現れてしまいます

 

 

梅雨や台風など降雨量が増える前に

ダムが放流するのは

決壊して氾濫させない予防策

 

 

 

 

大雨がふるまえに

水の巡りをよくしながら

溜めこまないのがいまのポイント

 

 

ダムが決壊させないように放流するように

体内の水の割合を調整することが大切です

 

 

 

 

水をためているタイプの方は

 

浮腫みが気になる

胃腸が重だるい

片頭痛がする

いつまでも消化できない感じがする

 

こんなサインが現れているかも

 

 

 

該当する項目があった方は

体の水巡りを意識してみてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

インフォメーション

 


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