身体の不調を読み解いて 

毎日の食を通して

未病のうちにバランスを整えるお手伝い

 

 

和学薬膳®博士

薬膳食療法専門指導士 

かみのかよ です

 

 

先日の丹波路で買い求めた黒枝豆
連日あれこれ姿を変えて
美味しく食卓を飾ってくれいます

 

枝豆ご飯にしてみたり
ホイルに包んで蒸し焼きにしたり
フライパンで蒸し焼きにしたり

いまのうちにせっせと

ありがたい効能をいただいています

 

 

未成熟で収穫する枝豆は〇〇の栄養も併せ持つ

 

枝豆は大豆が熟する前に収穫されたもので

黒枝豆は黒豆(黒大豆)が熟する前に収穫しされたもの

これらの枝豆は2つの栄養を併せ持つと言われていて

 

大豆や黒豆というの栄養素と
野菜としての栄養素を併せ持ちます

 

 

栄養素の面でみてみると
豆の大豆にはビタミンCはありませんが
野菜の要素を持つ枝豆にはビタミンCが含まれます


枝豆には豆の特徴であるタンパク質も含むので 
豆+野菜 の要素が備わった優れものと言えますね

 

 

冬に備えて黒枝豆を食べる

 

黒豆が成熟する前に収穫された黒枝豆は
黒豆と同じ働きがあると考えます

 

黒豆は黒い食材になるので
これからやってくる冬に備えて選びたいものの1つで
元気の源を蓄えるを補う働きがあります

 

 

養生の考え方の1つに
予め備えるということがあるので
冬になって慌てる前に
予め備えて蓄えておくことも大切です
 

 

黒豆が持つ女性に嬉しい働き

腎の働きを助けてくれる食材のなかでも
トップ選手になる黒豆は
血や生命力のエネルギーとなる大元を補います

 

血の汚れを改善しながら
血を補うという女性に嬉しい特典を2つもち

 

胃腸の状態を整えながら

カラカラに乾きがちな潤いも補います

 

おまけにアンチエイジングが得意となると
せっせと食べたくなる理由がわかっていただけるかな?


旬の食材だから食べる
美味しいから食べる
それも大切なことですが
効能を知ったうえで
必要だから選ぶことが出来れば
自分の身体に効かせたご飯が作れます


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今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

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