こんばんは
久しぶりに「黒子のバスケ」から
葉山小太郎くんにチャレンジしてみました
色塗って、バスケットボールのウネウネした曲線模様と
細かな箇所を手直しして完了です
黒バスキャラではかなりの好きキャラなので、
いつかは描いてみたいと思っていました
いつも色塗る時にあちこち手直しするので、
最近は、下書きに時間かけるようにしています。すると・・・
手直しする箇所が前より少なくなりました。と思います
前から下書きに時間かけようと心がけてはいるんですが、
どうしても早く色塗りたくなっちゃうんですよねー
体の角度とボールの曲線模様に苦戦しました・・・。
アングルも描き慣れてないアングルだったので難しかったです
小太郎くん描くならボールも描かないと・・・
と思いまして、ボールは全部じゃなくて部分的にでいいかなと
持ってるボールは「円ツール」に頼らずに・・・
フリーハンドで描きました!
だからどうした
なので綺麗な新円にはならなかったです。。。
なんだか弾まなさそうなボール・・・
本格的な登場はアニメ3期のウィンターカップ決勝です
誠凛高校が決勝で当たった相手、
洛山高校の2年。ポジションはスモールフォワード
誠凛の鉄平と同じ「無冠の五将」のひとりで
ライトニングドリブルと呼ばれるほどの
超高速ドリブルが得意技です
この高速ドリブルには段階があり、
ボールに触れる「指の本数」でスピードが増します
○無冠の五将と呼び名
木吉鉄平(誠凛)・・・鉄心
花宮真(霧崎第一)・・・悪童
葉山小太郎(洛山)・・・雷獣
実渕玲央(洛山)・・・夜叉
根武谷永吉(洛山)・・・剛力
キセキの世代の名字に色が入っているのに対して、
無冠の五将は、名字に植物を連想される単語が入っています
(木、花、葉、実、根)
ウィンターカップのセミファイナルにて、
試合開始後、小太郎くんは秀徳の宮地さんに抜かれてしまい、
その後、点を取られてしまいました・・・
主将である赤司くんに声をかけられ
「やる気がないなら交代してもらうよ」と言われてしまいますが
「ちゃんと返すから、怒んないで赤司」
「大丈夫!ドリブルなら誰にも負けねえもんねっ!!」
と返して「3本でいいかな?」と言い
そして、指3本で秀徳の宮地さんを抜きさっています
また決勝では、指4本を使い、火神くんですら苦戦していましたし、
5本になると誠凛の数人がかりでも止められないほどでした。
今回、描いたのはセミファイナルで宮地さんを抜いた時、
指3本の時の小太郎くんです。
ドリブルのスピードだけなら青峰くんと互角かなと思います
少しだけそれっぽく描けたので意外と満足しています
ちなみに自分、ミスディレクション使えます半笑
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暑中見舞い申し上げます。
いつも読んでくださり、ありがとうございます礼
皆様、夏バテや熱中症に気をつけて夏を乗りきってください。
ではまたです