こんにちは、りさママです。
献立に迷ったときにお越しください。
今日の晩ごはんのヒントになるものを見つけていただければうれしいです！
主菜から副菜まで全レシピをご紹介しています。できる限り料理の工程と調味料をはぶいたシンプルな作り方を心がけています。
そして、いつも読んでくださっているみなさま、ありがとうございます。更新の励みになっています。（♥はじめまして★自己紹介です）
ヤングコーンの季節が
やってきましたね～！！
今年も楽しみに待っていました。
それでは、一気に焼いていこう！
皮もヒゲも食べられるなんて
信じられる？
★ひげは食べてよし、煮出してよし
★レンジやフライパン調理もOK
材料（作りやすい分量）
■皮つき生のヤングコーン…1袋
■お好みで塩…適量
作り方
皮つき＆生のヤングコーンを
使います。
①皮つき生のヤングコーンの
薄皮を4，5枚残した程度まで
皮をむき、よく洗う。
皮を残して焼くことで中が 蒸された状態になり甘みが増します
②水滴がついた状態で、
②水滴がついた状態で、
魚焼きグリル用耐熱容器に
いれ、蓋をしたら10分中火で焼く。
魚焼きグリル用耐熱容器が ない場合は、レンジでもOK。
洗ったヤングコーンを
耐熱容器へいれ、ふんわりとラップを
かけて600Ｗ3分、裏返して2分加熱。
茹でる場合は、ヤングコーンが 半分ほど浸る程度の水に
塩(小さじ1/2）を溶かし
沸騰したら2分後に
ひっくり返してさらに3分茹でたら
出来上がり。
ヤングコーンのグリル、できた
蒸された状態のヤングコーンは
甘々です
とうもろこしのような
まるで砂糖を食べているような
口いっぱいに広がる甘さではなく、
さっぱりとした甘さ。（品種によりますが最近のとうもろこしは甘いですよねぇ
）
）ほら、サラダとかに乗ってる
輸入物のヤングコーンって
風味を楽しむより、
あの食感を味わうっていう感じでしょ。←サラダバーにいくとヤングコーンばっかり食べるくらいヤングコーン好き
あ、若い頃の話ね。
あ、若い頃の話ね。生のヤングコーンって
こういう味なんだぁ、って
気づかされます。
実よりも甘さを感じるのが、実はヒゲ
先端の茶色っぽくなっている
部分は苦味があるので
食べられませんが、実に
近い部分3,4cmはね、
めっちゃ甘い
生のヤングコーンを買う理由がそれ。
このヒゲがあまりにも
甘くて香ばしくておいしいから
生のヤングコーンを
買っちゃうんだなぁ
ちなみにヤングコーン10-15本分のヒゲ軽く炒ってから煮出すととうもろこしのヒゲ茶になります
あ、あと、実から一番近い
薄皮2枚分くらいも食べられます。
こっちも瑞々しくておいしい。
筍たべてるみたいなの
←うまい表現が見つからなかった
おいしさ、伝わるかなぁ
←うまい表現が見つからなかったおいしさ、伝わるかなぁうふふ、
ヤングコーン愛を
語っちゃいましたね
短い期間しか出回らない
見慣れない野菜って
なかなか手が出ませんよね。
この記事を読んで興味を
もってくださり、もし、
試してみようって
思っていただけると嬉しいです
今日の献立
ではまた～
