おはようございます、りさママです。
築地会の仲間(ママ友♪)と一緒に、築地へ行ってきました。
これが私のリフレッシュ法
そんな昨日の晩ごはん。
『築地へ行ってきた日は、やっぱり築地のものを食べなきゃ!』
子どもたちに、築地で買ってきた、と話すとそれだけで食欲が倍増するようです。
単純でよかった。
『意外な組み合わせがおいしい。』
トマトペンネ 大きなしらすと昆布佃煮を乗せて。
おさかな屋さんで買った、大きな大きな釜揚げしらす。
しっかり白味の味がします。
ペンネの上にたっぷり乗せます。
そして、その上からさらに、佃煮屋さんの昆布を乗せました。
【イタリア × 海 × 日本】 の融合。
海がつないでくれました。
意外な組み合わせですが、あまりのおいしさに驚きます。
料理に「こうあるべき」は不要ですね。
ペンネは、11分茹でるようにパッケージに記載がありましたが、
我が家の定番クックレインボー鍋(深鍋が万能でオススメ!)を使えば9分で茹であがります。
一刻も早く晩ごはんにたどりつきたいのでこの2分が貴重。
『サラダにナルト?!そんなことある?!』
ないない。
これ、ナルトじゃないよ。
野菜だよ。
切ると断面がぐるぐるになってるの。
しかもね、この野菜・・・
蕪に見えるでしょ?
蕪の仲間じゃないの。まさかまさかのほうれん草グループに属しているのよ!!!
人って、意外性に弱いもの。
お店で、「ほうれん草の仲間なのよ。」って言われたら、
うそ!?何、それ?!試さなくちゃ!!
って、なっちゃうの。
別に蕪の仲間でも、ほうれん草の仲間でも、いいんだけどさ、
意外性にやられました。
『いや、やっぱり蕪の仲間じゃない?』
食べてみると、蕪みたいな食感に、生の蕪の甘さを感じました。
なのに、なぜほうれん草の仲間なんだろう。
見た目に弱い、いちごちゃんは、すんごいハマっていました。
『ちなみに、この野菜の名前、「ゴルゴ」』。
ゴルゴって、ゴルゴって、ゴルゴ13しか思い浮かばないんですけど??
名前も意外すぎる。
どこまでも意外性で押してくるな~
『懐かしの味。』
キンカン
①軽く水洗いしたキンカンを小鍋に入れ、かぶる程度の水を沸かす。
②千切り生姜(1/2片)・砂糖(大さじ1と1/2)・しょう油(大さじ1)を入れたら中の強火煮詰める。水が半分程度になったできあがり。
鶏肉専門店で買った、キンカン。
ずっと気になってたんだ。
キンカンというのは、成熟途中の鶏の卵(腹玉)のことだそう。
味や食感は、白身。
栄養素は、卵黄と同じくらいだって。
甘辛く炊いているから、結構、パクパク食べられちゃいます。
子どもの頃、親が作ってくれたのを思い出しました。
こんなにビールに合うものをなぜか炭酸水で食べる、私。どうした?!
SODASTREAMのおかげで、炭酸水が止まりません。
『バターしょう油という鉄板。』
インゲンときのこのバターしょう油炒め
食べやすく切ったインゲンときのこをバターしょう油で炒めました。
バターしょう油って、なんて組み合わせなんだ!
何があっても外さないよね。
きのこは焼き色がつくまで焼きつけることで、香ばしさが引き立ちました。
築地へ買い物へ行き・・・
『お昼は昔ながらの喫茶店で。』
センリ軒。
築地場内にある昔ながらの喫茶店。
場内で働くおじさんたちが慌ただしく出入りしていました。
『この食卓塩とテーブルコショーのコンビがたまらない。』
とにかく昭和感が溢れています
ほっとします。
『普段はコーヒーを飲まないのですが。』
はい、コーヒーが飲めません(お子ちゃまって言わないで)。
でも、おばちゃんが「ミルコー、飲む?」って聞いてくれたので
なんか、飲みたい。そのミルコー!
で、お願いしました。
甘めのコーヒーに牛乳が入っています。
飲めました
『一番人気のヒレカツサンド。』
すごいボリューム!!
甘めのタレにひたったやわらかなヒレカツと、
トーストして香ばしいパンの相性が最高でした。
築地へ行った時の晩ごはんって、中身が贅沢というよりも、
素材の味を楽しんだり、
いつもと違った食材にチャレンジするという意味で、
贅沢だと感じているような気がします。
いつもは場外のみだけど、いつか場内も攻めたいです!
一般客が場内で買い物しても良いことを初めて知りました。
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