おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

ここ、一か月

私は「怒り」ということをテーマに

いくつか記事を書いてきました。

 

 

ここ最近の怒りに

関する記事は下のリンクから

行くことができます。

 


【重要記事】親への”本当の感謝”は、

 親への”怒り”を出してから芽生えるものです。

 

怒りを強さに変える
 

 

【Q&A】怒る現実を創ってしまう?

 

 

 

この”怒り”という感情に対して

どういう一つの区切りが良いかを

 

ずっと考えていました。

 

 

そして、私の中で

ある明確な答えが出ました。

 

 

ただ、それは人によっては

 

今まで私が書いたことと

真逆ではないかと思われる方もいるかもしれません。

 

 

ですが、真逆ではありません。

 

 

今までの流れの先に

今日の記事があります。

 

 

今の私が考える

怒りという感情との最終段階、

 

 

それは怒りを手放すということです。

 

 

 

「いやいや、散々怒りを出せって言ってたやん。」

 

 

「怒りを強さに変えるんなら

怒りはあった方がいいんじゃない?」って

 

思われるかもしれません。

 

 

まず、

絶対に勘違いしてほしくないのは

 

 

怒りを我慢、抑圧するなら

それは出した方がいいです。

 

 

これは大前提です。

 

 

その方法は

今までの怒りに関する記事で触れております。

 

 

そのうえで、

今日の話は怒りを

 

とことん出した先の話です。

 

 

怒りを出さずに今日の話を

理解しようとすると

 

感情の抑圧が起こってしまうため

 

怒りを出した上で、

お読みいただくことをオススメします。

 

 

 

そもそも怒りを出すことを

やり続けたら

 

怒る現実を創ってしまうのではという

先ほどリンクを貼った記事を書いてから

 

私の中で悩んでいました。

 

 

私自身怒りという感情を出していくうえで

確かに力はみなぎってきました。

 

 

自分を大切にできるようになってきました。

 

 

ただ、どこかで

もう怒りを手放していいんじゃないかと

考えている自分もいました。

 

 

もう、怒りを持たなくても

力はみなぎるし、自分を大切にできる。

 

 

でも、どこかで

それをするのが怖い自分もいたわけです。

 

 

怒りを手放した途端

力が一気に抜けるのではないか、

 

 

この時私は、

怒りに依存している自分がいることに

気づきました。

 

 

そのうえ、現実でも

何だかイライラすることが続いて

 

「怒りを出しているのに何でや?」

 

と、さらに怒る私。

 

 

冷静になった今は分かりますが

 

怒りをずっと持っておくと

イライラする現実を創ってしまうのは

当たり前のことです。

 

 

この時、やっぱり何でも

やりすぎると苦しいなあと思いましたね。

 

 

勿論、極端に怒りを出し続けたから

見えてきたものも沢山あるので

 

それらが悪いとは決して思いません。

 

 

私自身の

とても低かった自己重要感を

高めるためには、

 

必要な時間でした。

 

 

ただ、だからこそ分かったこととして

 

怒りをずっと持ち続けるという行為は

 

やはりいつかは

怒りに依存してしまうし、

 

どこかのタイミングで

 

無意識に、

それが私が散々書いている攻撃に

 

変わることにも気づいたからです。

 

 

あなたを絶対に許さない、

いつまでも怒りを持って攻撃してやる、

 

私が幸せになれないのは

全部あんたたちのせいだ、

 

怒りを持ち続けるというのは

 

無意識では

このような感覚と四六時中いることです。

 

 

そして、そのようにして

怒りを持っておくことで

 

誰かを怒り続けることで

 

 

・自分の課題から目を逸らせる、

 

・親への復讐ができる、

 

・人の幸せの足を引っ張ることができる、

 

このようなメリットを生みます。

 

 

そして、残念ながら

このような怒りは終わりがありません。

 

 

いつまでも怒り続け、

 

目の前にイライラする現実を

創ってしまいます。

 

 

怒りを感じたら

勿論出すことは大切ですが

 

いつまでも怒りに執着しても

幸せは遠のくだけです。

 

 

怒りの強さも確かに大切ですが

 

それが所謂

”敵”を作ってそれに立ち向かうための

強さだとしたら

 

それは凄く苦しい現実を創ります。

 

 

特に戦いを望まない人にとってはね。

 

 

だから、怒りは自分の中で

タイミングが来たら、

 

そっと手放すことをオススメします。

 

 

無理に手放す必要はありません。

 

 

怒りに対して

 

「もう、必要ないな。」

 

「今までありがとう。」

 

こんな軽い感覚です。

 

 

この感覚が出てきたら

怒りを手放す時期かもしれません。

 

 

そのタイミングで

 

もしかしたら

 

今まで怒りを持ち続けることでの

メリットが大きいと

 

怒りを手放すことに

躊躇してしまうかもしれません。

 

 

そんな時に

ふと、この記事を

 

思い出してみたください。

 

 

そして、怒りを手放す時は

 

今まで怒りを持つことで得ていたメリットを

認めることが必要です。

 

 

これをせずには

手放したとしても

 

また、似たようなことを引き起こして

イライラする現実を創ってしまいますので。

 

 

そして、もうそのメリットが必要ないこと、

 

誰かを憎んだり、復讐したり

幸せの足を引っ張ったりは

 

もういらないこと。

 

 

これからはその怒りの先にある

 

自分自身の幸せを

掴みに行くことを決めて下さい。

 

 

それが怒りを手放す

強さを持つということです。

 

 

 

怒りを持ち続ける未来、

 

怒りを手放した先の未来、

 

あなたはどちらを望みますか?

 

 

 

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