今後の治療予定 | 膵内分泌腫瘍との楽しい(?)暮らし

膵内分泌腫瘍との楽しい(?)暮らし

2008年末から現在まで「膵内分泌腫瘍」という病気と付き合っています。

2022年の新年早々、急性心筋こうそくを発症!
膵内分泌腫瘍の治療にもさっそく影響が。
満身創痍のワタシの明日はどっちだ!?

おそらく10月内にはPRRT(1回目)が行えそうな見通しがでてきました。

最初希望者が多くて、できるかどうかわからないということだったんですが、SRSで集積が認められ効果が期待できること、全身状態が悪くないことなどが原因かもしれませんね。

 

実際の治療の説明を聞いたのですが、静注した薬剤は腎臓から尿として出てくるので、腎障害が酷いと適用が難しいとか、出てきた尿自体放射性廃棄物なのでトイレに流せず別途放射線を通さない容器に入れて処分するとか、そのあたりの運用が難しいそうです。

あと薬剤注射した日は看護師は基本病室に入れないので、要介護の人は厳しかったりするのかなとも考えられます。

 

病院まで車だと45分くらいですが、入院するとなると電車で1時間半以上かけて行くことになるのでそれも少し気になりますね。

また何かわかりましたら書き込んでいきます。