こんにちは、「アニメ部」です。

こんにちは、「アニメ部」です。

とある企業のアニメ好きが集まって、企業公式部活「アニメ部」を立ち上げました。
そして、非公式ブログを作りました!
アニメや声優や漫画や特撮や…部員が思い思いに、日頃溜まった推しごとを綴ります。

こんにちは。裏方ASです。

私は、アニメを四半期ごとに観ます。
季節ごとのアニメを、ジャンルを問わず観ていくスタイルです。
 

しかも、終盤に、ためてためて一気に観るタイプです。

6月もいよいよ終わりになってきたので、
今季4~6月の「春アニメ」もいよいよ最終回を迎える頃。

というわけで、ようやく春アニメに取り掛かり始めました。

 

今春は転生モノが多くて、ここまで我慢するのが大変でした。
頑張って我慢したので、ついに観るぞー!!と意気込み、
狙ったアニメを観ようとしたら。
なぜか気が散れてしまい。(←常に落ち着きがない)

ノーマークだったこちらを見始めました。
↓  ↓  ↓
『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』

現実世界で“まったりスローライフ”を目指して
地方に移住したにもかかわらず
いっこうにスローライフが手に入らない私は、
アニメで「異世界転生モノ」の
「異世界スローライフ系」を観て
その気になるのが大好きです。

で、今回の『Lv2からチートだった』も1話で大好物になりました。
何気なくショッピングセンターでウィンドウショッピングしたら
思いもよらないお宝見つけちゃったような気分です。

この作品は、現実世界からの転生ではなく
ファンタジーワールドからファンタジーワールドへの転生です。

勇者候補として王都に召喚されたのに
レベルが低すぎて勇者失格になり、
元の世界にも戻れず、辺境の地に捨てられる。
なのに実は、最強だった------という、
ある種テンプレどおりの設定で進むお話です。

しかも、もともと主人公は
種族による差別に違和感を持っていた商人だったので
異世界に来たあとも彼の常識のまま生きていくため珍しがられたり、
敵かと思って戦った魔族の女の子になつかれてしまったり、
というのも見たことがある展開です。

王都に追われないように姿を変えていたのに、
強いことがバレて、王都の魔王軍討伐に加わるよう
何度も説得されるのに断るあたりも、
異世界スローライフ系で見たことがある設定です。

私はアニメの世界にまだまだ詳しいわけではないのですが、
こんなふうに異世界モノはお決まりの構図が多いようです。

なのに。
同じフォーマットであっても
全然違う読後感がちゃんとある。
全く違うお話として、感動があるのがスゴイです。

よくここまで違うお話を生み出せるなぁ…と
毎回毎回感動させられるのも
異世界モノの特長だと私は思っています。
本当にリスペクトしかありません。

お決まりの「型」を使っても、
工夫と細部に光るオリジナリティで
ちゃんと新しい創作ができる、
この事実は、なんというか、、、
全く違う仕事をしていくうえでも勇気をもらえること

だよなぁと感じるわけです。(つ、伝わってます?)


アニメってホンッと勉強になるなぁ~
と独り言ちながら、
主人公とヒロインのイチャラブに癒されている
週末の私でありました。
(感情移入するのはあくまでも主人公のほうです。笑)










 

本日6/9は何の日か知ってますか?

 

そう、私が推してる「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔&四ノ宮那月の誕生日です。

あ、翔ちゃんの双子の弟 来栖薫くんの誕生日でもあります。

(那月の別人格の砂月の誕生日は諸説あり)

 

happyBirthday!!

いやぁ、推しの誕生日はめでたいですね!虹

 

 

 

アニメ、漫画、ゲームのキャラ、には基本誕生日が設定されている事が多く、

X(旧Twitter)上ではタグをつけた大誕生祭が行われるのは3次元でもよくある事ですが、

2次元はお祝いイラストの数が段違い!

他担でも各絵師さんがアップしてくれるので、

「いいね♡」を押す指が止まりません‼️

 

また、中の人も反応してくれる事も多く、

谷山紀章さんと我が推し下野紘さんもTwitterでお祝い

 

 

スタリメンバーの諏訪部順一さんは毎日アップしてるお誕生日イラストを

メンバーカラーでお祝いしてくれます。

(那月は黄色、翔はピンク)

 

 

さらに今年はお誕生日当日に

オンリーイベントと言われる同人イベントも開催されるので参加してきました。

 

 

ビックサイトである大型のコミックシティには何度か行ってますが、

東京流通センターであるイベントは初めて、、

 

どんな感じだろう、、驚き

人少ないと寂しいな、、驚き

 

と思って行ったらめっちゃ女の子いる〜!!(ヨカッタ!!)

コミックシティのように入場するまで1時間待ちとか、そこまで無いですがちょうどいい人の込み具合!

 

お目当てのサークル数は多くないので、

サクサク買って会場を後に。

 

私はマジでプライベートで「コミュ力3」ぐらいしか無いので、

良く見てる大好きな絵師さんなのに現地では

 

「これ下さい・・・」「ありがとうございます・・・」

 

しか発しません!!!

 

ごめんなさい。。でもめっちゃ応援してます!

マロで感想送りますんで!!

 

お目当てを手にして帰路につきながら思ったのは、

こんな同人イベント、日本にしか無いよな、、

この文化大切にしたい。

 

それには元になるアニメや漫画などの更なる盛り上がりと、

自分の趣味を揶揄されたり、絵師さんが理不尽に筆を折ったりすることのない

許容の社会が必要なんだと

高い理想を秘め池袋のアニメイトに向かうのでありました。。。

 

いや、めっちゃお金使ってるよ!

来月から無職なのにっ!!ww

社会の心配より職決めな!w

 

という事で一旦会社を離れますが、時々ここに現れたら温かい目でお読み頂ければ幸いです!

 

 

今日は足元だけ推しカプコーデでした流れ星(&下野さんの真似w)

 

 

かじわら

 

 


 


 


 

こんにちは。裏方ASです。

同じアニメ部員の…たかのはな兄さん、『BLUE GIANT』観ましたよ!
主人公のサックス奏者は
海賊王におれはなる!ばりの気合いの入った男なんですね。
めっちゃ良かったです、胸アツでした。

そして!

これまた同じアニメ部の…おかじ兄さん!
兄さんに教えてもらった
『勇気爆発 バーンブレイバーン』観ましたよ!

特撮好きな兄さんから
月イチの部活(オンライン会合っ)のときに
「バーンブレイバーン、面白いよ♪」と教えてもらって。

うーん聞いたことなかったな、とか
子ども向けのロボットアニメなのかな?とか
BANG BRAVE BANG BRAVERNってブリンバンバンボンの間違いでは?とか
“「気持ち悪い」異質さにSNS熱狂”って記事の意味が分からんな~とか、
たくさんの疑問と妙な先入観に満ち溢れ、

いったいぜんたいどういうアニメなのか想像もできぬまま
完全無防備で鑑賞したのですが。

・・・とんでもなかったです。

1話目から、ぶっ飛びました。

観ている途中に「ほぎゃっ」とか驚いて叫んでしまうアニメはたまにあるのですが、
今回も久しぶりに「ぉおわ!!!」と叫びました。
寝っ転がって観ていましたが、飛び起きました。

何が一番驚いたかって、す、鈴村健一さんが!!!
演じて歌ってラジオのパーソナリティも務める鈴村さんなので
何かとお達者でらっしゃるのは存じ上げていましたが。

水木一郎さんかと思たよ鈴村さん
あなたがブレイバーンだったんですか鈴村さん!

主人公イサミの鈴木崚汰さんも大好きなお声で、
もう一人の主人公スミスは最近特に気になっていて
出てくるたびに動悸がしてしまう阿座上洋平さんなので、
それだけで個人的にはお耳シアワセ状態なのですが。


のんびりシアワセ~♪なんてそっとしておいてはくれませんでした。
鈴村さんが、ぜーんぶ、ぜーんぶ場の流れを持っていきました。
鈴村さんのおかげで、真夜中に動悸息切れ絶叫させられることになりました。

お話の筋がどんなものかは世のまとめサイトにお任せしますが、
気付くとけっこうのめりこんでしまい、思いのほか沁みる良いお話であります。

既視感ある主人公のイジイジ具合とか、男同士のイチャイチャとか、
サイコーにばっかばかしいことばっかりなのに、
引くぐらい絵がキレイだったり。



上のほうにリンクした記事によると、制作のかた曰く、
「令和のロボットアニメを作りたかった」とのこと。
なるほど。本当にこれは「新しい」ロボットアニメなのだろうな、と思いました。

 

あまた繰り返されるロボットアニメという王道カテゴリーの中であっても

こんなに新しいものを作れるんだ、新しいってこういうことなんだ、と

ものすごく勉強になりました。なかなか歯ごたえのある作品でございました。


何より。

こんなふうに、自分ひとりだったら
たどり着かなかったであろう作品に出合わせてくれる
アニメ部っていいな!って、マジで思いました♡

 

 

 

 

 

声優さんってめっちゃイベント多いです。

人にもよりますが一般的に多い。

なんで、好きになるとまじでイベントの無い月がほぼ無いキョロキョロ

 

劇場版アニメの舞台挨拶、

DVDの発売イベント、

アニメ周年イベント、

ラジオ公録イベント、

ゲームリリース・周年、

ライブ、朗読劇、などなど…

 

我が推し下野さんは今年の3月全週末イベント入ってました不安

働きすぎィ!!!!

 

その一つがAJ(Anime Japan)です。

 

 

AJでは既に人気のアニメから4月以降に放送や公開されるアニメやゲームもお披露目されます。

そりゃあ人気声優さんも勢揃いです。

 

鬼滅だったりヒロアカだったりの超人気アニメは別イベント会場で

抽選で選ばれた人たちだけが見れるようになってますが、

各ブースのオープンステージでも先着などで人数制限してトークイベントなど見れるようになってます。

 

そんな声優さんたちの豪華ステージに加え、

AJ限定のグッズ販売やショッパーなどのノベルティの配布などで

早朝から並んで入場する理由はあるのですが、、、、

 

なんと言ってビックサイトのアニメのお祭り感!

会場入るとテンションぶち上がります!

 

アニプレだったり東宝アニメーション、バンナム、角川などの巨大ブースは圧巻です!

巨大ブースの巨大なビジョンに流れる「呪術廻戦」のPVとか、

巨大な壁のコナンとか、鬼滅キャラスタンディ勢揃いとか、

めっちゃお金かかってんなーー!とw

 

少しでも私らオタクのお布施がお役に立っているのであれば本望ですね。

 

既報の人気アニメも良きですが、

初めましてのアニメにもたくさん出会うことができます。

恥ずかしながら私が「スパイファミリー」を初めて知ったのも22年のAJでした。

 

そんなアニメの限定テーマパークAJ、

未経験であればぜひ来年あの多幸感スターに触れて欲しいです。

 

ただ、私ら、楽しくて癖全開でウヘウヘしてると

仕事してる会社の人たちに発見されるのだけ気を付けて下さい。

 

カジワラ

 

 

 

 

 

「オトナになったらいろいろ失うものってあるでしょう!」

 

 

・・・と上記を会社オフィスで熱弁し、「何言ってんだこいつ」という感じで同僚に冷ややにされてしまった、アニメ部1年生「たかのはな」です。

 

 

 

「財布とかケータイなくしたんですか?」

「信用なくすようなことしたんですか?」

 

 

・・・ちゃいまっせ!

上記に対してみなさんは何を思い浮かべますか。

 

 

 

「オトナになって失うもの」

 

 

 

 

はい。

「若さ」

「情熱」

「純愛」

「ひたむきさ」

「体力」

 

 

いろいろ思い浮かべますね。「となりのトトロ」でいうと、子供の頃にしか見えなかった「まっくろくろすけ」でしょうか。いつしか筋斗雲に乗れなくなったとか?(乗ったことない)。

 

 

 

 

 

まあいろいろあると思いますが、年をとればとるほど失うもの。

「それは自分を大切にしてくれた人たち」

なのではないでしょうか!!

無償の愛情を注いでくれたおじいちゃん、おばあちゃん、親戚のおじさん、おばさん、両親、ペット…。

 

 

 

 

 

で、今回の「葬送のフリーレン」ですよ(アニメ部1年生なのでど真ん中のコンテンツを語ってしまいごめんなさい)。

私が観ているのはAamazon Prime Videoですが、既に2話目で泣いておりました。

なぜ泣けるんだろう?の「解」は究極、上記だと思うんです!

 

 

 

 

「葬送のフリーレン」はなくしてしまったものを取り戻す喪失から再生していく物語。

主人公のフリーレン(魔法使い・エルフで超長生き)が、RPGゲームよろしく仲間たちと魔王を倒した後、寿命が尽きて亡くなっていく人間の仲間たちとの思い出をたどりつつ新しい旅をしていく物語。考えようによってはとても残酷ですよね。

長寿はたくさんの人と出会うことはできるけれども、その替りたくさんの人と離別しなきゃいけない。「永遠なんてありえない」って、まるで歌謡曲の歌詞にあるような世界観…。

 

 

 

そんな超長生きフリーレンはとてつもなく魔法使いとして強いのです!

そして、エルフの感度かもしれないけれども、誰に言われるでもなくちゃんと大切な人を記憶に残しながら年月を重ねています。

 

「葬送のフリーレン」はそんないつしか無くしたものを時に思い出し、また記憶の中から取り戻していく部分が心を打つのだ、ということに共感頂けるのではないか、ということで、若干前のめりなレイアウトと文章で今回ブログをしたためさせていただいた次第でございます。

 


 

そんな旅もAmazon Primeでシーズン2まで見尽くしてしまいそうで、喪失の日々が訪れようとしています。

 

 

そうそう。

オトナになると失うもの。もう一つあったわ。

 

 

 

 

「楽しみにしているコンテンツを一気見しない自制心」

 

 

・・・うん。間違いない。