ワクチン副反応について | 獣医師が教えるペット手当て療法「アニマルレイキ®︎」公式ブログ

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ペットが具合悪い時、病院に行くほどじゃないけど、どうにかしたいということありませんか?そんな時、あなたの手で癒すことができます。その方法を私が教えています。

これは私の個人的体験なのですが、

ジョニーのワクチンを自分で接種した年に

 

ジョニーのその後の変化をみていたら

 

体温の上昇

目の充血

呼吸促迫

心拍数上昇

 

というのが約半日に渡って続き、

それ以降、ワクチンはやめておこうと思いました。

 

ジョニーは当時13歳でした。

もうお年だし、無理して接種する意味もわからないなあ。

保健所の獣医師に電話して問い合わせたら

「そりゃもう高齢なんだから無理して打たないで良いですよ〜
大事にかわいがってあげてください」と言われました。

 

自然療法でやってますが

ワクチン接種が引き金になっていると思われる

症状は、いくつかあたりがつきます。

 

一人で持っているものなので

数はないですが、

今までも生徒さんからお聞きするのが多く、

 

てんかん、神経症状

攻撃性が高まる

血友病(これはびっくりですけど)

循環器障害

 

など

 

ただ、他の要因と合わせて

そうだと言えるものといえないものがあります。

現場をみていないし

証明のしようがないもので。

 

私がお伝えしたいのは

発熱はもちろん、

様々な反応が起こる(起こすものなので)

 

ワクチンを接種されたわんちゃん猫ちゃんは

もちろん1時間程度は病院で様子をみて

追加接種は1ヶ月以上開けるなど

 

また、おかしいなと思ったら

すぐに動物病院を受診してくださいね。

 

とある文献より

ワクチン副反応

犬1.0%

猫1.25%

 

いやいやいや

報告があったものだけでしょ。

家で様子見している方も相当数いらっしゃるんでね。

 

 

ワクチン反対?と言われると

反対できるほどのデータは持っていないです。

推進派でもないです。

 

集合意識かなーと思っているところがあります。

 

ただ、体に直接異物を注射すること自体には

根本的に賛成ではないです。

免疫機構(腸)を通ってないわけですし。

 

豚の話で

新しい農場へ豚さんがいらっしゃる時に

糞を食べさせ、馴致(菌に慣れさせる)する

それにより、その豚から生まれる子豚の下痢が

治る、というのはメソッドとしてあるので

原理はわからなくないです。

同種療法としては

ホメオパシーも似た感じだと思いますが(具体的にはいろいろありますが)

 

「腸」を通過してほしいなと思うんですよ。

そのまま注射するのが、私にはミステリーです。

経口ワクチンでいーじゃん。

豚熱にしてもそう。

わざわざ獣医師使って接種しなくても、

経口ワクチンでいーじゃん。

 

あ、別に反対しているのではないですよ。

 

引き続き情報収拾していきます。

 

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