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けいきゅん ヽ(^◇^*)/♪ でおじゃる

単なる雑記帳のつもりがラズベリーパイというオモチャを手に入れてすっかりハマって少々技術よりのブログになってしまってます

娘が会社の企業保険組合、私は自営業なので国民健康保険。

で、私の確定申告時に娘を扶養から外してる。

 

これで何故か今まで勝手に世帯は別々になってると思い込んでました 汗

 

んで…最近になってYoutubeとかで世帯分離についての動画を見てて

「あれ?もしかして届出しないと世帯って分かれたりしないんだっけ?」

 

慌てて今日、区役所に届出に行ってきました。

 

分離して新しく世帯主になる方のマイナンバーカードと、する方とされる方の健康保険証を用意。

実際には「転入・転出届」の世帯分離の項目で提出するだけで、一応控持って保険課に行ってください、と言われるまま行ったけど、娘は企業の保険組合で私が国保で分かれているので特に手続とかはなし。

 

生計が別である証明が必要な場合もある、とあちこちで解説されてたけど特に何も聞かれなかった。

区役所行く前に娘に「源泉徴収票まだ持ってる?」と聞いたら「ない!」って言うし 笑

まぁ、生活時間帯が全然違うので二世帯住宅にいるようなものなのだが…。

 

デメリットは解説とか見る限り関係なさそうだし、メリットは享受、出来るかもしれない、というお話でした。

 

以前から何度か「cPanel on ○○」(○○は私の持っているドメイン→@の後ろのやつ)という送信者から英語のメールが届いてまして…

 

日本人以外の知り合いいないから英語のメールは基本、全部迷惑メールと思って反射的に削除していたら…

 

今日のメールの中身をふと読んでたら私のドメインから送信されるメールはGmail側で拒否しますって 驚!

 

そういえば先日学校関係のメールが届かないニュースやってましたよね、Gmailの厳格化によってあちこちでGmailでだけ受信されない、みたいな。

 

で、試しに自分の○○アカウントから自分のGmail宛にメール送ってみたら「Gmailシステムで蹴られた」と戻ってきた。

 

これはヤバイっと自分が使っているGmail側と「さくらのレンタルサーバー」両方のQ&Aで調べてみたら…

大量送信者じゃなくてもドメイン側で「SPF または DKIM メール認証を設定」しなければならないようです。

さくらの場合、SPFレコードの設定は「Gmailへのメール送信がエラーになって返ってくる現象でお困りのお客様へ」を読んでその通りに進めて実際は「SPF」欄にチェック入れるだけなのだけど…

 

このお知らせ、すでに去年の6月に告知されてるっ 笑

 

はい、すぐに対応しましたが、DNSに反映されるまで最大48時間かかるかもしれないので、ちゃんと届くようになるかそれまでドキドキだぁ

 

Googleもそういう内容なら日本語でメールくれよぉ

 

皆様も不安なら一度自分のドメインからGmailにメールがちゃんと届くかご確認を😀

 

※追記 SPF設定して8時間程経過したので試しに自分のGmail宛にテストメール送ったら無事届いた…ホッ

最初にラズパイの記事を書いてから5年。

ラズパイ400買った時からしても2年半程経過。

RaspbianがDebian8やDebian9をベースにしていた頃からどんどん変わってます。

Raspberry Pi 400の購入時にはDebian10ベースのRaspberry Pi OSだったと思う。

 

先日ちょっと仕事がらみでラズパイ400のOSをサイトから引っ張って入れ直しました。

 

今はPaspberry Pi Imagerを使えば直接MicroSDカードに書き込めるので楽。

以前はEtcherとかRufusとかを使って起動可能メディアにする必要あったのにねー。

 

今日現在の最新はDebian12ベースになっている模様。

 

実はここでちょっと問題が起きました。

 

Libre Officeなどが入ったFULLの64bit版のRaspberry Pi OSを(Other)のところから入れたのだけど…

 

mozcの動作がおかしかったりChromiumでの日本語入力が出来なかったり…。

 

いつも使ってるfcitx-mozcなのだけど、新しい(のか?)fcitx5-mozcだととりあえず動いた。

あと、Chromiumについては一度add/removeから削除して単純に入れ直してもダメだった為、

Synapticのパッケージ管理システムをaddで入れてそこから再度Chromiumを入れたら日本語入力が問題なく動いたのです。

 

何かアプリを入れる時にadd/remove上で必要な関連パッケージが自動的に入るようになっているのですが、その部分がうまく動作出来ずに必要なパッケージの一部が不足して正常動作出来ずにいるようです。

Synapticからだと、必要な関連パッケージがちゃんとインストールされるので動くのではないかと想像しています。

 

で…

 

Raspberry Pi OS (Other)にはLegacyという、一つ前のDebian11ベースのものも用意されていて、そちらのOSではなんの問題もなく動作します。

まぁ、add/Removeのパッケージ管理システムの問題なら遠からず修正してくれると思うのですが、今日現在(2024年1月21日時点)ではレガシーパッケージを入れた方が悩まなくて済むので無難かと思います。

Mozc engine本体だけチェック入れても自動的に関連パッケージもインストールされて、後から見るとちゃんとチェック入って必要なものがインストールされているのがわかります。この辺が最新版でやった時、なんか怪しかったんだよなー。

 

そういえばスクショ撮りたくてadd/removeから「ksnapshot」で検索したら「見つかりません」って怒られた。

「spectacle」で検索しないとダメみたいです。