ようこそ実力至上主義の教室へ2nd 8話『胸の底で、傷は静かに生きている。』を見た簡単な感想です!
オープニングはお馴染みタイトルと学級崩壊して荒れた中学時代の櫛田さん。
「みんなが私を拒絶したんだもん」
の、ブラック櫛田からの現在のホワイト櫛田の笑顔。
「うん!仕方ないんだもん」
ヒエって声出ちゃいそうになりました…やっぱり女って怖いですよね
ペーパーシャッフルの対策勉強会でも笑顔の櫛田さん。
授業終了後の1部、部活終了後の2部の両方に教師役で参加されるみたいで、みんなからの信頼は高いです。
そんな中、三宅と長谷部の二人からお互いの得意不得意が被っているということで、新たに幸村が教師役に名乗り出ます。
体育祭で活躍できなかった彼も周りの影響で成長したんでしょうね。
綾小路は幸村の勉強会へ。
そんな綾小路を覗き見る佐倉・・・ストーカーされる側からする側へジョブチェンジした模様です
今まで見切れやちょい出しであんまり焦点されませんでしたが、長谷部やっぱり可愛いですよね。
これで巨乳なんですから
間違いも正解する傾向も、三宅とそんなに合うんなら早く付き合えよって言っちゃいたくなります。
綾小路には龍園からの・・・「君の名は」で見たような文面のメールが
鈴音のアイキャッチgood
堀北の指示で、綾小路は堀北が受け持つ勉強会にも強制参加。
前回、飛ばしていた佐藤さん、ここぞとばかりに綾小路に絡んでいます。
パートナーなんだし、仕方ない
でも、自分なら佐藤くらい可愛い子とパートナーなら勝ち組だと考えるんでしょうけどね。男とや地雷と組まされるよりはいいやん!!
堀北が考えた櫛田への対策は、テスト勝負ということもあり兄の学に承認になってもらい、負けたら退学
堀北の方が普段からの成績いいし、テスト勝負が櫛田が提示するならいいですけど、堀北からなのが・・・小物臭漂っていました
でも、100点なら引き分けなんですけど・・・白黒つけたいなら、もうちょい考えてくださいよ。
その後、成り行きを堀北の携帯の通話状態で聞いていた綾小路にもとばっちり
堀北が負けると綾小路も退学が約束されてしまいます。
そこで中学時代に何があったのかって事で、櫛田の過去話になりますが、脚光を浴びることへの飽くなき探求。
もう、承認欲求の化け物でした。
ブログへの書き込みによりクラスが崩壊した過去が明かされるんですが、ブログに自分しか知らないこと、特定できる書き込みをしちゃったんだから・・・自業自得って言葉が
SNSで裏垢使えよ
クラス中が歪み合うほどのネタを、櫛田に握られてるクラスメイトもクズですよね〜。
今回は、承認欲求の櫛田さんのイッちゃってる過去説明で終了しました。
結論から言うと、割としょうもない理由で引きました。
それと櫛田桔梗って周りに、ストレスを飛散させてくれるような友達や彼氏がいたら、こんなに歪まなかったんじゃないのかなって思っちゃいます。
それだけ不器用なんでしょうね
ってことで、次回も楽しみです