ぐふふふふ。続きです!
2、ゴール下のシュートも教えていない
海南戦で桜木の致命的な弱点が露呈されました。
シュートがダンクとレイアップしかない。なので、どフリーで打たせても1本も入る事はありませんでした。
その事を分からせるため、チーム内の5対5で三井を使って教えます。
三井より身長・ジャンプ力があるのに、結局1本もシュートを決められなかった桜木。
現実が分かり、ゴール下のシュートの練習を始めます。
ここでも、赤木に任せました。それは、同じインサイドの選手だから。
インサイドはあくまで同じようなポジションの選手に教えられたほうがよいと考えたのでしょう。
そして、木暮も練習を手伝い、桜木はゴール下のジャンプシュートをマスターしました。
3、ミドルシュートは自ら教える
インターハイに出場出来、合宿が始める湘北。桜木だけは、居残りで安西先生がつきっきりでシュートを教える事になりました。
ここで、初めて、安西先生が自ら技術的な指導をします。
原作では桜木も攻撃の1つとして考えるようになった。全国ではリバウンドだけでは勝ち残れないと思ったのでしょう。
でも、アニえもんは違った考えです。
安西先生は現役時代、ミドル・3Pのようなロングシュートを専門にしていた。
なので、まずシュートの競争をします。
10本打って何本入るか?結果桜木は1本も入らず、撃沈。力の差を見せ付けられ、素直に従いました。
桜木の性格は正義感があり、素直です。納得すれば、自分から質問したり教えを求めます。それを見抜いていました。
興味をわざと持たせて、基本的なシュートフォームを教えます。徹底してミドルシュートの練習。
フォームの重要さを徹底的に教え込みます。
続く