スラダン 安西先生の現役時代のポジションとは!? | 「スラムダンクを制する者は人生を制する」が持論のアニえもん日記

「スラムダンクを制する者は人生を制する」が持論のアニえもん日記

アニえもんです。アニメ漫画特撮好きでっす。オタク目線・マニアック解説がモットーです☆

ぐふふふふ。こんにちは!僕、アニえもんです!

 

えー今回は、あの名将安西先生の現役時代のポジションとは?についてオタクでマニアックなことにこだわる、アニえもんが解説していきます!

 

ます、皆様ご存知の方は(知らない人いないよね?)思いますが、紹介します。

 

安西光義

 

現在、湘北高校監督

 

以前はある大学(大学名は明かされていない)で監督をしていました。しかも元全日本選手。

そこで、当時、自分のバスケット人生の最後をかけた、日本一の選手を育てる為、谷沢に期待を寄せ、徹底的に鍛えていました。

 

だが、当時の安西先生の指導は、簡単に言うと、管理バスケ。基本的な事を徹底的に教え込む。

ここで、しくじった事はその事を谷沢に伝えず、ただ厳しく指導していた。当然谷沢は反発し、単身アメリカに留学。

 

4年後・・・谷沢は異国の地で帰らぬ人になりました。

基礎をおろそかにしていた谷沢はアメリカでは、成長出来ず、壁にぶつかり、バスケを辞めてしまいました。(英語も話せないため)

 

この事から、安西先生は、管理から、自主性のバスケに指導方針を変えます。

 

そして、湘北高校の監督になりました。(湘北は県立なので、安西先生は教員免許を持っているのでしょう)

 

今回は、安西先生の行動、言動から推測し、現役時代のポジションを妄想します!

 

 

1、インサイドの選手ではない!

 

理由

 

桜木の指導を思い出してください。

 

リバウンドについて、安西先生は一切、指導していません。パス・ドリブルは彩子。

リバウンドの重要性・役割などは度々桜木にアドバイス・指示はしていますが、技術的なことは赤木に任せています。

 

それは、自分はリバウンドをしていなかったから。

 

ヘタに教えるよりも、赤木に任せた方がよいと考えてよいでしょう。

何故なら、赤木は神奈川NO1のCであり、全国トップクラスの実力を持っていることは、安西先生は分かっているから。

 

基本のスクリーンアウトは赤木が徹底的に教え込み、ボールをとっても、その後的が狙っていることも教えています。(現に翔陽戦、藤真に取られた)赤木に関しても、後輩に教える事は、赤木の成長に繋がると考えたのでしょう。

人に教えるのはとても難しいのです。自分がその事を分かっていないと教えられないし。相手が理解し、結果が出て初めて、覚えてくれたんだ!になります。

 

続く