2学期になり晴子達は部活を引退していた
晴子「ねぇーお兄ちゃん、湘北の試合見に行ってもいい?」
赤木「ん?あぁかまわないぞ」
晴子「やったー!」喜ぶ晴子
試合当日・・・
晴子「あ!お兄ちゃん!!」
赤木「おう!晴子」
木暮「あれ?赤木、この女の子は?」
赤木「妹の晴子だ」
木暮「えー妹!?」驚愕する木暮
湘北メンバー「えー本当に?」
晴子「はい!」
赤木「どうしても試合見たいっていうんでな・・・」
彩子「ちわー遅れました!」
赤木「おせーぞ!彩子!!」
彩子「すいません・・ってあれこの子は?」
木暮「赤木の妹らしい」
彩子「へー赤木先輩にこんなかわいい妹いたなんてー」
晴子「あ!もしかして富中のキャプテンだった方ですか?」
彩子「えぇ、そうよ。ってか何で知ってんの?」
晴子「あのー私四中でよく練習試合で見かけてました!」
彩子「あ!そーなんだ!!」
宮城「え?彩ちゃん女バスだったの?」
彩子「まぁね!」
赤木「彩子は全国でも活躍して全中3位だったんだよな?」
彩子「まぁ昔の話ですけど!」
宮城「どーりでバスケめっちゃ詳しいと思ったんだー」
彩子「今はマネとして全国制覇目指してます!」
赤木「よし、始めるぞ!晴子、そこらへんで見てろ!」
晴子「うん!頑張って!!」
