No.73 にのくん キジ白♂ | 社)アニマルエイド 猫の履歴書

社)アニマルエイド 猫の履歴書

社) アニマルエイドは、行き場のない猫を保護、治療してシェルターで飼育しながら、保護猫カフェとして施設を開放し、新しい家族のもとへ送り出しています。このブログでは、里親様募集中の猫たちの個別の身の上、日々の様子を知ることが出来ます。

保護地 伊奈町より成猫5匹を緊急保護。

保護日 2024年5月9日。保護時推定年齢4歳。

保護時の写真

★随時写真を追加していきます。

★今月の記事:7/4,12,17,18.

★にのくんのデータはページ末尾にございます。新情報が入り次第加筆します。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !

 

 

7月18日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜保護したら、里親になったら、ぜひ一度ボランティア体験を ! 〜:自分から甘えてはこないけど、触れても落ち着いている、くらげちゃん。常にこちらをみてシャーのこぎみゅんちゃん。近づくと、ビビりのにのくん、こぎみゅんちゃんの方に避難して行きました。ジャスミンちゃんは定位置のボックスの中にいます。」

「今日は、渚ちゃん、みぎわちゃん、寅子ちゃんの保護主さんが、ボランティアとして参加してくれました。ありがとうございました。とても助かりました ! みな保護主さんは、猫を助けたい思いで、こちらを見つけ出し預けてくれています。アニマルエイドに預けて終わりではなく、ぜひこの先も、保護した猫たちの幸せを掴むまでを、いっしょに見届けてください。

こちらの呼びかけで、里親様のご参加も増えています。ボランティアに参加していただくと、猫たちがどのようにお世話されているか?

いろんなことがわかると思います。何年もシェルターに通っていても、猫のごはんの新商品、便利な猫グッズ等々、ご支援からもいろいろな発見があります。たまにで構いません。猫の保護、里親になったのをきっかけに、アニマルエイドの猫助けに参加をお願いいたします。」

 

7月17日スタッフMKさん、「昨日(=16日)のシェルター棟2階:遠目ならくつろげる、新ビビリボーイのニノくん。ビビリ王子ファイトくんと同じニオイがします。頼りない男の子たち、優しいくらげちゃんと、シャー娘コギミュンちゃんに守られながら、穏やかに過ごしています。」

「仔猫全盛期であまり目立ちませんが、日々成猫たちも保護されています。ぜひ様々な事情でシェルターにやって来た成猫達にも目を向けてみて下さい。みんなでお待ちしております。」

 

7月12日ひろまろすぎさん、「今日のシェルター:『満室で〜す。』

にのくん、ジャスミンちゃん。」

「子猫シーズンですが、シェルターには幸せになりたい成猫たちがたくさんいます。ぜひ、会い来てください。良いご縁がありますように。よろしくお願いします。」

 

7月4日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜大人猫だって、構ってほしい ! 〜:ちゅーるに夢中になって、手を伸ばしている姿がかわいい、にのくん。」

「仔猫でおおわらわのシェルターですが、大人猫も新しい顔がいっぱいです。そして、元飼い猫など寂しい思いをしているはずです。たくさん相手をすると、みんなそれなりに応えてくれます。大人猫だって構って欲しいのです。ぜひシェルターにいらしたら、たくさんのお部屋をまわって、たくさんの猫たちとふれあってくださいね。」

 

6月18日和さん、「午後のニャンたち一言:にのくん穏やかな表情。」

同、「が…、」

同、「お部屋移動で、カチコチです。『慣れるからさ、もう少し待ってて。』」シェルター棟2階。

「それぞれのニャンたちから、このような声が聞こえてきそうです。みんな優しい良い子です。ぜひ ! お家で語り合って下さい。里親様との良縁願います。」

 

6月14日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜猫の手も借りたいシェルターです〜:おはよう。

シェルター棟2階の奥のお部屋に入ると、本館からお引越ししてきた、にのくんがいました。大きなお顔が可愛らしいにのくん、ちょっと迷惑そうな顔していますが、ナデナデさせてくれました。」

「相変わらず仔猫、成猫の保護が続いているシェルターです。保護されてくる猫は、シャンプー、駆虫、ワクチン、血液検査、投薬、通院などスタッフによる様々なお世話により、シェルターデビューとなります。シェルター掃除も年中休みがありませんが、新たな保護が続くとスタッフの手がいくらあっても足りません。シェルターには猫の手はたくさんあっても、猫の手が借りられません。どうか月に1回でも構いません。1日2,3時間、猫たちのためにご協力をお願いいたします。スタッフ一同、お待ちしています ! 」

 

5月26日和さん、「元飼い猫たち、寂しくても頑張っています:元飼い猫たちです。さぞかし寂しく、戸惑いのことでしょう。にのくん。」

同、「穏和の印象を受けます、が、」

同、「動画:まだ現実を受け入れられないようです。」

同、「伸びると大きいね〜。」

同、「『ボク…、気配消しましたから。』」

同、「シェルターに慣れるよりも、新たなお家でご家族様に馴れていけたら幸せです。ご検討をよろしくお願いします。」

 

5月23日スタッフBe子さん、「今日のシェルター〜たくさんのカチンコチンとたくさんのスリスリさん:お手手がかわいいどんどんくん。にのくん、ちゅーるを舐めたあと、ものすごく近づいて来てくれました。」

「ただ今、怒涛の仔猫シーズン真っ只中ですが、大人猫の保護も絶え間なく続いています。シェルターには新しい猫たちがいっぱいです。そして、元飼い猫も多く、シェルターで人恋しく寂しい思いをしています。猫も人と同じく、寂しさから体調を崩してしまいます。ぜひ、シェルターにいるみんなに会いにきてください。そして、このシェルターにいるみんなが、早く夜、人のいる暖かいおうちで暮らせますように。みなさま、よろしくお願いいたします。」

 

5月23日ひろまろすぎさん、「届いております&今日のニャンズ:皆さまからの温かな物資が届いております。どうもありがとうございます。ウエットティッシュも助かります。ありがとうございます。」

同、「本館2階の、にのくんです。落ち着いてきたかな?」

 

同、「ナデナデは、まだちょっぴり怖いよう。」

「仔猫シーズンですが、成猫も保護が続いています。保護された猫達が早く里親様の元へ行けますように。

里親のご検討をどうぞよろしくお願いします。」

 

5月15日スタッフBe子さん、「今日のシェルター〜大人猫のかわいい顔がいっぱい〜:伊奈町からやってきた4匹、まだまだ緊張気味です。にのくん、わかめちゃん、しろたまちゃん。今日は大人猫のかわいい顔がいっぱい見られた一日でした。」

「シェルターでは、連日仔猫の保護が続いています。仔猫はシェルターに置いておくことができません。母猫のようにお世話をする人が必要です。そしてワクチンを打つまでは、シェルターのようなたくさんの猫がいるところで暮らすことができません。今後も仔猫の保護依頼が続くと、お預かりできるホストさんが足りず、保護することができなくなります。まだまだ保護されてくる、この小さい命を助けるため、協力をしてくださるホストさんを募集しています。ご興味ある方は、ぜひ一度アニマルエイド の方にお問い合わせください。よろしくお願いします。」

 

5月13日ひろまろすぎさん、「はじめまして:仔猫シーズンですが、成猫の保護も続いています。先日、保護されたばかりのニャンズです。元飼い猫たちで、自宅が完全退去となり引っ越しをするため、居場所がなくなってしまったそうです。みんなまだ緊張していますが、攻撃性はありません。最後は、にのくんです。おっとりしてそうです。」

同、「少しだけ舐めてくれました。」

「慣れない環境で頑張っています。ぜひ、会いに来てください。早く運命の里親様に巡り会えますように。

よろしくお願いします。」

 

5月10日監督、「成猫5匹を保護しました:昨日、伊奈町より成猫5匹を保護しました。ご相談者さんの飼い猫です。

にのくん キジ白 ♂ 4歳。さくらちゃんの兄弟。」

 

 

経緯:

連絡があったのが5日でした。9日に自宅を完全退去になるとのことで、引越し先の賃貸に猫たちを連れていけないと…。もっと早くに相談してくれたら、いきなり5匹ではなく、何回かに分けてシェルター保護ができたのですが…。本当は、まだ2匹いるのですが網戸を破って外に出てしまったと…。先程も相談者さんに電話をしましたが、近所の方が捕まえてくれる?らしい…。脱走したのは、未避妊の雌猫…捕獲器も貸すから取りに来てくれるとよいのですが…。飼われていた猫たちは、みな未去勢・未避妊でした…。

雄雌を部屋分けで飼っていたそうですが、自家繁殖で増えました。既に多頭飼い崩壊が始まっていたのかもと思っています。なんと、さくらちゃんは妊娠中でした。本日、エコー検査であと2週間くらいて生まれると獣医師の見立てです…。母体の安全性を考え、今回も出産させる事としホストファミリーカヨママさん宅に移動させました。他の猫たちは、今朝避妊去勢手術で入院させ明日お迎えに行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

にのくんのデータ:

保護地 伊奈町より成猫5匹を緊急保護。

保護日 2024年5月9日。保護時推定年齢4歳。

お部屋 シェルター棟2階にいます。

 

治療等 。

検査 。

病歴 

 

現在の状態 。

経緯 ご相談者さんの飼い猫です。9日に自宅を完全退去になり、引越し先の賃貸に猫たちを連れていけないとのことでした。5日に連絡があったため、あまりにも時間的余裕がなく、一度に5匹の保護となりました。他に、2匹が網戸を破って逃げてしまったそうです。ご近所の方が捕まえてくれるとのことです。

 

譲渡について:
★ワクチン費用、駆虫費用、去勢手術費用などの実費のご負担をお願いしています。
★終生完全室内飼育が絶対条件になります。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !