No.53 完治くん チャコールグレー白長毛♂ | 社)アニマルエイド 猫の履歴書

社)アニマルエイド 猫の履歴書

社) アニマルエイドは、行き場のない猫を保護、治療してシェルターで飼育しながら、保護猫カフェとして施設を開放し、新しい家族のもとへ送り出しています。このブログでは、里親様募集中の猫たちの個別の身の上、日々の様子を知ることが出来ます。

保護地 さいたま市より成猫を緊急保護。

保護日 2024年4月22日。保護時推定年齢3歳。

保護時の写真

★随時写真を追加していきます。

★今月の記事:7/0.

★完治くんのデータはページ末尾にございます。新情報が入り次第加筆します。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !

 

 

完治くんFIP治療の不足分についてのお願い:

4月上旬に保護主さん宅の自宅テラスに現れ、どんどん衰弱していき、4/22に近くの動物病院に連れていくと、安楽死したら?と、とんでも発言がありアニマルエイドに相談され、直ぐにシェルターで保護した完治くんですが。かかりつけの病院でレントゲンを撮り、脱臼箇所あり。糞尿まみれの身体の毛刈りとウジ虫除去。インターフェロン注射、抗生剤。シェルターでスタッフさんによる強制給餌を行い、しかし、体調のもどりが悪く、やはり、FIPなのか…?、獣医師に相談したところ、すずめくんに処方された治療薬を直ぐに飲ませた方が良いとアドバイスを受け、4/27から我が家で預かり治療薬を開始しました。毎日強制給餌を続けながら治療薬を飲ませました。5/7に改めて通院し血液検査。炎症マーカーは正常値。しかし、総蛋白(TP)が高く、A/G比が低い。軽度の貧血あり。獣医師の診察によりFIP治療を継続することになりました。

治療費の捻出も準備をしなければなりませんが、今回のご支援は、すずめくんの余剰金と関係者が捻出する金額を合わせてもFIP治療の不足分20万円の治療を募らせていただきたいと思います。シェルターに直接お持ち下さっても大変嬉しいです。また、振り込みをして下さる時に1円をプラスしていただくと完治くんのご支援とわかりやすくなります。」詳しくは、5月16日の記事をご覧ください。

 

 

6月26日スタッフBe子さん、「今日のシェルター 〜保護されたみんなが、新しい猫生を迎えられますように〜:最後に数日前ですが、通院の後でシェルターに立ち寄った完治くんです。ひさびさにに完治くんのかわいいお顔が見られました。完治くんは現在、監督のおうちでお世話になり、FIPの治療中です。みなさまのお陰で、高価な治療を続けることができています。本当にありがとうございます。医者から安楽死を提案された完治くんですが、もう少ししたら、第二の猫生を始められるかも知れません。」

「たくさんの皆さまのご支援により、保護されてくる病気や怪我した猫の治療をすることができています。本当にありがとうございます。シェルターには、まだまだ治療待ちの猫もたくさんいます。どうか、保護されてきた猫たちが、晴れて新しい猫生を歩めるよう、この先も応援をお願いいたします。

そして、新しい方のボランティア参加も大変うれしいです。猫のケア、爪切り等など、朝のお掃除でなくても、午後の2時間ほど猫のお世話にきていただくのも大歓迎です。スタッフ一同、お待ちしています ! 」

 

5月29日監督、「安心して眠る君:FIP治療中の完治くんです。今、私の横で安心してウトウトと眠っています。こんな安らかな可愛いお顔。」

「完治くんのFIP治療も1ヶ月が過ぎました。ボロボロで悲惨な状態だった完治くんを助けるために、たくさんの皆さまが『完治くん応援団』として立ち上がって下さいました。シェルターにも完治くんの治療費をお持ちになって下さった大勢の応援団の皆さま方。また、お振込みをして下さった応援団の皆さま。感謝の毎日です。完治くんにあたたかな手を差し伸べて下さりありがとうございます。」

同、「大人しく過ごしています。」

同、「とても甘えん坊なんですよ。自ら膝に乗ります。触ってもらうのが大好きみたい。横で安心して眠る君をみんなで守るから、頑張って治療しようね。」

 

5月23日監督、「完治くんの応援団の皆さま ! :我が家でFIP治療中の完治くんです。甘えん坊で人間の手が大好きでいつもすりすりと頭を擦り付けてくるかわいい完ちゃん。」

同、「『ボク、まだまだいっぱい生きるんだ!』」

同、「そうだよ、楽しい事いっぱい待っているよ。」

 

同、「がんばろう。」

同、「毛玉だらけで刈り取った皮膚もうっすらと毛が生えて来ました。」

同、「預かり約1ヶ月間で体重も700g増えました。」

同、「皆さまの温かいご支援で完治くん快方に向かっています。たくさんの応援団の皆さまが完治くんの命を繋いで下さっています。皆さまありがとうございます。先日もシェルターで完治くんの治療費のご支援を頂戴いたしました。みなさん、完治くんを心配してFIPが治ると信じて温かいエールを送って下さいました。」

「完治くんは、まだ若い猫さんです。この先の未来が幸せになれるように、憎きFIPを完治させる事を第一の目標として頑張ります!引き続き完治くんの治療費のご支援を宜しくお願い致します。」

 

5月20日監督、「完治くんの応援団の皆さま ! :FIP治療中の完治くんの様子です。今朝もしっかりと薬を飲ませました。粉薬をチュール等に混ぜると、薬の苦さがわかってしまい、投薬後にブクブクのヨダレが出てしまうので、カプセルに入れて、完治くんの口の中に直接入れています。食欲もバッチリ ! 排泄も問題なし ! 」

 

 

同、「椅子に座ると…。」

 

 

 

 

 

 

同、「完治くんの治療費のご支援をお願いした次の日に、シェルターにお越しになった常連のお兄さんが

完治くんのご支援をお持ち下さいました。また、その他のご支援者様も、完治くんに温かいご支援をお持ちになって、シェルターにお越し下さいました。完治くんに優しい手を差し伸べていただき、ありがとうございます。

振り込みもしたからね、と仰って下さった応援団の方々もありがとうございます。皆さまからの温かい応援が、完治くんを預かっている私の励みにもなっています。いつもありがとうございます。完治くんのFIP治療は、7月20日まで続きます。引き続き治療費のご支援を宜しくお願い致します。」

 

5月16日監督、「完治くん ! すずめくん ! 未来に向かっています ! :ご報告が遅れてしまい申し訳ございません。(すずめくんのご報告の)次は、ボロボロで運ばれて来た完治くんです。昨日からお部屋フリーで過ごしています。」

 

同、「安心して眠る姿を見ると私も癒されています。」

 

同、「4月上旬に保護主さん宅の自宅テラスに現れ、どんどん衰弱していき、4/22に近くの動物病院に連れていくと、右後ろ脚脱臼、ウジ虫もわき本当に悲惨な状態でした。(病院での処置は何もなし、治療したくなかったのか?)血液検査からFIPの疑いあり、他にも病があるかも知れないと獣医師の診断があり、治療費もどれだけ掛かるかわからないから安楽死したら?と、とんでも発言がありアニマルエイドに相談され、直ぐにシェルターで保護を行いました。かかりつけの病院でレントゲンを撮り、脱臼箇所あり。」

同、「糞尿まみれの身体の毛刈りとウジ虫除去。インターフェロン注射、抗生剤。」

同、「シェルターでスタッフさんによる強制給餌を行い、」

同、「しかし、体調のもどりが悪く、やはり、憎きFIPなのか…?FIP治療ができる獣医師に相談したところ(世間は、ゴールデンウィークに入り治療できる病院も休院中でした)疑わしい血液検査の結果なので、すずめくんに処方された治療薬を直ぐに飲ませた方が良いとアドバイスを受け、4/27から我が家で預かり治療薬を開始しました。毎日強制給餌を続けながら治療薬を飲ませました。」

同、「自ら食べ始めた時は、本当に夢のよう ! 」

同、「5/7に改めて通院し血液検査。炎症マーカーは正常値。しかし、総蛋白(TP)が高く、A/G比が低い。軽度の貧血あり。獣医師の診察によりFIP治療を継続することになりました。」

「次から次へと治療が必要な保護猫たち…。だからと言って治療を諦めることは考えていません。完治くんの命も誰とも比べられない大切な命。治療費の捻出も準備をしなければなりませんが、先に治療費のご支援を募らせていただいたすずめくんの余剰金と関係者が捻出する金額を合わせても20万円程不足になります。完治くんの治療に60万を計上しています。この先、完治くんのFIP治療が無事に終了した後に脱臼治療手術も視野に入れています(たぶん60-80万)。また、加療が必要な猫達も他も多くいます (本日、クリスピーくんが3度目入院しました)。皆さまには、ご心配ご迷惑をおかけしてしまう事態に大変申し訳なく思っております。今回のご支援は、FIP治療の不足分20万円の治療を募らせていただきたいと思います。シェルターに直接お持ち下さっても大変嬉しいです。また、振り込みをして下さる時に1円をプラスしていただくと完治くんのご支援とわかりやすくなります。」

「どうかボロボロの状態で運ばれて来た完治くんを一緒に救うためのご支援を宜しくお願い致します。皆さま、いつも申し訳ございません。今、横でご飯を一生懸命に食べています。かんちゃん、生きようと頑張っています。」

 

5月14日監督、「完治くんとすずめくんと矢羽根ちゃん:保護主さんが動物病院で安楽死を告げられた完治くんです。アニマルエイドで保護をして、我が家で療養中です。当初酷い風邪、衰弱で食欲もなく大変でしたが、症状も治まり強制給餌もなくなりました。預かり部屋でリラックスしています。いいお顔でしょ。」

同、「椅子の上がお気に入り。」

「明日ゆっくりと完治くんとすずめくんの病状を報告致します。」

 

5月2日監督、「嬉しい朝 ! 完治くん ! :朝から気持ちの良いお天気になりました。獣医師から安楽死を告げられていた完治くんが…。」

同、「ケージからも出て来ました ! 」

 

同、「今朝、ケージを見にいくと !! 自らドライを食べた形跡が !! 」

 

同、「頑張って食べ出しました !! 」

 

同、「『僕頑張っているよ』」

同、「えらいぞ!」

「道のりは長いかも知れませんが、完治くんは、生きようと頑張っています。あの日、安楽死を鵜呑みせずに完治くんをシェルターに連れて来てくれた保護主さん、ありがとうございました。完治くんのたった一つの命を、再びキラキラと輝かせるために、今日も明日もずっと寄り添い、頑張ります。」

 

5月1日監督、「完治くんの応援ありがとうございます ! :我が家でお預かりの完治くんに応援のお手紙を送って下さったマーサ様、私への優しい励ましと完治くんの治療費を受け取らせていただきました。ありがとうございます。完治くん、頑張っていますよ。」

同、「風邪症状も治ってきました。まだ食欲がないため、毎日強制給餌をしています。給餌を嫌がるので、暴れて怪我をしないように毛布で身体を巻いて、これからご飯たよ!」

 

同、「風邪薬も一緒に食べさせます。」

同、「指先に団子状にしたAD缶を載せて、可哀想ですが、無理やりに口を開けて喉奥に入れています。飲み込む力があります。全て完食!」

同、「食べ終えて疲れたかな?」

「今日は肌寒い一日でした。じんわり電気ストーブの横で気持ち良さげにしています。早く自ら食べてくれると良いのですが…。完治くん、頑張って生きようとしています。必ず良くなると信じて彼と一緒に頑張ります!」

 

4月28日監督、「完治くんの状態です:22日にシェルターで保護をした完治くんですが、(骨盤骨折、)後ろ脚脱臼、FIPの可能から安楽死を獣医師から保護主さんが告げられていました。シェルター到着後の次の日通院し、お腹を食い破ってて入り込んだウジ虫の処置、毛玉だらけの毛をバリカンで刈ってもらいスッキリさせました。骨盤骨折ではないことも分かりました。

シェルターで回復後に脱臼箇所の治療と、本当にFIPなのか?(そうであればFIP治療が先に)、月曜日に再度血液検査の予定でいましたが、酷い風邪症状もあり、鼻詰まりがあるため、食欲もなくなってしまいました…。

このままでは、衰弱してしまうので、昨日から我が家に連れて帰りました。

昨夜から鼻水ズビズビでしたが、今朝の投薬が効いてきたのか、少し呼吸が楽になってました。電気ストーブを弱く入れて気持ち良さそうです。」

 

同、「今現在、FIP治療ができる獣医師さんに連絡を取り、通院して検査をする手配をしています。」

同、「大丈夫!絶対に諦めないから。」

同、「皆さま、完治くんは生きようと頑張っています。FIP治療が始まるかも知れませんが、このまま何もしないで完治くんを死なせたりしません。また道のりが長くなるかと思うと滅入ることもありますが、辛いのは完治くんです。彼が完治するまで寄り添う覚悟を決めました。どうぞ完治くんの応援を宜しくお願い致します!」

 

4月27日ひろまろすぎさん、「甘えん坊さんとふれあってみませんか:GW始まりました。里親様を待っている猫ちゃん達に会いに来ませんか?甘えん坊さんもたくさんいますよ〜。最近保護された完治くん。頑張っています。みんなずっとのおウチを夢見て、運命の里親様を待っています。良い出会いがありますように。よろしくお願いします。」

 

4月26日監督、「完治くんです:22日に緊急保護をした完治くんです。のんびりと療養しています。お尻のただれも乾きました。」

同、「ウジ虫が湧いていたところも、赤みが減った傷口も、小さく塞がって来ました。」

同、「トイレの中が落ち着くらしい…少し風邪気味なので薬も続けています。」

同、「来週、再度血液検査を行い数値を調べます。皆さま、完治くんの応援宜しくお願い致します!」

 

4月25日スタッフBe子さん、「今日のシェルター〜GWみんなで待っています〜:本館2階から1階に降りると、安楽死を提案され、緊急保護となった、完治くんなかなか自分からごはんが食べられません。スタッフさんが強制給餌です。とにかく今は口から食べて、身体をしっかりとしなければなりません。食べたくないのか、抵抗していますが、完治くん自身は、とても穏やかな良い子です。」

「この週末からGWがはじまります。このところ仔猫、成猫も緊急保護が続き、新しい顔がいっぱいです ! そして、猫により差がありますが、甘えたい猫、人とふれあいたい猫がいっぱいいます。ぜひシェルターにいらして、たくさんの猫とふれあってください。

そしてお休みがたくさんあるこの期間、もしボランティアに興味をお持ちでしたら、ぜひ一度お掃除ボランティア体験してみませんか ? 猫に囲まれてのお掃除は、毎日の家の掃除と違って新鮮で癒されます。そして、たいていどの曜日も、ホストさんをされているスタッフさんがいますので、ホストファミリーについて気になるようでしたら、きっとお話を聞くことができますよ。

シェルタースタッフ、猫一同みなさまのお越しをお待ちしています。」

 

4月24日ひろまろすぎさん、「今日の完治くん:22日に緊急保護された完治くん。とても人に慣れています。長毛なので、見た目はふっくらした感じですが、とても軽く、痩せています。」

同、「少しですが、自分からフードを食べる様子も見られました。」

同、「でも栄養が足りていないので、スタッフさんに強制給餌をしてもらいました。スタッフさんに優しく抱きかかえられる完治くん。」

同、「右大腿骨が外れていますが、トイレはちゃんと出来ます。」

同、「色々あっただろうけど、今は、いっぱい食べて、心と体をケアしながら、ゆっくりゆっくり里親様をさがしていこうね。

そして、絶対幸せになろう。」

同、「完治くんの応援をよろしくお願いします。」

 

4月23日監督、「安楽死なんかじゃない ! :昨日、獣医師から安楽死を提案され、緊急で保護をした骨折した猫の様子です。本日、別病院に通院させました。レントゲンを撮ると…

確かに右大腿骨が外れていますが、骨盤骨折の様子はないそうです。脱臼箇所を元に戻す手術も視野に入れていますが、相談者さんによると1ヶ月前から足が悪そうな様子があったと聞くと既に骨が固まってしまったかもしれません。排便には支障がないそうです。」

同、「丸印の骨と骨が当たる箇所に痛みがある場合は、骨を削る外科手術になります。」

同、「毛玉だらけの首からお腹、お尻周りを、獣医の先生と看護師さんがバリカンで刈ると…、お腹の下部に穴が空いておりウジ虫が湧いていました。弱った猫にハエが卵を産みつけ、ウジ虫が皮膚に潜り込んでいました。」

 

同、「頭を触ると甘えて擦り付けてきます。」

同、「一度には、たくさん食べられないですが、自ら食べようと頑張っています。」

同、「生きようと頑張っているんだね。君の命を勝手に終わらせる事はしないから。」

同、「スタッフさんたちがいろいろな名前を考えてくれましが(シンバ、スカーなど) ごめんなさい、

どうしてもこの名前にさせてください。

完治(かんち)くん  キジ白 ♂ 歯の白さ、爪の透明度からまだ若い子です。たぶん3歳くらい?」

「完治くんのブログを読んで下さった方々から応援のメッセージが届いています。温かいお言葉をありがとうございます。完治くんと共に頑張ります。」

 

4月22日監督、「怪我をしている猫を保護しました〜安楽死を提案されて…緊急保護 ! :さいたま市より、骨盤骨折しており、右足脱臼、左足ヒビの猫相談を受けました。通院させたさいたま市内の有名な病院で、飼うつもりがあるなら手術治療をするが、その気がないなら治療はしない告げられ、どうしても家で飼うことができない(重度アレルギーの家族がいる)ため、アニマルエイドに相談がありました。

一生懸命にその猫を救う気持ちが伝わり、アニマルエイドで治療後に受け入れを申し出ました。相談者さんも安堵され、午後からの診察に再び病院を訪れました。先生に治療後の保護先が決まったから治療開始のお願いに…。

しかし、血液検査の結果から、別の獣医師にFIPの可能もあり、今後治療にかかる費用も雪だるま式にふえると告げられ…、この場でもまた、安楽死の提案をされたそうです…。相談者さんも治療費がどれだけ高額になるか考えはじめてしまったらしく…、結局、午後の通院では、血液検査のみで点滴も抗生剤の処置もなく病院を後にされました。

こんな酷い話ってありますか?もう、親方も私もスタッフさんもメラメラ、カッカしてしまい、こちらで全部引き受けるから一刻も早く連れて来るように伝えました(時刻は19時)。」

同、「グッタリしているのか?大丈夫か?キャリーを開くと…、お!顔つきがしっかりしているじゃん!」

同、「足は痛いのかい?立てるのかい?」

同、「腹は減ってるかい?」

同、「食欲もないと聞いていましたが、a/d缶半分完食!(イイぞ!)」

同、「身体は毛玉だらけです(病院では毛玉刈りで二日間かかると言われたそうです???)。スタッフミポリンと毛玉取りし、糞尿で汚れていた肛門 (かなりただれあり、病院で薬も出してくれなかった)。」

同、「汚れも取るためにサッとお風呂。お尻まわりにウジ虫がわいていました…、(もう一度いいます。病院では何も処置なし、安楽死を伝えるだけ!)。」

 

 

同、「トイレに入ります!立てます!明朝、排泄の跡がありますように。」

同、「君の命を守るから。」

同、「FIPだとしても治る時代なんだから!頑張ってよくここまで来てくれたね。」

「何度もいいます。脱水症状がわかっていても点滴処置なし、お尻がただれていても抗生剤処置なし (シェルター到着後、抗生剤を飲ませました)。医師の処置は、安楽死の提案のみ。皆さまは、許せますか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完治くんのデータ:

保護地 さいたま市より成猫を緊急保護。

保護日 2024年4月22日。保護時推定年齢3歳。

お部屋

 

治療等 

検査

病歴 骨盤骨折(初回診断)。右大腿骨が外れているだけでした。右足脱臼(少し古そうな怪我)、左足ヒビ。

 

現在の状態 少しずつなら食欲あり。立てました。

経緯 骨盤骨折しており、右足脱臼、左足ヒビの猫相談を受けました。通院すると、飼うつもりがあるなら手術治療をするが、その気がないなら安楽死を勧めると告げられ、家で飼うことができないため、アニマルエイドに相談がありました。こちらで保護することになり、再度通院すると、FIPの疑いもあると説明され、再度安楽死を勧められたそうです。こちらで全部引き受けるから一刻も早く連れて来るように伝えました(時刻は19時)。

 

譲渡について:
★ワクチン費用、駆虫費用、去勢手術費用などの実費のご負担をお願いしています。
★終生完全室内飼育が絶対条件になります。

お問合せ:事務局 お電話048-726-1334(午前10時〜午後6時頃、非通知不可)、または、メール(animal@poem.ocn.ne.jp)  を下さい !