ニッポンジンならお米のご飯!でもパンは立派な日本食 | コン美味食文化論2

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日本人が日本人のために作った初めての国産パンは幕末、1842年とされてい日本人が日本人のために作った初めての国産パンは幕末、1842年とされています。
それから178年というと短いかも知れないけれど、それでもパンは立派な日本食。

たとえばコンビニのサンドイッチは、ここ数年で大変な進化をとげ。
今や偉そうに(毒)健康を語っております。
はい、ファミリーマートの
「全粒粉サンド ベーコンレタストマト」ですね。


 

全粒粉のパンにベーコン・レタス・トマト・ゆで玉子などをサンドしました。
味噌やごまの風味をきかせた香味野菜ソースと、マヨソースで味付けしました。 



 

創世記のコンビニを知っているアラカンにはびっくりですわ。
全粒粉と高リコピントマトってとこが、健康のポイントのようですね。
味噌やごまという和のテイストをさりげなく隠し味にしているのも芸が細かいなあ。


 

かと思えばベーカリーのチェーン店で、世界のパンが普通に並んでいたり。
こちらはヴィドフランスの
「カンノーロ(シトロン)」です。


 

話題の、シチリア島の伝統的なスイーツです。
爽やかなレモンクリームとホイップクリームをしぼりました。



 

パンというかペストリーですけど、日本のパン屋さんは何でも再現できるのだ。
香ばしいデニッシュ生地とすっきりクリームの組み合わせが実にいいですね。


 

生協の宅配では、宅配に特化したパンが買えたりして。
ヤマザキ
「冷たいタマゴデニッシュ」は、冷蔵で届きます。


 

たまごフィリングをデニッシュ生地で包んだ、一口サイズの総菜パンです。
冷たいままで美味しく召し上がれます。

 

 

これからの季節、ひんやりしたパンはうれしいですよね。
あっさりしたたまごフィリング、口当たりもよくてパクパク食べられました。

給食の激マズ食パンがトラウマで、ニッポンジンならお米のご飯!と思ってきたのですが。
気が付いたら、結構なんだかんだとパン食べてるなあ
つまり、パンは立派な日本食!ってことで。



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