牛乳進化論~パン好きの牛乳現る! | コン美味食文化論2

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東日本大震災被災地を中心に、食べて復興応援!
時に風味舌禍な「いけずな京女」のブログです。

※フリー画像集より

 

年に一度のぼやき大会。
そもそも、何で私が食べもんに執着し、このようなブログを書く至ったのか、その原点は。

小学校(1970年代)の給食が、ちょ~~~~~まずかったからぢゃ!!

おかずは、給食のおばさんたちが一所懸命作ってくれたはったもんやし。
そんなに酷い思い出はないのですけど。
「食パン」は、今は使われていない食品添加物たっぷりでパサパサ。
「牛乳」は、今のように成分無調瀬手ではなく、大手乳業メーカーが●●●●●やらかしてた激マズ牛乳でした。

なので、パンと牛乳は美味しいもんしか食べたくない!
というところから始まり、現在に至る。


 

なもんで、とあるベーカリーで「パン好きの牛乳」を発見して思わずニヤニヤしてしまった怪しいやつ。
もしかして、私と同じ経験をした人が考えたのかしら?

いえいえ、マーガリンやパン酵母を手がける
カネカ食品株式会社が、乳製品事業に参入。
「酪農家と共に魅力ある酪農業を考え、持続可能な酪農を推進する」ことを事業理念とし、有機酪農と有機乳製品を推進するというのです。
ちょっと、応援したくなりません?


 

ということで「パン好きの牛乳」を買うてみる。(ちゃんとパンも買うたよ)

北海道産の生乳を100%使用。
ベルギー・Pur Natur社の独自製法を導入し、「コクがあるのに後味すっきり」とした風味に仕上げています
Pur Natur社は8つのグループ会社を持ち、有機乳製品をヨーロッパ各国に展開しています。
優れた加工技術による風味豊かな牛乳、バター、ヨーグルト、フレッシュチーズなどの乳製品は市場で高く評価されています。

(ニュースリリースより抜粋)

具体的には生乳の加熱殺菌の温度時間を丁寧に調節してるとか、素人にはよくわかりませんけど。
確かに美味しいし、パンに合いますねん。


※フリー画像集より

 

現在、首都圏と関西圏のベーカリーで販売されており、今後は高級スーパーにも売り込むこと。
また、北海道に本格的な乳製品製造工場の建設を検討しており、増産できればコンビニなどに広がりそうですね。
今後の展開に期待!



虹平成30年7月豪雨、私たちにできる被災地支援は
https://news.yahoo.co.jp/story/1015

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