サフィール踊り子号で伊豆下田旅行3⃣ | ぴねこんのぷくぷくしてらんない日々

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2017年3月半ばにツレが脳出血で倒れ、ドタバタが始まり
2020年春に自分が糖尿病だということが確定、治療に乗り出しドタバタ中
2023年1月半ば、ツレ父が急に旅立ってしまった日にツレの大腸がん発覚で
去年は年明けから秋口の相続税申告までドタバタしてました~!

日の出の時間は6:54の貼り紙があったので、その前に朝風呂に行ってこようと思い

携帯の目覚ましを5:30にセットして寝たのだが鳴らなかった。。。悲しい

なんかベッドが柔らかくて寝にくくて寝苦しかったんだよねぇ

目が覚めたら6:00だった(T_T)

セットしたはずだったのに。。。と携帯をチェックすると

月-金はその時間に鳴り、土・日の設定は鳴らない設定になってた  ←アホだわショボーン

外を見ると、まだ暗いけれど水平線が赤く染まり始めてた。

 

でも日の出までにはまだ時間もあるからと、気を取り直して朝風呂に行ってきた(笑)。

大急ぎで髪を洗って乾かしてもどってくる間に、外はだいぶ明るくなってきてた。

でもまだ太陽の姿は見えず。

 

水平線に雲が多く、海からぽっかり日が出てくる姿は見られなかったけれど

雲を赤く染めて上ってくる太陽が、再生の象徴みたいでちょっと感動しちゃった。

こうやって生まれ変わってくるんだねぇって感じたんだよね。

 

 

雲の間から太陽が顔を出してくると、水面に太陽の道のような光の帯ができる。

 

 

ぼえーっと、ただ日の出を眺めるのも久しぶり(笑)。

その後は着替えて朝ごはん。

チェックアウトは11:00までだったので、送迎バスは10:00にしてあった。

時間を9:00に早めようかと思ったけれど、どうせだからとまたビーチへと行ってきた。

サーファーが2人、ボードの上に座って波に揺られてた。

ビーチは昨日の夕方よりも沢山人が出てて、特に小さいお子さんを連れた親子連れが多かった。

 


 

ビーチに向かってV字に広がるプリンスホテルは、黒川紀章さんの設計だそうな(ツレ調べ)。

こうしてみると、まだまだ格好いいんだけれど、設備はちょっと古い感じ傷みもかなり。。。

でも、ビーチへのダイレクトアクセスができるのは素晴らしい。

 

 

やっぱり伊豆は暖かくて、前日の夕方もだったけれどコートなしでも海岸を歩けてしまうのだ。

でね、ついね、つい、砂の感触を確かめたくなり裸足になって浜を歩きました(笑)。

海水は思ったよりも冷たくなかった。

 

 

前日、夕方だったけれど海の色が明るいなぁと思っていたけれど

朝の海はさらに色が明るく感じた。

こんなにきれいな砂浜できれいな海、夏の海水浴の時期は沢山の人が訪れるんだろうなぁ。

磯の香りもほとんどないんですよねぇ。

 

 

 
 
4⃣につづく
 
砂浜の水際を歩くのは、水分で固まっているから歩きやすいんだけれど
いざホテルへ戻ろうとすると、そこはもう水分がだいぶ抜けててパサパサの砂で
足がずぶずぶと砂にはまり、足を取られるんだよねぇ。。。ツレが降りたがらない訳よね。