サフィール踊り子号で伊豆下田旅行2⃣ | ぴねこんのぷくぷくしてらんない日々

ぴねこんのぷくぷくしてらんない日々

2017年3月半ばにツレが脳出血で倒れ、ドタバタが始まり
2020年春に自分が糖尿病だということが確定、治療に乗り出しドタバタ中
2023年1月半ば、ツレ父が急に旅立ってしまった日にツレの大腸がん発覚で
去年は年明けから秋口の相続税申告までドタバタしてました~!

今回の旅行は、乗り鉄にハマっているツレが手配した旅行で、私はノータッチ。

ホテルまでの足がどうのこのってブツブツ言ってて

路線バスかタクシーかって言ってるから、送迎バスあるかもしれないよ~と言ってみたら

サイトから探し出したようで手配してた。

ツレから送られてきた旅の予定のメールは以下の通り。

なんともあっさりしてます。

 

******************************

東京駅で弁当を買います。

 

 行程詳細 1月6日(金) 東京→伊豆急下田 

東京12時30分 伊豆急下田15時30分 

特急サフィール踊り子3号 01号車03番AB席 

 品川プリンス送迎バス 16:00

******************************

 

私もチラ見しかしてなくて、帰宅してしっかり見てみたら品川プリンスて何だはてなマーク

「し」しか合ってないけど。。。でした(笑)。

 

東京駅で弁当買いますって文言は一言も私の頭に残っておらず

当日東京駅で弁当買うって言われて、それならグランスタのあそこへ行こうビックリマーク

って1⃣に書いた通り回転寿司行っちゃったわけです。

急な変更を嫌がるツレでしたが、行ってみたかったお店でもあったからか

わりとすんなり変更に応じてくれたよ~、良かったニコニコ

 

 

さて、下田駅には複数のお宿からの送迎バスが待っているので要注意(笑)

送迎バスには、私達以外にも数組お客さんがすでに乗り込んでいました。

 

 

出発してしばらくすると、白っぽい砂のビーチが見えてきて

ボードに乗って浮かぶサーファーがちらほら、ずいぶん海の色が明るいなぁと感じました。

ああ、ここが白浜海岸ってやつなのねぇと思いながら見ていると

白浜大海水浴場って場所だった。

更に進んでホテルの玄関の真ん前で降ろされる。

チェックインを済ませてお部屋に行くと、思ってたより広いお部屋にびっくりした。

 

 

窓からは全室オーシャンビューを謳うだけはある見事なオーシャンビュー

どうやらホテルから直接ビーチへとアクセスできるみたいだった。

下の写真の右側の丸い建物は食事会場になっているレストラン。

 

 

夕方になってたけれど、まだ明るかったのでビーチへ行ってみることにした。

私は砂浜に降りたのだけれど、ツレは大変だからとデッキまで。

 

 

説明を受けた展望風呂の場所がわかる(笑)。

上が女風呂で下が男風呂だって言ってたので、入れ替えとかはしてないらしい。

 


夕飯はレストランで彩りというコース、一部(左のトレー)がビュッフェスタイルだった。

 

 

お鍋って言ってたけどと思っていたら

なにやら桶が運ばれてきて、焼いた石をドブンドブンと2個突っ込んでいった。

なんとも豪快びっくりマーク

ブリの大きめの切り身と、なにやら白身の小さめのお魚が姿のママ入ってた。

お味噌仕立てとても美味しかったけれど、そのまま一匹は小骨やら色々で食べにくかった~。

味噌仕立ての鍋なら、お魚でも食べられるのかも~ビックリマーク

実はお魚の入ったお鍋はちょっと苦手なの。

 

 

お造りもお肉もそんなに量はないのだけれど、いつの間にやらお腹ぽんぽんになってしまった。

いつもの夕飯のように、ご飯はパスした。

伊豆といえば金目鯛の煮付なのだけれど、一応ちょっとだけだけれど煮付けも出た

お肉も柔らかかったけれど、なんといってもお刺身が美味しかった~。

金目鯛の刺し身がないのが、なんとも残念。

 

部屋へ戻ってしばらくお腹がこなれるのを待って、浴衣に着替えて大浴場へと行ってきた。

ツレは手すりが無いと怖いからと行かなかったけど。

大浴場の入り口には、明日の日の出の時刻がババーンと貼られてた。

やっぱり気になるよねぇ。

 

温泉はなんの匂いもしなくて色もなく、さらっと柔らかいお湯でさっぱりしてた。

床も、温泉だとヌルっとして滑りやすいところもあるけれど、ザラッとしていて歩いても安心。

手すりは湯船に入る一部にあっただけなので、高齢者には難しいお風呂かも。

やっぱり温泉だけあって、体がポカポカ温まる。

 

それに、とても空いてたのも良かったんだよねぇ。。。8:00頃だったと思うけど。

ただ、展望風呂とはいえ夜なので明かりがない海は真っ黒

海側全面が湯船の端から天井までガラス窓なのだけれど、何も見えなかった~。

 

 

3⃣に続く。