なかなか決められないお客さま | こうぼうのブログ

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こんにちは。





最近特に感じることは、いま加入している保険について





お客さまから積極的に質問をいただくようになったということ。






以前は、「いつもと一緒で更新しておいて」





と言う話が多くみられた。






現在加入の保険内容のほかに、別の内容についても細かく





説明をさせていただくのであるが、





どうも、保険料(掛け金)を少しでも減らしたいという思いと、





ある程度の補償は確保しておきたいという思いとの葛藤が続くようである。





どこで、納得するか?納得できるか?ということであろう。






補償を減らすということについて、今までとこんなところが違うと





いうことをキチンと説明しておかなければならない。






お客さまは、支払う保険料を少しでも減らしたいのだが、





かといって、これまでの補償も維持させたいと未練タラタラ……





ウジウジ……かなり迷う。






人間、迷うとどうしても結論を後にしたいという心理が働く。





今回も、とりあえず結論は保留となった。






こんなお客さまがけっこう増えてきた。






不景気のせいだろうか?





結論は、保留、保留、保留ということで、ちっとも前に進まない。





十分に納得してからご契約いただくことは、当然の当然である。






でも、こんな場合は保険会社はどう言うだろうか?





「契約手続きが遅くなったのは、保険代理店の取り組みが遅いからだ」





いつもこの論法である。





だから、早期に更新手続きができない代理店の能力不足とでも





言いたいのでしょう。






早くから取り組んだとしても、早く処理できるとは限らない。





それは、お客さま次第。





それは、自然なこと。