こんにちは。
夜になって、お客さまからお電話をいただきました。
事務所から帰宅するときは、いつも必ず自宅への転送電話の設定に
切り替えます。
その日も、確実に切り替えを済ませてから帰宅しました。
夜遅く電話あり。
「事務所に何回も電話をしているが、鳴りっぱなしで不通じゃん」
「それも、い ・ つ ・ も 」
だって。
私は、「ええっっ??」
冷や汗もんでした。
電話機が壊れたのだろうか?
自宅への切り替えを忘れたのだろうか?
翌日、事務所に到着して早速、電話機を見てみると、
ちゃんと切り替えしてあるでは、あーりませんか。
アタマの中が???。
早速、設置業者に連絡をとって、確認していただきました。
すると、どうでしょう?
ビックリ仰天。
転送先の自宅の電話番号が違ってたんです。
さらに、アタマん中が???
誰かが、いたずら したのだろうか?
私、「隣にFAX機が置いてあるけど、電磁波?の影響?」
ちょっと、ボケた質問をしてみました。
一応、念のため。
業者 「そっ、そんなことはありませんよ」
電話番号をきちんと設定しないといけませんから」
私 「じゃあ、これまで自宅には転送されていなかったんだ」
業者 「あるいは、誰かが勝手に電話番号を変更したかも知れませんね」
私はすぐに事務所のお局を見ました。 ……
お局 「わっ、私、何もさわってないわよ」
てな具合で、犯人不明のまま、一件落着でした。