こんにちは!HPSママのみーまんです!
HPSって何?という方、自己紹介はこちらです。
小4の長男は学童も退所したので、夏休みに入って私が仕事の日は家でお留守番です。
一方、年長の次男は、幼稚園の夏季保育を利用しています。
すると、毎朝「エージ(長男)だけ学校休みなんてずるい!」「オレも幼稚園休む!」と登園拒否する次男とバトルがスタートするのです。
皆さんのご家庭はどうですか…?
兄弟で、小・中学校、保育園・幼稚園と別々に通ってるお子さんたちそんなこと言わないですか?
必ず幼稚園行く前はひと悶着あって、会社に到着するころにはグッタリしてしまいます。
はよ夏休み終わってくれ…!!
前置きが長くなりました。
今回は元夫と離婚しようと思って、子どもたちに伝えた時のそれぞれの反応について書こうと思います。
離婚したいと思いはじめたのは、はっきり覚えてないですが3年ぐらい前かな。
思ってるだけで、たいした行動にも移さず、モヤモヤした結婚生活を送ってました。
その間に、夫婦生活も会話もなくなっていき、元夫とは「ただ一緒に住んでいるおじさん」になっていきました。
なぜ行動に移したかというと、希望の物件が見つかったからです。
気が向いたとき、物件情報サイトでちょこちょこチェックしていましたが、現在の家の間取りを見つけた時、「ここしかない!」と思ったんです。
長男の学校の校区内で、家賃も私が支払える範囲内で、古いけど、リノベーションされててきれいだし、広さも3人だったら充分でまさに理想でした。
勢いで内見に行って、その場で申し込みました。
その夜に、子どもたちに離婚しようと思ってることを話しました。
(元夫に「引っ越し先が見つかったから離婚して」と伝えたのはさらにその後です。引っ越しまで1か月切ってました。元夫の反応も後々書きたいと思います。)
長男のエージは、「お母さんとお父さん、あんまり仲良くないし離婚すると思ってたよ。」と言われました。
子どもながらに敏感に感じ取っていたんだと思うと、申し訳なくて胸が痛みました。
そして、「お父さん、普段からあんまりいないし、3人になっても全然いいよ。」と。
元夫は、子どもたちが起きてくる朝7時ぐらいには家を出て仕事に行き、子どもたちが寝たあとの22時ぐらいに帰ってくる毎日だったので平日は子どもたちと関わることがほぼありませんでした。
休みの日も、昼近くまで寝て(起きてても布団の中でスマホ触ってて、なかなかリビングに来ない)昼食を食べた後も子どもたちがゲームやYouTubeを見始めると、また寝室にこもって一人で本を読んだり、スマホやパソコンを触ってたので、長男の中では空気のような存在だったのかもしれません。
長男は、引っ越して転校するのは絶対いやだと言っていたので、今日見に行った家は、引っ越しても転校しなくていいよと伝えると、二つ返事で「じゃあ3人で頑張れる!」とあっさり承諾してくれました。
言葉ではそう言ってても、いざ離婚して別々に住んだら不安定になったり荒れたりするかな。と心配しましたが、今のところは変わりなく長男は長男のままです。
長男は真面目だから、私がバタバタ忙しそうにしていると次男の面倒もよく見てくれて元夫より、断然頼りになる存在です!
(兄弟喧嘩もしょっちゅうだけど…)
真面目ゆえに、色々負担になってしまってないかと、これまた心配なのですが…
長男には私が甘えっぱなしでダメなおかんです。でも、本当に感謝しています。
次回は次男に離婚を伝えた時の反応を綴ります!
★ゲッソーのその後★
以前、次男がラムネのしっぽがイカみたい!と言い出した記事を書きました。
この時↓
尾がゲッソーの鳥。
それから1週間経った今朝。
現在のラムネのゲッソーはどうなったかと言いますと…
こちらです!!!
次男「ゲッソーが泣いてる」
…らしいです。笑
前回のゲッソーと比べてみたら
(上が7月21日、下が7月27日撮影)
確かに目がウルウルして泣いてるように見える。笑
しかも尾の両サイドから手みたいなの生えてきてない??笑
文鳥の換羽って、わずか1週間でこんなにも変わるんですね!
※ゲッソー撮影裏話。
尾の部分を撮りたくて後ろ姿にカメラを向けると、瞬時に察知してクルっと正面向くラムネ。
これを数回繰り返して、羽繕い始めた一瞬を狙って撮りました。
その察知能力なんなん…?