秋のバスの動き方 | バスフィッシング修行日記 〜最強のトーナメンターへの道〜

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さて、次は秋のバスの動き方です!






良く言われるのが『秋の荒喰い』ビックリマーク






実際私が釣り15年くらいやって来て、まだ秋の荒喰いに会ったことがありませんガーン






と言うより、秋は確かに水温もバスの適水温に近づくので、夏よりは過ごし易くなり、横の動きに反応し易くなりますが、何処でも釣れる訳では無いと考えています。








少なくとも、バスは過ごし易い場所でエサが通るのを待っているはずです!







となれば、考え方は春や夏とそう考えは変わりませんニコニコ










春は水温上昇し易く、スポーンし易い場所。

夏は水温が低くく、水が動く場所、エサが居れば更に良し。

秋は水温が下がりにくく、水が動く場所、エサが居れば更に良し。




このように、バスは季節ごと過ごし易い場所に居ます。



この場所を行くフィールドで探し、攻めることで、魚は普通に釣れるはずです!








では、秋のバスはどの様に動くのかと言うと、これも2種類に分けられると思っています。






一つは初秋、夏からシャローに残ってるバスがそのままシャローに残り、著しく水温が下がらない限りシャローにとどまっていると私は考えています。


季節が進み、最低気温が10度を下回るあたりでシャローのバスも段々下がり、水温の安定するミドルレンジなどで止まると思っています。体力のある大きまのヤツに限りますが。






※自分の場合、リザーバーメインなので、シャローが3〜4mくらいまでで、ミドルが6〜7mくらいまで。それより深いのはディープと思っています。




ミドルで止まるっていうのは、ディープには下がりたく無い、けど安定した水温が良いと思ってるバスが良い塩梅の場所で止まると思っています。







また、小さいバスなどは低い水温に耐えられ無いので、どんどんディープに下がり続け、ディープのバスになる事も多く居ると考えています。












もう一つは夏からディープにいる魚ですが、これらの動きはまだ把握出来てませんが、夏からディープにいることは間違いないと思いますニヤリ











晩秋になると、シャローやミドルの魚がターンオーバーで食い渋り、ディープの魚が釣り易くなる・・・


これについてはまだ確信は持てませんが、なぜかディープが釣り易い。



でも、やはり水の動く場所が良いのは変わりません。





結果、秋でも春、夏同様な考え方で魚が過ごし易い場所を選ぶのが大前提ですねニコニコ



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