こんにちは。
日本アンチエイジング・ダイエット協会
認定アドバイザーの青山奈緒美です。
記事とは関係ない写真ですが、、
近くの神社の鳥居のそばに早くも桜が咲いてました。
体には必要な栄養素がいくつかあって、
そのメインになるのが三大栄養素の
たんぱく質、炭水化物、脂質。
こちらの記事でもご紹介してます。
たんぱく質はお肉とか、お魚、お豆腐など。
筋肉を作ってくれます。
脂質は種類によっていい油と
そうじゃないのがあって、
いいほうは中性脂肪とかコレステロールを
減らしてくれます。
炭水化物はご飯やパン、麺類などなど。
脳のエネルギー源になってくれます。
この3つは熱を作る栄養素なので、
冷え性の方は特に
お肉やお魚、ご飯、良質の油を、
ちゃんと食べると改善されてきます。
その他には、ビタミンやミネラル、
食物繊維があって、
これらは熱を作らないグループ。
どちらのグループも
まんべんなく食べるのが理想です。
でも、実際には、太るからご飯はやめておこう、
とか、油は太るからノンオイルでとか、
多くないですか?
反対にお野菜はヘルシーだとばかりに
サラダばっかり食べていたり。
私も以前はサラダ信仰強かったです。
無知でした
ところが!
アンチエイジング・ダイエットを知ってからは
ご飯食べたほうがいいんだ~
お野菜ばかりで油抜きすると
便秘しちゃうんだ~
とわかって食べることが楽しくなりました。
勝手な思い込みで
必要な栄養まで摂らないでいると
どんどん痩せない体になっちゃいます。
食べなくていい栄養なんてないんですよね。