こんばんは(*^-^*)
今日もご訪問下さり、どうもありがとうございます
今日は一日暖かい春雨が降っていました
そんな雨の中、「ひつじの風」に足を運んで下さった皆さま
本当にありがとうございます
きょうは、前から少し調子の悪かった水道の蛇口を取り換えてもらいました
その作業のために、シンクの下に入っているものも、
一時的にどこかへ移動したのですが、
作業が終わって
元の場所へ戻そうとしたときに
「あ~これは こうした方がいいよね」
と、
アイディアが閃きました
う~ん、我ながらグッドアイディア
本当に、小さなことなんです
(小さな声でいいますね(笑)
でも、
「移動」という行動を起こさなければ、
氣がつかなかったかもしれません。
いえ、
そこに意識はいかなかったでしょうね
と、
前置きが長くなりましたが
(え?前置きだった(笑)
「ひつじ家」は
(正確には、「ひつじ」が('◇')ゞ)
結構直観型で
「行動」することで
竹藪や道のない山道に
一筋の光を見つけて
歩いてきた氣がします
そして
「違うと思ったら
引き返す勇気」
これも
「行動」することで
初めてわかること
「違和感持ったまま 進むことの
尾心地の悪さ」も
「行動」が教えてくれますね。
呆れるほどに(笑)
スルスルと降りてきた
「蜘蛛の糸」を掴んで
「行動」したことで
出合いと展開が起こった話を少ししますね。
岐阜県の本巣市というところに住んでいた時に
たまたまSNSで
知り合いが
自分で着た着物の写真をアップしていました。
それを見て
「いいなぁ~」
と思った次の瞬間に
その知人に
「着付けを教えてくれる方」
を聞いたんです。
そしたら
その30分後には
着付けを教えてくれる方から電話が掛かってきて
二つ返事で決まり
(実は知人は3人の方を教えてくれていました。その中の一人を、名前の直観で(笑)選んで
メールしたら、すぐに電話が掛かってきたのです)
ところが
場所は
近所ではなく
隣の愛知県の瀬戸市
電車で1時間半くらい掛けて、何度か通いました。
一か月くらいした時に
「私の担当している瀬戸市のFM局のラジオ番組に出てもらえる?」
と
これもまさかのラジオ出演
そう、その方は
地元では有名なパーソナリティーさんだったのです。
「ぱん屋さんのお店をオープンする夢を語って欲しい」
その時は まだ 本格的にパンを焼いていない時期だったのですが、
何故か
その方は「ひつじの風」のぱんを気に入って下さり
応援してくださったのです
20分間で 何を話したか
緊張して
はっきりとは覚えていませんが
いま思うと
「あの日」が
「ぱん屋」としての
夢の第一歩だったような氣がします。
その放送日から一か月後・・・
「ひつじ家」は
全く疑うことなく
瀬戸市に引っ越していました(笑)
・・・着付けがどうなったか?
瀬戸市に引っ越してから間もなく・・・
フェイドアウトしました
チャンチャン
「着付け」という
ふっと湧いたキーワードから
「行動」したことが
「引っ越し」という大きな展開になり
瀬戸市で暮らした1年8ヶ月の間での
岐阜や名古屋でのイベント出店や出合いなど
すべての出来事が繋がり
「ぱん屋開業」の
大きなステップになったのです
本巣市を出る時も
その時は、荒れ寺だった「お寺」に住んでいたのですが
(そのお寺ストーリーもかなり奇想天外ですが(笑)
「もう ここでのお役目は終わったよ」
というメッセージを受け取り
思い残すことなく
瀬戸市にいくことができました。
「着付け」から始まったストーリーが
いまに至ります(笑)
まだまだエピソードはありますが、
またの機会に
それにしても
「行動」と「出合い」は
本当にタイミングですね
今日の奇跡の出合いと「いま」に心からの感謝∞を込めて
ありがとうございます